この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
このブログも100更新目を迎えることが出来ました。
日頃よりご覧いただいている皆様のおかげでございます。
改めて、感謝申し上げます。
さて、本日の更新は通達086で撮影したサロンカーなにわを使用した団臨が、
鳥取県の米子から大阪へ戻る復路を撮影したレポートとなります。
岡山遠征が長々と続いてしまいましたが、通達084から2日後の事なんです…
往路はかつての急行だいせんが掲げていたマークをヘッドマーク化していましたが、
復路はブルトレの出雲が掲げていたヘッドマークと同デザインのものを掲出する、と
事前に案内されておりました。
2016年秋に実施されたサロンカーあかつきのツアーでは、
往路に往年のあかつきマークを揚げていましたが私は都合が付かず
撮影出来ませんでした。
だから、というわけではありませんが、
今回はせっかく休みの日中に運行されるのできっちり撮影しよう、と考えて
出掛けて参りました。
2017-03-20 第9706列車 国府ー江原
国府駅を通過した列車はゆっくりとカーブを曲がり、
江原へ向けてストレートを駆け抜けます。
まずは遠目から。
2017-03-20 第9706列車 国府ー江原
私の読みではこのポイントだとバリ順で抜けると踏んでいたのですが
陽光が回りきらず側面は影になる半逆光でした。
更に、立ち位置の関係から釜に架線柱が串刺しに。
あまり気にしてはいないのですけどね。
2017-03-18 第9703列車 大阪
この列車のサボです。
こちらは往路のサロンカーだいせん運転時に撮影したものですが、
やはりこちらも字体にまでコダワリを感じさせてくださいます。
今回はここでお仕舞にして自宅へ戻り、翌日からの仕事の為に身体を休ませようと
思っていたのですが、
帰宅ルートに少し寄り道をすれば何とか追っかけも可能でした。
道路状況をみて判断しよう、と考えて帰路につきました。
2017-03-20 第9706列車 丹波竹田ー市島
2016年の夏に運転されたサロンカーなにわの撮影をした折、
この撮影地でお話した鉄の方(親子で鉄をされていました)に教えていただいた
福知山市街のショートカットを思い出し、福知山線への追っかけに成功する事が出来ました。
2017-03-20 第9706列車 丹波竹田ー市島(後打ち)
列車のテールも往路のだいせん同様、出雲のマークを掲出しておりました。
展望ガラスから見える車内のシャンデリアが優雅さを引き立たせますね。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!