この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
半端無い暑さに体力が奪われます日中となりましたが
チョイ鉄で線路傍へ参戦する事が出来ました。
おかげ様でまた日焼けしてしまい、お肌が黒く
変化しております。
撮影の為に戸外に居るだけなので見た目ほどには
スポーティではございません…
お得意様なんかには、よく焼けてるね!ゴルフ?と
言われるのですが笑ってごまかす日々でございます。
さて、今回の更新は四国遠征、高徳線紀行の続きで
数を減らします片運転台のキハ47形を撮影致しました
ご報告となります。
2019-05-06 キハ40 2109+キハ47 112 吉成ー佐古
運用上ではキハ47形2両の列車が来る、
という事だったのですが実際には変態編成が。
キハ47形2両の運用ってほとんど出会えないくらいに
数を減らしているのでしょうか…
今回の遠征では幾つかのキハ47運用がキハ40との
組み合わせや、他形式へ変更となっておりまして
日中のキハ47形2両を撮影する事が出来ません。
まぁこの2形式は同じ顔なのですが、側面のドアと
窓配置の異なります姿を一遍に撮影出来て
ラッキー、とそう考えておきます。
今回の撮影地紹介 吉成ー佐古
前回までの撮影地はこの地図の「高徳線」と書かれた
部分の「線」付近にございます踏切から
だったのですが、今回は下り列車を撮影出来る
場所として赤い印の所からの撮影となります。
駅前も含め周辺にはコンビニや飲食店なども
皆無でございます。
宅地と工場、田んぼといった街並みでして
吉成駅前に飲料の自販機がある程度ですので
食料とトイレの確保は事前に済ませる必要があります。
2019-05-06 キハ40 2109+キハ47 112 吉成ー佐古
2019-05-06 キハ40 2109+キハ47 112 吉成ー佐古
表題から引いた構図で。
果敢に水鏡を模索しましたが生憎と
田を割る仕切りが絶妙に配置され、
上手い具合には参りませんでした。
2019-05-06 N2000系3両 吉成ー佐古
オマケ。
この構図はこれで線路に近く、お天気が良い
この日などは空を大きく取り入れた構図が
組めますので気に入っております。
長々と続いて参りました高徳線紀行も、次回で
最終回となります。
最終回らしい総括的な内容で記事に起こせるよう
今から頭を悩ませております。
上手く記事に出来ればいいのですが…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!