写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第886列車 「 朝日の中を走る四国色キハ47形を狙う 2019・春 高徳線紀行その8 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

半端無い暑さに体力が奪われます日中となりましたが

チョイ鉄で線路傍へ参戦する事が出来ました。

 

おかげ様でまた日焼けしてしまい、お肌が黒く

変化しております。

 

撮影の為に戸外に居るだけなので見た目ほどには

スポーティではございません…

 

お得意様なんかには、よく焼けてるね!ゴルフ?と

言われるのですが笑ってごまかす日々でございます。

 

 

さて、今回の更新は四国遠征、高徳線紀行の続きで

数を減らします片運転台のキハ47形を撮影致しました

ご報告となります。

 

 

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2019-05-06 キハ40 2109+キハ47 112  吉成ー佐古

 

運用上ではキハ47形2両の列車が来る、

という事だったのですが実際には変態編成が。

 

キハ47形2両の運用ってほとんど出会えないくらいに

数を減らしているのでしょうか…

 

今回の遠征では幾つかのキハ47運用がキハ40との

組み合わせや、他形式へ変更となっておりまして

日中のキハ47形2両を撮影する事が出来ません。

 

まぁこの2形式は同じ顔なのですが、側面のドアと

窓配置の異なります姿を一遍に撮影出来て

ラッキー、とそう考えておきます。

 

 

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今回の撮影地紹介  吉成ー佐古

 

前回までの撮影地はこの地図の「高徳線」と書かれた

部分の「線」付近にございます踏切から

だったのですが、今回は下り列車を撮影出来る

場所として赤い印の所からの撮影となります。

 

 

駅前も含め周辺にはコンビニや飲食店なども

皆無でございます。

 

宅地と工場、田んぼといった街並みでして

吉成駅前に飲料の自販機がある程度ですので

食料とトイレの確保は事前に済ませる必要があります。

 

 

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2019-05-06 キハ40 2109+キハ47 112  吉成ー佐古

 

 

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2019-05-06 キハ40 2109+キハ47 112  吉成ー佐古

 

表題から引いた構図で。

 

果敢に水鏡を模索しましたが生憎と

田を割る仕切りが絶妙に配置され、

上手い具合には参りませんでした。

 

 

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2019-05-06 N2000系3両  吉成ー佐古

 

オマケ。

 

この構図はこれで線路に近く、お天気が良い

この日などは空を大きく取り入れた構図が

組めますので気に入っております。

 

 

長々と続いて参りました高徳線紀行も、次回で

最終回となります。

 

最終回らしい総括的な内容で記事に起こせるよう

今から頭を悩ませております。

 

上手く記事に出来ればいいのですが…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!