この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
本日はゴト日の土曜という事で仕事がベリーハードな一日となりました。
日中は30度を越える気温だったそうです。
鉄界隈では、
EF200のカモレが3、4本走ったりクモヤやD51試運転の緩急車が返却されたりと、
魅力のあるネタ満載な一日でしたが全てスルーでお仕事。
気がつけば今週は日曜以外1度もカメラを構えずに終わりました。
GWに散々撮影した身としては贅沢言えないですね。
ブログを更新して鉄分不足を紛らわせます。
さて、今回の更新では通達139で半ライズを撮影したあと、続行でやってくる
EF66 27号機を狙いましたのでそのご報告をいたします。
2017-05-03 281系6連 島本ー高槻
毎度おなじみ練習電。
こんな早朝からもう関空特急は運行されているのですね。
2017-05-03 4058列車 島本ー高槻
EF510 2号機が担当する貨物列車。
下り向きにやってきます。
この列車も7両目まではコンテナをしっかり積載してますがその後3両は空コキでした。
やはりGWだけに積載率は低いのでしょうか。
2017-05-03 55列車 島本ー高槻
今度は朝に2便設定されている福山通運専用列車、EF210 10号機が牽引していきました。
満載のフクツーコンテナで統一された編成は見ていて気持ちが良いですね。
GW明けからは名古屋ー福岡タにもフクツー専用レが誕生しましたが、こちらは日曜運休の為、撮影機会がまだありません。
牽引しているEF210は少数派の製造初期車両なので、
側面の桃太郎が無かったりパンタグラフがクロス形だったり。
下2枚の画像と比べて差異があります。
2017-05-03 1051列車 島本ー高槻
新鶴見機関区のEF210 152号機が牽いて、やってきた列車は各種大型コンテナを
満載しておりました。
こんな感じにコンテナが積載されていると貨物列車といった趣があります。
2017-05-03 1053列車 島本ー高槻
今やすっかり貨物列車の顔となったEF210ですが、
何度か全検を経ると所属する機関区ごとの差異、みたいなものが
出てきたりするのでしょう。
大量製造機関車としての楽しみが増すように思います。
先日から吹田の105号機が全検出場後、
側面のJRFマークが外されていて話題になってますしね。
2017-05-03 5081列車 島本ー高槻
本来なら吹田機関区所属のEF210が担当する列車なのですが、
代走でこの日はEF66 27号機が登板しておりました。
2〜4両目が空コキで絵面が悪いのが残念です。
朝7時台の日差しは側面を激しく輝かせるものと思っておりましたが、
生憎、雲が湧いておりフラットな光線状態での撮影となってしまいました。
昔はこの塗装、姿が当たり前だったのですが、
今では貴重な唯一の機関車です。
吹田機関区には他にも21、26号機と
この27号機よりも若い番号の釜が所属しておりますが、
この1年近く全く稼働しておりません。
27号機も勿論ですが、他のゼロロクの動向も目が離せないですね。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!