写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第560列車 「 2丁パンタパラダイス!103系の霜取りパンタを狙う 2018春 加古川線紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 


本日も暑い一日とはりました。


暑い、と申しますよりも痛い、が似合う陽射しで

ございましょう。


京都などは38度越えという、とんでも無い暑さでございました…


 

さて、今回の更新は第558列車記事の

続きとなります加古川線紀行の第2回という事で、

前回から場所を移してのご紹介となります。

 

 

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2018-03-11 103系3550番台M5編成  神野ー厄神


背景が青空なので2丁パンタがよく目立ちます。


こちらは厄神までの短距離運用に就いておりました

M5編成。

 

 

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2018-03-11 クモハ125-12  神野ー厄神


クモハ125系にも2丁パンタがあるのですね。


単行ゆえにパンタだけみるとEF200の様に見えます。

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20180713232102j:plain2018-03-11 103系3550番台M6編成  厄神ー神野


西脇市から帰ってきたM6編成。


上り列車はパンタが後ろの車両になる為、余り

目立ちません。


オマケに面は影で真っ黒でございました。


 

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2018-03-11 103系3550番台M6編成  神野ー厄神


下りで折り返す際には、陽が回ってしまい、またも

面潰れに…


今回はM6編成の順光が撮影出来ませんでした。



お日様の照る清々しい春の一日、まだまだ肌寒い

朝でしたが、楽しく撮影する事が出来ました。


ただし、2丁パンタを狙うのであれば面潰れを

避けるために曇りの日が最適な様に思えますね。

 

 

それでは、この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!