写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

通達210 「 甲103 261系気動車構体の甲種輸送を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 


本日も暑い一日。私は仕事の為に非鉄でございました。


非鉄が続くと、何処か遠くに行きたくなります…



さて、今回の更新は通達121に続いて今年度2例目となる

JR北海道が発注した261系気動車の構体を、

製造元の川重から加工元の新潟トランシスへ輸送するシーンとなります。

 

 

覚えておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、

拙ブログで初めてEF510が牽く甲種輸送をご紹介したのが通達121なのですが、

その時は土砂降りの雨でございました。

 

今回ご紹介するのも同様の261系気動車構体なのですが、

実は今回も土砂降りの中を撮影した記事となります。

 

 

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2017-07-04 223系12連  山崎ー長岡京

 

土砂降りの雨でしたので、出来るだけ濡れずに済むよう

カメラをぬらさずに済むようにと思案した結果、

自動車内から撮影出来るポイント、という事で裏調子へやって参りました。

 

ただし、構図はイマイチとなります。

 

 

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2017-07-04 8561列車  山崎ー長岡京

 

EF510-506が牽引する列車。

 

この甲種輸送は、車体の外枠が完成した段階でエンジンなどを乗せる為に

別の車両メーカへ送られるのです。

 

ですので車内は未完成。メーカーの添乗員さんが乗車する為に

ヨ8000が連結されます。

 

今回の甲種ではヨ8794が連結されていました。

 

 

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2017-07-04 261系気動車構体  山崎ー長岡京

 

チュッて感じで。

 

このポイントも気が付けば草がうっそうと茂り出して、

足回りが見えづらくなりました。

 

 

とはいえ、貴重な側面順光ポイントですので、しばらくは我慢と工夫ですかね。

 



 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!