この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
梅雨は明けたのか、はたまた中休みなのか、今一つ
ハッキリとは致しませんが真夏の暑さとなりました
本日の関西。
車のエアコンをフル稼働させても前面窓から射し込む
殺人光線の如き太陽光が車内を蒸し焼きの様な暑さへ
誘っておりました。
こんな日は外回りに出るのがとても憂鬱になるので
陽射しの陰る早朝か日暮れ後にお仕事をしたいもので
ございます。
さて、今回の更新はそんな暑さなど微塵も感じる事の
ございませんでした6月末の日曜、叡電を撮影して
おりましたご報告の続きとなります。
2019-06-30 デオ900形901-902編成 修学院
第925列車記事でも撮影しておりましたデオ900形、
こちらは第1編成の方でして、本来は真っ赤な車体が
期間限定で青もみじ色になっておりました。
2019-06-30 デオ800形801-851編成 修学院
鞍馬行きの一般型車両でございます。
前面には鞍馬天狗を模したのでしょうか、何やら
天狗を図案化したマークが取り付けられております。
2019-06-30 デオ800形801-851編成 修学院(後打ち)
車体側面上部に、京阪電鉄のロゴが。
叡山電鉄は京阪資本なのでしょうか。
地元関西ですが、そういった事に疎いので
調べなければ判りません。
で、調べるのも面倒なので推測で書いてみました。
きっと京阪資本なのでしょうね。
2019-06-30 デオ731形732号 修学院
観光列車ひえいでございます。
頭の上に載った特急の様なアンテナが
ワンポイントで目を惹きます。
それにしても凄い前面デザインでございますね。
このデザインを初めて拝見した時は
運転しにくそう、と真っ先に思ったものでした。
2019-06-30 デオ800形802-852編成 宝ヶ池ー修学院
大きな菱形パンタグラフを振り上げて踏切を
渡りますデオ800形。
鞍馬行きの列車は展望列車のきららを含め
全て2両編成で、八瀬比叡山口へ向かう列車は
観光列車ひえいを含め単行で運転されております。
2019-06-30 デオ900形901-902編成 修学院ー宝ヶ池
駅を発車してすぐの列車を踏切から撮影しております。
止む気配が皆無の雨が、街を、私たちを濡らすこの日
いい加減駅撮りでの構図にも飽きが来て参りました。
この後は叡電編のハイライトとなりますネタへと
続く事になります。
そちらはまた改めての更新となりますので
どうぞご期待下さいませ。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!