写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第589列車 「 銀箱電車!神戸電鉄6000系を狙う 2018春 粟生線紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 


本日は夜明け前から日の暮れまで鉄三昧となり、

帰宅してみたものの新たに記事を起こす気力が

湧いて参りません…


従って今回は事前に用意してあった記事を

投稿させていただきます。


楽しみにして下さったであろう、一部の皆様には

お詫び申し上げます。



さて、今回の更新は神鉄線を走る初のステンレス車

6000系をご紹介致します。

 

デビューを果たしましたのは今から10年前の2008年、

その後2010年に第2編成となる6003Fがデビューして

現在2編成が運用されております。

 

車両デザインは後にデビューする6500系にも

引き継がれますブラックマスク、内装は親会社である

阪急電鉄9000系に似た木目調の内壁にオリーブの

座席というシックなものとなっております。

 

いえ、私は乗車した事が無いので偉そうな事は

申せませんが…

 

 

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2018-05-20 6000系6001編成  木津ー藍那

 

粟生線の緑豊かな区間を駆け抜ける6000系

 

助士席窓際にはマスコットのぬいぐるみ、前面には

開業90周年を記念するヘッドマーク掲示されて

おりました。

 

 

このポイントは少し光線がトップ気味で、側面まで

光が回りません。 

 

 

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2018-05-20 6000系6001編成  木幡ー栄

 

こちらはド逆光の中を粟生へ向けて走り去る

シーンでございました。

 

水鏡を期待してやって来たのですが、生憎と

水田だった場所が畑に変わっていて残念な結果に。 

 

 

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2018-05-20 6000系6001編成  木幡ー栄

 

同じ場所で、午後から順光となりますので再度、

撮影しておりました。

 

神鉄といえば白と赤、というのが車両への

イメージだったのですが、6000系は他社の

ステンレス車と同様の銀箱仕様になってしまい 

ちょっと残念でございます。

 

現在4編成が導入されている6500系も、同様の

ステンレス地となっておりますので、今後

増備される車両達からは従来の神鉄らしさが

失われていくのでしょうか。

 

 

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2018-05-20 6000系6001編成  三木ー三木上の丸

 

急なカーブを曲がりながら橋を渡る6000系

 

三木上の丸駅の手前に掛かる美嚢川橋梁を低速で

渡るシーンで、今回は〆と致します。


まるでこちら側へ落ちて来そうな傾き具合で、

カープを曲がる名物鉄橋は迫力があります。

  

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!