写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

通達316 「 北陸本線で特急しらさぎ号を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 


本日はチョイ遠征でございました。


朝のうちは雲が陽を隠し、フラットな色調のお天気でしたが

午後からは暑いくらいの陽気となり、

上着は車に乗せたままとなりました。



のどかな山間の集落に、そぞろ集まる他府県ナンバーの車達。


ほど近いからか、関西圏のナンバーをよく見かけるのですが、

やはり親近感が湧いて参ります。



 

今しばらく即上げ投稿の無い日の更新では、

北びわこネタが続いておりますが、本日の更新では練習電として

29日に撮影しておりました特急しらさぎ号をまとめてご報告致します。

 

名古屋から米原を経由して金沢とを結ぶJR西日本の特急しらさぎ号。

 

今では珍しくなった他社線発着の特急列車でございます。

 

使用車両は関西から北陸へ向かう特急サンダーバードと同様に681系、683系が

使用されているのですが、

窓下のラインは黄色と青色で識別されており、運用が固定されております。

 

 

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2017-10-29 681系3連+6連  長浜ー田村

 

まずは長浜観音を望む構図で撮影です。

 

非貫通の先頭車は流線型のデザインをしており、

国鉄型とは全く異なるイメージとなります。

 

 

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2017-10-29 681系6連(後打ち)  坂田ー田村

 

 一方、貫通扉を設けている先頭車はどことなく国鉄時代から受け継がれた485系

思い出すデザインになっております。

 

流線型も格好いいのですが、こちらの非貫通デザインも捨てがたいのです。

 

ただしかし、ヘッドマークが無いのが寂しい所でございます。

 

 

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2017-10-29 681系6連+3連  田村ー長浜

 

 午後に米原を発車するSL北びわこ3号を待っている間に先行してやってきた

特急しらさぎ号。

 

切り位置は手前だわ全体的に白いわで、3号撮影に不安が募ります。

 

 自身の腕の問題でございますので、この後にやってくる3号はきっちりと

撮影して帰りたいものだ、と決意を新たにしておりました。

 


 甚だ簡単な投稿になってしまい、申し訳ありません。



 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!