写真は鉄で出来ている。

大阪ー京都をうろつきながら鉄道写真を撮影するオッサンの独り言。

第488列車 「 奈良の風景を走る青い105系を狙う 桜井線紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昨日降り出した雨も今朝には上がり、何とか鉄活が

出来る日和となりました、本日の関西。

 

私はと申しますと、午前中に電話が鳴りまして

お得意様から緊急で届けねばならない発注があった、と

云う事で已む無く出勤する羽目になりました。

 

午後からは身体が空きましたので、丁度気になって

おりましたネタを仕入れに、渋滞に巻き込まれつつ

出掛けております。

 

本日撮影致しましたネタにつきましては、日常ネタと

するか否か、判断に迷う所でございます。

 

 

さて、今回の更新は桜井線紀行の第2弾として、

奈良方面へ向かう列車をまとめてご紹介致します。

 

 

撮影した写真を見返しておりますと、一見みな

同じ車両の様に見えるのですが、側面や屋根上の

構造物などで微妙に差異があったりして、編成毎に

個性があるのが105系の特徴だと感じます。

 

今回はそんな僅かな差異を可能な限り拾っての

ご紹介を試みたいと存じます。

 

 

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2018-02-04 105系SW012編成  三輪―巻向

 

まずはプレーンな外観を堅持する編成から。

 

このポイントは午前中の光線ですと背景に三輪神社の

大鳥居を入れ込む事が出来ます。

 

2丁パンタの時にこれをやっておけば…と後から

悔やんでしまいました。

 

側面は戸袋窓有、田の字型の窓枠となっておりまして

屋根上にはボタン型のグロベンが並びます、古き良き

国電スタイルでございます。

 

 

 今でも関西ではこの様な国電スタイルの電車が日常的に

走っているという所が、とても幸せに感じてしまいます。

 

地元ユーザーからすれば迷惑な話なのでしょうけれど。

 

 

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2018-02-04 105系SW007編成  三輪ー巻向

 

続いては先ほどの編成と大きく異なる007編成。

 

角度を変えてもう一度、

 

 

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2018-02-12 SW007編成  三輪―巻向

 

この編成は延命N40工事が施工された車両で

ございまして、屋根上こそ蒲鉾型のクーラーに

ボタン型のグロベンが付いている安定のスタイル

ですが、側面は戸袋窓が埋められ窓サッシも

黒塗りとなり、田の字が目立ちません。

 

良し悪しではなく、こういった個性のある車両だという

事でございます。

 

実際、乗り心地に差異はありませんから。

 

 

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2018-02-04 105系SW011編成  三輪ー巻向

 

こちらはN40ほど明確なメニューでは無い延命工事が

施工された編成でございます。

 

施工箇所がほぼ車内なので、外観は未施工車と違いが

ございませんね。

 

表題の012編成との差異を求めるとすれば、後方の

車両が常磐線103系1000番台車の顔なのか、パンダ顔か

といった違いでしょうか。

 

こちらの011編成は103系1000番台顔なのでございます。

 

 

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2018-02-04 105系SW010編成  三輪―巻向

 

最後にご紹介いたしますのが変わり種、010編成で

ございます。

 

どこが変わり種かと申しますと、後方の車両の屋根上、

分散型クーラーを搭載したスタイルの為に先頭の車両とは

シルエットが大きく異なるチグハグ編成だからなのです。

 

もはやマニア的なコダワリの世界でございますね。

 

 

この分散型クーラーを搭載したクハ104‐551は、

事故廃車となったクハ105-7の代替で改造された、

105系のグループ内では新参者となる存在で

ございます。

 

この様に一見同じに見える105系達でございますが、凝らして

見てみますと意外に差異がある事に気が付くのでございます。

 

 

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2018-02-04 三輪神社の大鳥居  三輪―巻向

 

オマケ。

 

撮影地からはご覧の様に大鳥居が臨めます。

 

ほんまにでっかいですね。

 

大仏といい、鳥居といい奈良はスケール感が違う様に思います。

 

 

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2018-02-04 大鳥居のアップ  三輪―巻向

 

オマケその2。

 

手前の住宅と縮尺が違うのではないかと、目を

疑ってしまう大きさでございました。

 

この大鳥居、車窓からもしっかりと眺める事が

出来ますので、桜井線へご乗車の際にはどうぞ、

ご覧になってみて下さい。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!