この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
以前の記事で甲17くらいまでは関西を甲種は走らないと記しましたが、
申し訳ありません、訂正いたします。
大きな勘違いをしておりました。
ちゃっかり2月の15000系甲種記事の折に3月の中旬に
もう1本甲種あるよと書いていたのに書いた本人が失念しておりました。
輸送番号甲8が今回の表題となります。
さて、今回はいつもの日立から出場するスジなので、
京都駅へ降り立ちました。
改正前までは甲種が通過するまでに数本ほど向かいのホームを発着する回送があり、
この日も同じように回送で露出を合わせようとカメラを向けます。
2017-03-11 117系S6編成 京都
以前ならすぐに折り返し方向へ発車していったのですが、
今改正後は変更となったのか、甲種通過時刻になってもこの117系は
ホームに陣取って居りました。
2017-03-11 第8862列車 京都
EF66 133号機の牽引で駆け抜けていきます。
ご覧の様に、ハイビームに撃たれてしまいました…
今回のは2016年度の15000系増備車の甲種3本の中で唯一のEF66充当となりました。
引いた構図でもう一発
2017-03-11 第8862列車 京都
向かいのホームに停車した117系のおかげで光が遮られ、想定より暗い画像になりました。
前面の釜番号が読み取れません。
この15000系は中央本線の中野まで甲種輸送で運ばれていきます。
今回のおまけ。
2017-03-11 第8862列車 京都
特殊検査票が貼付された15000系の側窓。
後面は今までの2回の甲種で厳重に養生されていた姿を撮影していたので、
今回は甲種らしく特殊検査票を撮影してみました。
2017-03-11 117系S6編成 京都
甲種が走り去った後も0番乗り場に留まる回送列車。
露出、もう少し明るくした方が良かったですね。
菱形パンタグラフは絵になります。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!