この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日は非鉄デーとなりまして、終日に亘り
家族運用に従事しております。
さて、今回の更新は第1003列車記事におきまして
後藤入場をお知らせ致しました高山線カラーの
キハ120-350がこの度、後藤総合車両所を
出場しておりますご報告となります。
今回の出場、事前に聞いておりました日程よりも
1日早くにミハソまで来ておりましたので、ミハソから先もてっきり前倒しなのかと思いましたが
こちらは予定通りとなり、撮影する事が出来ました。
ブログ友さんが先日、撮影されていたポイントを
良光線を求めてマネッこしてみました。
この時間は沿線の何処で撮影してもガングロに
なってしまいますので、せめて側面と背景には
気を使おうと試みた末の選択とはります。
今回も例によって3コマ程撮影しておりまして
こちらはファーストショットとなります。
手前の枯れ草がキハに掛かるのが気になり、思わず
シャッターをチョイと早めに押してしまいました。
EF210-147が牽引します5050レ。
現着して練習に狙いました一枚でございます。
因みに編成はケツまで入りきらず、切れております。
昔は敷地内に入って架線柱の後ろに回る構図が
当たり前だったのですが、今はそんな事をしますと
手が後ろに回ります…
まぁ外国では鉄道写真を撮影しているだけで
スパイ行為として投獄されてしまう所も
あるそうなので、こんな写真でも撮影出来るだけ
有難い事なのかも知れませんね。
ご覧の通り障害物をパスした構図を組みますと
短編成しか狙えない事が判ります。
こちらはセカンドショットでして、この後に
表題を撮影致しました。
今回はオマケが無いのですが、代わりに余談を。
表題の次の写真、上から2枚目のキハ120ですが、
顔を見ておりますとフロントガラスにこちらを
見つめるつぶらな眼差しがある事に気が付きまして、
一瞬、悪寒が走りました。
スワイプして見られましたか?
なんて事はない、釜のライトがガラスに映って
目の様に見えただけ、なのですが私も意外と
ビビりなもので…
幸いな事に今までの撮影人生において、心霊写真なる
撮影はした事が無いのですが、そんな写真が
撮れてしまうともうカメラを持てなくなりそうです。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!