写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第771列車 「 ラビットカー復刻塗装の6020系C51編成を狙う 2019・冬 近鉄南大阪線紀行その3 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日は3日ぶりの外出をさせていただきました。

 

と申しましても鉄活ではございません。

 

近所のスーパーへマスクをして完全防備で

お肉を買いに行って来ただけでございます。

 

ここ一週間はお米や肉、魚が食べられずもっぱら

うどんを啜る毎日だったのですが、身体が

求めたのでしょうか、肉を目の前にして食べ損ねる

夢を見まして、今夜はお肉を食べよう!と決意した

次第でございます。

 

 

お蔭さまですっかり体調も復調し、明日は

リハビリ的に少し鉄活をしたいと思っております。

 

狙い通りなら旋回窓を備えますアレが撮影出来そう

なのですが、果たして上手く事が運ぶのでしょうか?

 

 

さて、今回の更新はお正月に撮影して放ったらかしに

なっておりました近鉄南大阪線紀行の最終回をお届け

させていただきます。

 

 

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2019-01-03 6020系C51編成  磐城ー尺土

 

急行運用に就き、進行方向左側の種別灯を

点灯させてカーブを走り抜けますのが

ラビットカー塗装をまといますC51でございます。

 

この日は開運号のマークを揚出したこの編成を

狙う心算で布陣していたのですが、運用が挿し代わり

一般急行に充当されておりました。

 

 

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2019-01-03 6020系C69編成  尺土ー磐城

 

幌の無いあべの橋方の先頭車は、貫通扉に

設けられました渡り板が斜めに上がっておりました。

 

これは、幌付きの編成と連結した際に後から渡り板を

落とすのがコチラの編成だという事なのでしょう。

 

 

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2019-01-03 6200系U03編成  磐城ー尺土

 

こちらは6020系の後期車をベースに予め冷房を

搭載して落成した6200系グループとなります。

 

パッと見は6020系と同じ車両に見えますが、屋根に

積載されますクーラーキセの形状が上2枚の

6020系と異なっている点が、簡単な見分け方と

なります。

 

 

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2019-01-03 6020系C69編成  磐城ー尺土

 

随分と露出オーバーな設定で撮影しておりますが

これも雲の悪戯でございました。

 

シャッターを切ろうとしますその刹那に雲がサッと

身を引きまして、陽光が突然辺りに降り注いで

きたのでございます。

 

被写体は2枚目に掲載しておりますC69あべの橋から

戻ってきたシーンでございました。

 

折角の前後撮影でございましたが、何とも微妙な

結末となりましてこの後の桜井線での結果を

暗示するかの様でございました…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!