写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第918列車 「 配9567レ キハ120-201の出場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

蒸し暑い毎日が続きます。

 

南国の様な湿度の低い暑さであれば、木陰で

凌いだりも出来るのですが、こうジメジメとした

毎日ではエアコンの無い戸外だと辛いですね…

 

開放的なカラッとした夏になり、美熟女の薄着姿が

堪能出来る毎日が早く訪れます様にと、お星さまに

お祈りする今日この頃でございます。

 

暑すぎるのも気掛かりですが…

 

 

さて、今回の更新は後藤総合車両所にて車体の

リニューアル工事を施工されていたキハ120-201が

出場するとの事で配給列車を撮影致しました

ご報告となります。

 

この日は夕方にメトロ13000系の新製出場甲種もあり

お仕事の関係で本来であればどちらか一方しか

撮影が叶わない状況だったのでございます。

 

ですがまずは配給を撮影し、甲種は間に合わなければ

滋賀県へ向かおうと考えまして参戦致しました。

 

甲種の方は第917列車記事にてご報告の通り、結局は

滋賀県にて捕獲しております。

 

 

列車は機関車1両に気動車1両という編成でしたので

サイド気味の構図を組んで撮影しようと考えました。

 

編成がスッキリ抜けます調子踏切や、名神クロス下の

佃踏切といったポイントへの布陣も考えたのですが、

土曜の午後という事で撮影者が多かろうと案じまして

混雑を避けるべく裏調子へ。

 

線路際の雑草も少しずつ伸び、車両の足回りに被さる

懸念は、幸い今回はまだ大丈夫でございました。

 

予想通り裏調子にて構える鉄さんの姿はほとんどなく

自由に構図を組んで撮影する事が出来ました。

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20190706204825j:plain

2019-07-06 配9567列車  山崎ー長岡京
 

 タラコ色にお色直しされたキハ120-201を牽く

EF81 113、という可愛らしい2両編成。

 

キハ120の後方、空の上にはチラリと青空が覗いて

見えますが、全体的には曇天でございました。

 

 

チラリと見えるのはどうせなら美熟女の胸元が

いいのですが… などと綴っているから毎度、変態と

言われるのでございましょうね(笑)

 

所で、私は法令などに滅法弱いのですが、チラリと

見える胸元を偶然に目撃すると、やはり何らかの

法律に抵触するのでしょうか。

 

これが、触った!とか撮影した!とかであれば

条例違反や軽犯罪として検挙されるのですが、見てる

だけというのは罪に問えるのか、気になりまして。

 

見慣れないオッサンが休憩の為に公園のベンチで

座っているだけで「不審者」として通報される様な

世の中ですから、男性としては昔に比べて気を遣う

場面が増えてしまいましたね…

 

頭の中身はともかく、外面だけは紳士でありたい

ものでございます。

 

と、綴るから変態紳士などと呼ばれるのでしょうね…

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20190706205337j:plain

2019-07-06 EF510-22  山崎ー長岡京
 

 現着して最初の撮影はゴトーさんのカモレで

ございました。

 

この構図で撮影しますと編成の前後がカツカツに

なっちゃいそうでしたので、本番ではもう少し

焦点距離を引いて構図を組みました。 

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20190706210419j:plain

2019-07-05 配9567列車  山崎ー長岡京
 

 架線柱のアーチをくぐり抜けます。

 

EF81とキハ120、2両の車体長が異なるのが

よく判る図になりました。

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20190706210524j:plain

2019-07-05 配9567列車  山崎ー長岡京
 

 真横の構図でパチリ。

 

 背景に建つビール工場の屋根を水平の基準に

して構図を組んだのですが、線路は左が下がる

残念な結果に…

 

 でも灰色の雲に陰影がついて表情が出たので

これはコレでまぁいいか、と納得しておきます。

 

 

 f:id:kyouhisiho2008:20190706210927j:plain

 2019-07-06 配9567列車  山崎ー長岡京(後打ち)

 

オマケ。

 

 サントリービールの工場をバックに、福井へ戻る

トワ釜とタラコ120。

 

 

 私はNゲージなどの鉄道模型は嗜まないのですが

こうした短編成を小さな情景の中で走らせたいな、

と列車を眺めながら思ってしまいます。

 

そんな可愛い編成を見送って、仕事へと

戻るのでございました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!