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楽しかった連休も明けてしまい、
本日からは憂鬱な激務の日々が再び開幕でございます。
本日は非鉄、では無かったのですが日常ネタでしたので、
更新は9月の未消化分を。
さて、今回の更新は三重県の富田から北へ向けて伸びる三岐線と、
三岐鉄道線で使用されたレール輸送貨車、チキ6000形がこの日、
常備駅である安治川口まで返却された様子をお届けいたします。
っていうか、三岐鉄道線のレールって安治川口発送だったのですね。
2017-09-23 281系HA601編成 京都貨物ー向日町(操)
まずは練習電に、
京都から関西国際空港までを結ぶ連絡特急「はるか」に充当される
281系電車を撮影いたします。
2017-09-23 EF64 1010号機+チキ6000形2両 京都貨物ー向日町(操)
続いてやって参りましたのが、
三岐線で使用されたチキ2両を牽く8865列車でございます。
目指す吹田貨物ターミナルまでもう少し、桂川を渡河して参ります。
2017-09-23 8865列車 京都貨物ー向日町(操)
こちらがメインショット。
普段から検査明けの空コキか単機、重単だったりと
バラエティー豊かな列車でございますが、この日はまるで1881レの様に
空チキ2両のみを牽引しておりました。
2017-09-23 同上 京都貨物ー向日町(操)
おまけ。
吹田までのラストスパートとなるシーンでございました。
本日このネタを供しましたのは、10月10日がこの日撮影したEF64 1010号機と
数字被りだったから、でございました。
1010号機は私が鉄に復帰する以前、貨物の試験塗装が
施されたネタ釜だったそうですね。
今ではお馴染みの牛乳パック塗装で面白みが減ってしまいました。
どうせなら原色に戻して貰いたいもの、とつい夢想してしまいます。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!