写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第948列車 「 甲98のエピローグ~ ヨ8902の返却配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今朝はお盆前最後の朝練を予定しておりまして

日の出前に起床したはずだったのですが、何故か

目覚めると出社ギリギリの時間でございました…

 

連日の睡眠不足が祟ってしまいどうやら2度寝に

巻き込まれてしまった様でございます。

 

おかげでお仕事はスッキリとした気分で

取り組めたのですが結局一日通しての完全なる非鉄と

なってしまいました…

 

 

さて、今回の更新はJR北海道261系気動車

甲種輸送に際しまして、秋田までの随伴に使用された

ヨ8000形緩急車のヨ8902が、役目を果たして吹田へ

戻る模様をキャッチ致しましたご報告となります。

 

説明が長いですね…

 

吹田のヨ8902がゴトーに牽かれて戻って来ました、

くらいで良いのかも知れません(笑)

 

 

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2019-07-29 配6550列車  長岡京ー山崎

 

EF510-6に牽引され、機次位にヨ8902が付いて

その後ろにはコキが5両、連結されております。

 

編成の中ほどには青いコキに輪軸コンテナが

載っておりまして、いいアクセントになりました。

 

 

もうこの日辺りはすっかり夏の気候になり

暑さにへばり始めた頃でございます。

 

空の青さと木々の緑を背景に、吹田へと戻ります

ヨ8902の姿が愛らしいのでございます。

 

 

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2019-07-29 321系D34編成  長岡京ー山崎

 

まずは現着1発目の練習電から。

 

複々線の内側を走る普電は、データイムですと

京都を始発とする列車に207系321系

充当されます。

 

こちらは4ドアでロングシートのいわゆる

通勤型でして、終点まで各駅停車で運行されます。

 

 

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2019-07-29 223系W10編成  長岡京ー山崎

 

同じく内側線を走ります普電の223系ですが、

3ドアの近郊型車両は下りの場合、途中の高槻から

快速へ種別が変わります。

 

ですので、例えば向日町から吹田駅へ向かう場合、

223系の普電に乗車すると高槻で一度乗り換えねば

辿りつけませんので、些か不便だったり致します。

 

 

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2019-07-29 289系J8編成  長岡京ー山崎

 

特急くろしおの運用に就く289系は窓下のラインが

エメラルド色に彩られております。

 

非貫通型の先頭は如何にも特急然としていて

かっこいいですよね。

 

 

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2019-07-29 配6550列車  長岡京ー山崎

 

表題の一つ前のコマでございます。

 

コチラを本命にするつもりだったのですが、

構図がカツいのと、架線柱の位置が気掛かり

でしたので残念ながら次点落ちしております。

 

 

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2019-07-29 配6550列車  長岡京ー山崎(後打ち)

 

オマケ。

 

編成後端を撮影しようとしますと、釜やヨが

高架下の陰に入ってしまいますので中途半端ですが

ここを切り位置としております。

 

 

甲種輸送にヨ8000形が付きますと、今回の様に

返却も狙えるので、一粒で2度おいしい様に

思うのでございます。

 

今回も前週の甲種に続いてヨ8000を撮影する事が

出来まして、有難い機会となりました。

 

 

所で、日車から出場するメトロ2000系の甲種には

ヨ8000が連結される事があるのですが、近車から

出場する13000系などには付きません。

 

何か付く・付かないに理由があるのでしょうか…

 

添乗員の休憩が小まめに摂れるダイヤ設定だから?

 

謎でございます…

 

 

今後も設定がございます某車両の出場甲種に

ヨが付きそうに思いますので、返却配給ともども

そちらも楽しみにしております。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!