写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

通達137 「 宮福線に乗り入れる287系を狙う  京都丹後鉄道遠征 その5 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

昨日のニュースで、

丹鉄がこの6月から全国で初めて客貨混載の列車を走らせる事業を開始すると

報じられました。

 

かつては全国で見られた客車と貨車が繋がった編成の列車も

いずれは復活してくれないものでしょうか。

 

夢が膨らみます。

 

 

 

さて、今回の更新では丹鉄の宮福線

撮影していた際に遭遇したJR西日本の287系特急電車をご紹介いたします。

 

宮福線宮豊線宮津天橋立間は電化されておりまして、

電車の運行が可能となっております。

 

これは、大阪や京都から乗り入れてくるJR車両に対しての措置でありまして、

肝心の丹鉄は電車を一両も(正確には車両をそもそも保有していませんが)

保有しておりません。

 

そういったわけで、宮福線内で撮影していると時たま

電車特急が走っていきます。

 

 

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2017-04-30 287系FA03編成  喜多ー宮村

 

午後一で撮影したこのポイントは逆光でございました。

 

というかトップライト状態だったので

線路のどちら側で撮影しても似たよう光線でしたが。

 

 

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2017-04-30 287系FA03編成  喜多ー辛皮

 

天橋立から宮津を経由して福知山へ向かう上りのはしだて号。

 

終日、良いお天気でしたのでこのポイントでも綺麗に撮影することが出来ました。

 

 

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2017-04-30 287系FA03編成  荒河かしの木台ー牧

 

最後は福知山へ戻る途中に立ち寄ったポイントにて。

シャッタータイミングが少し早くて左スカ構図となってしまいました。

 

橋梁の柵がちょうど足回りに被るので

撮影地としてはあまりいいポイントではありませんね。

 

 

おまけ。

 

 

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2017-04-30 かなへび?  宮津市

 

山は緑鮮やかで暖かな日差し。

そんな陽気に誘われて顔を出したトカゲの仲間。

 

すっかり春めいておりました。

 

 

 

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!