この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は夜明け前から日の暮れまで鉄三昧となり、
帰宅してみたものの新たに記事を起こす気力が
湧いて参りません…
従って今回は事前に用意してあった記事を
投稿させていただきます。
楽しみにして下さったであろう、一部の皆様には
お詫び申し上げます。
6000系をご紹介致します。
デビューを果たしましたのは今から10年前の2008年、
その後2010年に第2編成となる6003Fがデビューして
現在2編成が運用されております。
車両デザインは後にデビューする6500系にも
引き継がれますブラックマスク、内装は親会社である
座席というシックなものとなっております。
いえ、私は乗車した事が無いので偉そうな事は
申せませんが…
2018-05-20 6000系6001編成 木津ー藍那
助士席窓際にはマスコットのぬいぐるみ、前面には
おりました。
このポイントは少し光線がトップ気味で、側面まで
光が回りません。
2018-05-20 6000系6001編成 木幡ー栄
こちらはド逆光の中を粟生へ向けて走り去る
シーンでございました。
水鏡を期待してやって来たのですが、生憎と
水田だった場所が畑に変わっていて残念な結果に。
2018-05-20 6000系6001編成 木幡ー栄
同じ場所で、午後から順光となりますので再度、
撮影しておりました。
神鉄といえば白と赤、というのが車両への
イメージだったのですが、6000系は他社の
ステンレス車と同様の銀箱仕様になってしまい
ちょっと残念でございます。
現在4編成が導入されている6500系も、同様の
ステンレス地となっておりますので、今後
増備される車両達からは従来の神鉄らしさが
失われていくのでしょうか。
2018-05-20 6000系6001編成 三木ー三木上の丸
急なカーブを曲がりながら橋を渡る6000系。
渡るシーンで、今回は〆と致します。
まるでこちら側へ落ちて来そうな傾き具合で、
カープを曲がる名物鉄橋は迫力があります。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!