この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
寒波の影響はいつまで続くのでしょうね?
早く暖かな日差しのもとでカメラを握りたいものです…
寒い中で列車を待っていると15分、30分が2時間にも3時間にも感じられます。
あったかい飲み物を口にすると
すぐにトイレに行きたくりますのでおやじに寒さはは辛いです。
さて、本日の更新は通達039に引き続き、
2月7日の8865レを狙いましたレポートとなります。
週に2回運転されるので都合がつけば8865レの記事が週に2回更新される寸法です。
いつものように練習電で露出合わせ。
この日は曇天でしたのであまり露出が得られませんでした。
続いてもう1本。
上の画像とこちらの画像、被写体は同じ223系ですが
前頭部に転落防止用の幌?が設置されているだけで印象が変わります。
さあ、本番です。
今回は吹田機関区所属のEF210 156号機が無動力回送されてきました。
吹田へ帰区する際に8865レを利用したものと思われます。
国鉄型機関車とJR世代の機関車の組み合わせ、同じ色の系統なので
意外と合うように思います。
足回りを見てみるとEF64はゴテゴテしているのに対して
EF210はスッキリしており、6輪ともしっかりと確認できる作りになっているのが
対照的ですね。
この8865レ、撮影ポイントを通過する際に向こう側の線路を
北陸本線へ向かう貨物列車がすれ違うので、
いつも背景がコンテナになってしまいます。
まるで貨物駅を通過しているような雰囲気です。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!