写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

通達322 「 パンダ100%!パンダくろしおを狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 


今朝からお天気が下り坂でございます。


今週は結局、

鉄活があまり出来ずに週末を迎えました。


カモリュウムが不足気味ですが、

明日はデンシャニウムの補充と

なりそうです。


鉄分の栄養が偏ってますね。



 

さて、今回の更新は

3日に訪れた新井正にて、

再びパンダくろしおを撮影致しました

ご報告となります。

 

この日はパンダくろしおが午後の列車に

充当されるという事で、

順光で狙う為に新井正へ出向きました。

 

 

通達321の最後に、雲が湧き周囲が

暗くなったので

カメラの露出を上げて対応した旨を

記しました。

 

そんな折にやってきたのがこの日の本命で

ございます。

 

 

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2017-11-03 287系HC605編成  長岡京ー山崎

 

列車がやってきたのでカメラを構えて

ファインダーを覗いていると、

急に雲の切れ間から日光が射しまして

残念、露出オーバーでございます…

 

心の中で「ぐぉああああ!なんでやねんっ」と叫びながら

取り敢えず撮影したのでした。


RAWで撮影すべきでしょうか。


 

愛らしさのよりもキワモノ感しかないと

もっぱらの評判である外観でございますが、

この編成の愛らしさは以下の画像にこそ、

備わっているのでございます。

 

 

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2017-11-03 同上  長岡京ー山崎

 

各車両ごとに、パンダファミリーやサファリワールド、

マリンワールドなどのテーマ毎にラッピングの絵柄、

窓下の帯の色も異なっております。

 

外観のラッピングも凝ったものですが、

注目すべきは窓から見える車内で

ございます。

 


ご覧ください。

車内から覗く、座席ヘッドカバーのつぶらな瞳たちを!

 

窓という窓から、愛らしいパンダ様方が

私を見つめて下さっておられます。

 

 

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2017-11-03 同上  長岡京ー山崎

 

こちらは編成後端になりますが、

ズラズラーっとならんだパンダ様方の壮観、

かつ愛らしいお姿にハートは鷲掴みに

されております。

 

外観のキモカワさは乗車すれば

気になりませんが、車内のこの愛らしさは

最高でしょう。

 

取り敢えず、新大阪ー天王寺ででも一度

乗車体験をせねばなるまい、と

決意を新たに致します。


回送ならではの、無人の車内を

撮影し愛らしさに身悶えしつつ、

バックも狙います。

 

 

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2017-11-03 同上  長岡京ー山崎(後打ち)

 

おまけの後打ちでございます。

 

赤く光る怪しい目つきに乗車の決意が

早速揺らぎそうになりますが、

再度、上の画像を見て興奮を増し、

決意の上書きをしておきます。

 

あの愛らしいヘッドカバーに会える日を、

心待ちにする次第でございます。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!