この記事をご覧いただき、ありがとございます。
本日は暑い中、屋外で作業していて熱中症気味に陥りました。
今の暑さでも怖いもんですね。
大ネタがついに姿を現した様ですね。
早くこちらに来ないかな、と
ワクワクしております。
さて、
7日の日曜日はGW最終日でもあり仕事がお休みだった為、
久しぶりの奈良線に撮影へ赴きました。
奈良線の列車は京都ー奈良と奈良の手前、京都ー城陽の2系統で往復しております。
本数を稼ぐならば京都ー城陽での方が良いと考え、
今回の撮影場所は宇治川橋梁にするつもりでした。
ところが、
国道を走っていると対向車が交差点で原付を追い越しざまに
ぶつかり、転倒させた挙句そのまま走り去りました。
事故を目撃した私は降車して救護と通報の
対応をしておりました。
その結果、
宇治川橋梁へたどり着くと光線具合が変わってしまっておりまして、
撮影地を変更する事にいたしました。
奈良線運用の221系といえば6連だと思い込んでおりましたが、
今回撮影に訪れてみると存外に4連221系も多く投入されており
103系に出会う頻度がかなり少なく感じました。
この場所は城陽駅から奈良方面に向けて最初の踏切になります。
城陽駅で折り返す列車は客扱い終了後、長池方面にある留置線へ引き上げ、
5分ほどで上りホームへ入線します。
そこで、このポイントでは折り返す列車と奈良へ向かう列車それぞれの下りを
撮影するために陣取りました。
残念ながら6連の列車は上りホームに停車中の列車に被られて編成が抜けません。
こちらの編成はお顔に転落防止幌が付いておりませんがヘッドライトとスカートは更新されておりました。
手前一杯まで引き付けてみても
編成を抜くことが出来ませんでした。
この編成は先頭車が今や少数の未更新タイプでした。上の画像と見比べると
ライトややスカートの形状に違いが有るのがわかります。
撮影地に到着した際には15時過ぎだったのですが、
それから1時間近く待っていてもやってくるのはほとんどが221系。
思っていた以上に103系に出会う回数が少なく感じます。
下りでは221系しか来ないのに
上りには103系が入っていて悔しい思いをしたり。
103系を出来るだけ狙う為、更にもう1時間粘る事と致します。
次回更新では103系を。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!