写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1748列車 「 甲125 西武鉄道40000系(40157f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



鉄道の日を迎えました本日、関西の

鉄道シーンは数多のネタで大変賑わい 

撮影に出られた皆様は忙しく

過ごされたのでは無いでしょうか。


ワタクシはそんな本日、病院受診に

かこつけましてのフリータイムを

獲得する事が出来まして、幾つかの

ネタを仕留められました。


撮影に際してお会い致しました皆様

楽しい時間をありがとうございます。


この場をお借りして

厚く御礼を申し上げます。



さて、今回の更新はそんなネタ祭りと

なりました本日の撮影から、ワタクシ

大好物の甲種輸送についてご報告を

させていただきます。


前日13日に編成の後ろ半分が川車より

出場致しまして、本日残りが出て来た

西武鉄道の40000系。


L/C車では無く、50番台の長席車では

ありますが最新鋭の通勤車両が落成し

川車から巣立ちました。


そんな40000系の甲種を、今はもう

ここ一択でしょう、という裏調子にて

仕留めるべく向かいました。


 

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2021-10-14 9866列車

EF65 2074牽引でコスモスに見送られ

関西を巣立ちます西武40000系

仕留める事が出来ました。 


撮影のタイミングで雲が陽を遮ります

暗めの露出となりましたが、このスジ

晴天ですと面が潰れますからこれは

これで有りかと。



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2021-10-14 223系新快速

練習電には新快速を。


甲種輸送の前走りで通過します列車は

両数も丁度、構図を決めるのに適した

編成となっていて重宝致します。 


些か先走ってシャッターを切り先頭が

架線柱を潜っている最中の写真と

なってしまいました。


早切、早漏はいただけませんね。


自戒して本番に挑みました。



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2021-10-14 9866列車

巻頭コマから引いた構図でもう一度。 


雲間から覗く薄い青空、咲き誇る花々

そして甲種輸送の列車を満遍なく

構図に組み込みました欲張りセット。 

 

年に一度の鉄道の日に、斯様な撮影が

出来ました事が有り難く感じられ

幸せを噛み締めて撮影を終えません。


まだだ、まだ終わらんよ。



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2021-10-14 40000系40057号車

オマケ。


もはやゴマ粒なみの小ささですが、

最後尾の側面に貼られます特検票も

撮影しておかねば、甲種を撮影!と

いう気分になれません。

 

ここで気になりますのが乗務員室の

すぐ後に位置します、唯一カーテンが

掛かっていない大窓でございます。


列車は車端部の小窓に至るまで、全て

カーテンを閉めているのですが大窓は

何故かカーテンが閉まっていません。


カーテン、設置されてへんの?


夏場に日焼けする為のスペースなの?


水着の若い女性たちがこぞって大窓の

前に立ち、一身に陽光を浴び肌を焼く

そんなサービスを始めるのですね。


実際にそんな列車が走るのであれば

ワタクシ、今の職を辞して西武に

バイトで潜り込み、オイルを塗る係に

なりとうございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1747列車 「 朝の定期貨物列車で赤と青のゴトーを狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



本日は一日非鉄デーとなりました。


何しろお仕事がアホみたいに忙しなく

沿線に立つどころか、仕事の中抜けが

全く出来ない状況となりまして。


明日は多少の時間が取れそう…かな?

と、何とか抜け出す為の算段を

つけておりますが上手くでしょうか。


 

さて、今回の更新は北陸から関西へ

朝に到着します定期貨物列車を主題に

致しましたご報告となります。

 

起床はのんびり致しましたこの日。


お目当てのゴトー貨物に合わせ沿線へ

向かいました。


 

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2021-10-10 3096列車

巻頭コマに据えましたのは、鮮やかな

赤色が曇天の中を駆け抜けますゴトー

トップのEF510-1牽引となる列車。 

 

タイミング悪くサンダバが裏被りして

しまいました。


気にしてませんが。


編成中程に積載された緑のコンテナが

アクセントになりました。

 

 

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2021-10-10 223系W20編成他12両

練習にシャッターを切りましたのは

223系の新快速でございます。 


ヌル晴れ光線に歯痒さを感じてしまい

スカッと晴れて欲しいと、つい空を

見上げてしまいます。


晴天の筈なのですが、雲が多くて

陽が射すか否かは

もはや運でございます。



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2021-10-10 1055列車

桃太郎、EF210-166が牽く貨物も

通過致しましたが、こちらは酷く

積載が悪い編成となりました。 

 

空コキがズラリと並ばれますと、撮影

意欲が少々減退してしまいます。 

 

 

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2021-10-10 683系9両

雲が退避して光線の恩恵に預かる中

サンダバが通過して行きました。


本命列車がこの光線だと

良かったのですが…上手い事には

なりませんね。


 

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2021-10-10 3092列車

今回の〆。


ここへ布陣致しました本命、青ゴトー

EF510-512が牽引します貨物列車は

これまた薄曇りの中での撮影でした。


ここでの撮影を終えまして、北陸から

この後キハ120の配給が来るという事

でしたので、高槻方面へ移動して

仕留める事に致しました。

 

そちらは既にご報告致しましたので

詳細は第1745列車記事を

ご参照下されば幸いでございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1746列車 「 D51 200の新山口へ向かう配給列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



10月って祝日無いんですよね、今年。


ワタクシ日曜しか休めないお仕事ゆえ

祝日が無い月はほんま、心身が萎み

老婆の乳みたいな存在になります。


五輪の関係で8月に休みが増えましたが

あの時期は雨、それも豪雨続きでして

何にも楽しく無い休日になりました。


気候の良い今の時期こそ、沢山の

休みを据え経済を回さねばならないと

愚考致します。


政府の皆様は緊急祝日宣言を布告し

来週丸々お休みにする、くらいの

きっぷの良さを見せて欲しい所で

ございます。


そしたらSLやまぐち号の撮影にも

行けるのになぁ…


 

さて、今回の更新は日曜夕方に撮影を

致しました、D51の配給について

ご報告させていただきます。


この日は午後から予定されていた

家族運用を終えまして、D51配給へ

参戦可能となりました。


当初は桂川橋梁へ向かう予定に

していたのですが、教えていただいた

列車の時刻がギリギリに迫っていた為

桂川へは諦め、手近な所へ。


ですが、現着しても誰も居ません。


予定の時刻を過ぎてもお目当ての

列車さえ来ません…


あれれぇ、おっかしいなぁ、と訝しむ

心は子供、身体はオッサンの怪しげな

撮り鉄が一人。


ポツンとショバに佇んでおりました。


おかしいのはお前だ、と

言われ兼ねません。


教えていただいたネタはガセだったか

或いは時変(←最近多いのです)か?


まごついておりましたら、お仲間の

皆様からSNSに投稿がありました。


曰く、列車はまだ来ていない

曰く、駅のホームなどは撮り鉄で溢れ

凄い状況、との事でございました。


むむ、さすれば待てば撮影出来るか?

という訳で、過去スジから2本ほど

配給スジを予想します。


が、安易に過去スジに頼って気を抜き

見る鉄になってはいただけません。


予想はしながらもフェンスに齧り付き

いつ列車が来ても良い様にと構えて

おりますと予想スジの時刻に上流から

通過報告をいただきました!


ぃよっしゃ、来た!


牽引機はPFかデイト、と聞いていた為

デイトを期待しておりましたらば

嵯峨野色の釜がやって来ました。


 

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2021-10-10 配9983列車

DE10 1156が短鼻2エンドを先頭にして

配給の為に養生されたD51 200を連れ 

現れました。


教えていただいた時刻よりも50分ほど

遅く通過した事で、露出も極めて低く

厳しい撮影になりましたが何とか

捉える事が出来ました。



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2021-10-10 配9983列車

レンズを引いてもう一度。 


これまでにもD51の配給は

何度か撮影しておりますが嵯峨野色の

デイトとの組み合わせはお初。


有難い事でございました。 

 


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2021-10-10 配9983列車

目の前を過ぎ行くデゴイチを、横から

切り取るスナップ撮影。

 

本来なら太陽は、ワタクシの背後から

射すはずなのですが分厚い雲に阻まれ

奥が明るい逆光気味の光線でした。


ただ、陽が射すとここはマンションの

影によって撮影困難になりますから

これは許容せねばなりません。


撮影出来ただけでも

有難い事でございますから。 


 

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2021-10-10 配9983列車

オマケ。

 

後打ちは広角ズーム装備だと

こんな風に小さくなってしまいます。


先日ビッグブロガー氏が、早業で

レンズを付け替えて撮る、という話を

伺いましたがまだまだワタクシには

無理でございました…


修行を積まねばなりません。



配給は向日町でPFにバトンを渡して

この日の夜遅く、新山口へ向けて

出発したそうでございます。


え、PF狙いの闇鉄ですか?


いやいや、流石に休日ですから

家族がいい顔しませんのでねぇ…


デイト牽引の配給撮影で

満足しておく事に致しました。


SLやまぐち号、果たしてワタクシは

撮影機会が得られるのでしょうか…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1745列車 「 キハ120-347の後藤入場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



下り坂でございますお天気。


雨こそ降りませんが、1日雲に覆われて

空も気分もスッキリしない所で

ございます。


週の初めという事で、これから6日も

働かねばならないのかと思うと、空と

同様に気分が滅入るのですよ…



さて、今回の更新は10日に撮影して

おります配給列車についてご報告を

させていただきます。

 

この日は午前中の鉄活でまずは日常の

貨物を狙い、その後寿がきやへ向かう

予定でございました。


ですからついでに、配給列車を上牧で

仕留める事に致しました。


 

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2021-10-10 配9566列車

ファーストショットから掲載致します

EF81 113が牽引します、キハ120の

配給列車でございます。 


本命はこの次のコマ。


ちょいとカメラをスライドして構図を

ずらし、再度シャッターを切りまして

コンバインを入れてみました。



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2021-10-10 配9566列車

稲刈り真っ最中な秋の上牧を、トワ釜

パイチがキハ120-347を率いて走る

シーンでございます。 

 

丁度、ここへ布陣致しましたらば

線路傍の田んぼにて稲刈り作業が

実施されておりましたので、構図に

入れよう!と思い付きました。


ちょっと露出オーバーなのですが

トワ釜が牽引となりますから、背景に

埋もれない様に露出を上げてみたので

ございます。


因みに陽は射しているものの雲が多く

空を入れますとシルキーな色合いに

なってしまいます。


考えた末の構図がコレでございます。



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2021-10-10 配9566列車

副次的にサイドからも撮影して列車を

見送りました。 


もうほとんど稲刈りも終わり、上牧も

やがては冬支度に入るのでしょう。

 

先月、今月とパイチの配給が撮影

出来まして有難い事でございます。


稼働しない時は何ヶ月もその姿を見る

機会が有りませんから…


 

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2021-10-10 配9566列車

オマケ。


ついでに列車の後姿を狙いましたが

構図には撮影者の皆様が写り込みます

から、墨塗り処置を施しました。


チン…では無く、

あくまでも撮影者の墨塗りなので

ございます。


……ポが

林立している訳では有りませんよ?

 


この撮影後、寿がきやへ伺うべく

ショッピングモールへ移動致しまして

鷹取工臨の撮影に興じましたのは

先のご報告通りでございます。

 


それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1744列車 「 DD51牽引の鷹取工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

家族運用が設定されていた為、休みの

本日でございますが行動が制限され

水臨へキハ30を撮りに行ったりだとか

遠方へはいけておりません。

 

ですが、近場であれば多少は撮り鉄

気を紛らわす事も認可されましたから

午前中は撮り鉄タイムでございます。

 

因みに、許可も認可も我が家では

カミさんから得る事となります。

 

これが中々下りなくて困るんですよ…

お役所や議員と違いまして袖の下も

通用しませんから。

 

と、こう書きますとお役所や議員から

お叱りをうけそうでございます。

 

勿論、袖の下なんて世の中では

切通用しませんよ?当然ですよ?

 

 

さて、今回の更新はそんなお休みの

昼下がりに仕留めました、DD51

定尺チキを牽引する工臨についての

ご報告とさせていただきます。

 

 

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2021-10-10 工9391列車

DD51 1183が定尺チキ2両を牽いて

鷹取を目指すシーンを狙いました。

 

こちらはファーストショットでして

まずは望遠で仕留めた所からご報告を

始めさせていただきます。

 

と、その前に。

 

このネタを撮影する前には別の場所で

別のネタを狙っておりました。

 

そちらはまた後日の更新となりますが

その撮影後、少し時間が空きますので

久しぶりにラーメンでも食べるか、と

車を走らせました。

 

ワタクシの生まれ育った高槻市には

格別なラーメン店が一軒ございます。

 

まだ幼稚園にも通っていない頃から

食べていたお店でございまして、その

幼き日々の思い出の味を求め全国的に

知られますショピングモールへ。

 

そのモールの立体駐車場を最上階まで

上がりますと、おや?見知った姿が

見えるではありませんか。

 

何と、親しいブログ友のお二人が

偶然にも談笑されている所に出くわし

一同が揃って驚きました。

 

ブロ友氏から「難波ちゃんどしたん?

こんなとこに来るとは珍しい」と声を

掛けていただきましたので、実は

ラーメンを、とご説明致しました。

 

すると、お二方も丁度今、ここでその

ラーメンを食べようかと話していた所

だったそうでございます。

 

何たる偶然!

 

そんな訳で世代の異なるオッサン3人

肩を並べてフードコートへ向かい

歓談しながらの実食でございます。

 

 

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2021-10-10 寿がきや ラーメンと五目ごはん

これ、これでございます。

 

当時の高槻には2店舗ほどありました

寿がきやですが、今では

この店にしかございません。

 

勿論、チェーン店ですから各地には

ぎょうさんお店があるのですが地元で

気軽に食べられるのが良いのでして。

 

 

かつおだしの効いたチープなスープと

コシのない幾らでも食べられる麺を

味わい、いよいよ撮影タイムへ。

 

上空は晴れているものの雲が多く

時折陽射しが遮られる、そんな中で

有り難い事に上流からの通過報告を

受けまして、カメラを構えます。

 

雲が掛かった線路をやって来ました

凸牽引の工臨

 

 

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2021-10-10 工9391列車

巻頭コマから引いた構図でもう一度。

 

手前の田んぼには陽が射すものの

奥にある線路側は雲の影になります

曼荼羅、いえ斑光線でございます。

 

ただ、もう少し列車が進みますと

影から抜けてベストな光線が得られる

状況でございました。

 

シャッターを切りながら陽の当たる

位置へ列車が来るのを睨みます。

 

 

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2021-10-10 工9391列車

凸が影から抜け…た、と思ったら

その背後には普電が!!

 

思わず脳内では、サザエさんの声で

何という事でしょう!?という

セリフがリフレインしております。

 

 

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2021-10-10 工9391列車

そうして列車はベストな切り位置へと

裏被りのまんまで

やって来たのでございます。

 

折角の工臨が…

 

 

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2021-10-10 工9391列車

今回の〆。

 

すっかり影落ちから抜けました列車が

後ろ姿を見せて無情にも走り去って

行くのでございました。

 

 

ベスト位置こそ裏被りになったものの

影の中に居た列車はちゃんと撮影が

叶いましたので、取り敢えずそれを

巻頭に据えて更新しよう、と。

 

帰り道の車中でそんな事を考えながら

帰宅したのでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1743列車 「 甲144 東京メトロ9000系(9409+9509)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



夕方、高2の娘がやつれた顔をしながら

帰宅致しました。


今日は確か、親しい学友と二人で

遊びに出かけていた筈なのですが

随分と草臥れた様子が気になり、声を

かけたのでございます。


娘と学友は駅前で合流し、繁華街を

ぶらついたりしていたのですが、

学友がカラオケに行きたいと言い出し

二人で歌いに行く事にしたそうで。


その学友はどうやら自覚の無い、酷い

音痴だったらしくて娘は調子が外れた

歌を延々と聞かされ、やつれたそうで

ございました。


音痴をバカにする様なマネもせず、

最後まで付き合うなんて我が子ながら

偉いなぁ、と娘を褒めて会話を

終えたのでございます。


一本調子な音程も厳しいですが、

微妙に調子外れな歌を聴くのは中々に

しんどい事かと拝察致します。


所で、今の季節。


調子はさておき裏調子ならば

外れ無しでございます。



さて、今回の更新は川崎車両からの

初の甲種輸送となりますメトロ9000系

中間車2両の撮影についてご報告させて

いただきます。


そう、川崎重工車両カンパニーはこの

10月より分社化されまして、社名が

川崎車両へと変更になりました。


日車や近車みたく、今後は川車と

略される事になるのでしょうか。


この日は、相互乗り入れの関係から

8連化されます東京メトロ9000系

中間車2両が落成し、川車より

甲種輸送が実施されました。


この記事の通巻番号と同じ車番となる

DE10 1743が牽引するシーンの撮影が

したかったのですが、お仕事の都合で

叶わず。


やむを得ずPFが牽引するシーンのみを

あの場所で仕留める事となりました。


あの場所、そう。


外れ無しの裏調子でございます。



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2021-10-08 9866列車

特徴的な波打つ側面帯を意識して

EF65 2138が牽引する列車をサイドの

構図で仕留める事が出来ました。 


前回の撮影よりも格段にコスモスが

花開き、理想的な絵となりました。

 

 

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2021-10-08 8052列車

待っている間にやって来ましたのは

EF210-17の貨物列車でございます。


このスジは、クロスパンタの初期桃が

入るスジでは無いので調べてみますと

どうやら遅延列車の様でございます。


前日に首都圏で発生した地震の影響で

遅延しているのでしょうか。


何にしましても珍しい午後の裏調子で

初期桃の貨物が仕留められ、思わぬ

ラッキーでございました。


この後、いよいよ本番を迎えます。

 

 

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2021-10-08 9866列車

釜の側面に盛大な影落ちとなりました

ファーストショット。


影落ちは練習撮影した8052レにおいて

当然、把握しております。


このコマは保険的な先打ちですから

気にせずに更に連写して本命コマを

狙っておりました。 



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2021-10-08 9866列車

今回の〆。


本命コマの一つ前でございます。


盛大な影落ちこそ回避したもののまだ

このコマでは影が掛かってしまい

巻頭コマには据えられませんでした。



真夏の焼けつく陽射し程では無くとも

随分と暑い日光に当てられましたここ

裏調子。


ご一緒しました大御所ブロガーの

大先生と悪巧みをしたり、久々に

お会いしました某氏も交えて内輪の

話に花を咲かせたり。


撮影以外の要素が非常に楽しい時間を

過ごさせていただきました。



中間車のみの甲種はこれまでにも

小田急などを撮影しておりましたが

東京メトロの車両は初となりました。


今後も川車で製造されます分があれば

撮影機会も得られますでしょうが、

現時点では不明でございます。



咲き誇るコスモスと合わせまして

タイミングの良い短編成の甲種が

撮影出来ました事だけは

有難い事でございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1742列車 「 交検出場した嵯峨野観光鉄道のトロッコ編成を狙う」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



近鉄に新たな観光特急がデビューする

というアナウンスがございました。


どうやら12200系を種車として奈良を

経由し大阪と京都を結ぶ列車なのだ

そうでございます。


JRの奈良線と並行する近鉄京都線

速達性がJRより高く、料金は安い為

シェアも完全に勝っておりましょう。


そんな路線へ、ダメ押しの様に

叩きつけます観光特急あをによし。


ここでJR側も負けてはなりません。


複線化事業もうっちゃって観光列車を

走らせては如何でしょうか。


勿論、余剰の電車を用いるのでは無く

今ある客車をそのまま使い、DE10が

牽引する、ノスタルジーそのものを

売りとする観光列車を。


梅小路には原色デイトが居ますから

宮原の12系を牽かせて京都〜奈良〜

木津〜亀山を走らせてみては

どうでしょう。


SL北びわこ無き今こそ、観光列車を。


12系を牽くデイトの姿を! 

 

何なら梅小路で休憩室に使われている

50系を復活させる、というのも

有りではないでしょうか。


客車列車欠乏症に陥りそうな関西の

撮り鉄へ、是非とも朗報を期待したい

今日この頃でございます。



さて、今回の更新はそんな数少ない

関西客レシーンにおきまして、中々に

レアな回送を撮影致しましたご報告と

なっております。


何がレアかと申しますと、普段はJRの

線路を走る事が無い嵯峨野観光鉄道

活躍するトロッコ編成が向日町から

出区するからでございます。



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2021-10-07 回9852列車

嵯峨野観光線保有するDE10 1104の

牽引で、向日町構内を進みますのは

嵯峨野トロッコ編成でございます。


この日は向日町にて、検査を受けたと

見受けられます。



実はワタクシ、嵯峨野トロッコがこの

夜に走るというネタを知りませんで

ブログの更新を終えて自室にて寛いで

過ごしておりました。


すると、鉄仲間氏からSNSにこんな

投稿がある、と教えていただきます。


それは、ワタクシもFFの方が向日町で

嵯峨野トロッコ編成を見た、という

目撃情報でございました。


なるほど、ムコソにトロッコがいると

いう事は恐らくスジはこの時間だから

向日町に行けば撮影出来そう!と

考えて急遽、闇鉄参戦となりました。


教えて下さったお仲間には心より

感謝申し上げます。



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2021-10-06 223系V34編成他12両

練習電として、入線する普電を狙って

シャッターを切りました。 

 

後方から迫る外側線の列車が超明るく

ライトを照らして、普電編成の後方を

掻き消してしまいました。


が、面の方はビシッと止められまして

練習した甲斐のある結果が得られ

満足致します。


このままの勢いで本番同様に回送線を

走る列車も、流しの練習に狙ってみる

事に致します。



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2021-10-06 113系C14編成他8両

草津線運用の為に向日町を出区して

京都駅へ向かう113系を狙ってみます

練習撮影。 

 

向日町駅は明るい範囲が狭いので

8両の内前3両くらいしか判別は出来ず

中々厳しい結果ではございます。


ただ、闇鉄の雰囲気は満点ですから

編成写真と申しますよりは夜の写真と

いう意識で撮影しております。


そりゃね、流して撮るよりバルブで

撮影する方が圧倒的に綺麗ですから。



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2021-10-07 回9852列車

巻頭コマより一つ前のコマから。


関西で日常的に見られます、唯一の

客車列車でございますトロッコ編成。


え、梅小路のスチーム号ですか?


あれは動態保存の構内運転なので

ノーカンでお願い申し上げます。



普段ならば夜間にこんな編成写真が

撮影出来る機会などありませんから

これはレアな撮影となりましょう。

 

大好きなデイト、しかも短鼻が前を

向きます嬉しい編成でございます。


しかもこの列車、毎度の事ですが

振り向きますと後ろもまたレアな

シーンとなっております。



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2021-10-07 回9852列車

今回の〆。


嵯峨野観光カラーに塗られますJR西の

DE10 1156が後ろに付きまして

プッシュプルで列車を嵯峨嵐山まで

運びます。


光量が足りずに暗い写りでございます

後打ちとなりましたが、釜番はもう

バッチリ仕留める事が出来ました。



全国的にも珍しい黒字収益を叩き出す

3セク路線、嵯峨野観光鉄道線。


その秘訣は多分、釜がデイトだからで

ございますよ。


デイト牽引の客車列車、もう最高に

格好良い被写体でございますよね!


願わくばこの例を見習って、JR西は

各地にデイト牽引の客車列車を走らせ

観光収益を爆上げさせていただきたい

所存でございます。


…きのくにシーサイド?

何それ美味しいの?



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1741列車 「 12系客車の京鉄博返却回送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

長良川鉄道が導入する新形式車両が

キハ28/58を意識した塗装と外観で

ある旨が発表されました。

 

具体的にはキハ何系ではなく、国鉄

想起させる昭和のカラーリングだと

いう事なのですが、それにしては

前面デザインが新トラDCのまんま…

 

最も力を入れるべき正面デザインに

手を抜く所が、片手落ちの様に感じ

ワタクシの撮りたい欲求は残念ながら

高まりませんでした。

 

ひょとして実物を見れば、案外

イイ感じに思うのかも知れませんが。

 

リバイバル団塊世代や我々といった

ある程度金回りに余裕のある年齢層を

取り込もうという趣旨は判ります。

 

ただし、やるなら徹底的でないと

マニアの肥えた目を満足させる事は

難しいと申せましょう。

 

中途半端な新車を導入する長良川より

本物を導入する北条鉄道の方がよほど

魅力的に写っております。

 

 

さて、今回の更新は国鉄時代から

活躍する本物の12系客車を撮影して

おりましたご報告となります。

 

10/5までの期間、京鉄博

SLスチーム号の客車として出張して

おりました12系客車2両。

 

湖北を走るSL北びわこ号を再現する

設えでC56が牽引するプログラムが

実施されておりました。

 

そんな12系2両がこの日、出張業務を

終えまして所属先の宮原支所へと

戻る為、本線を走行するという話を

教えて頂きました。

 

ならば、という事でカメラ片手に

沿線に立ちまして、ファインダーを

覗き込んで列車を捉えました。

 

 

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2021-10-07 回9393列車

EF65 1133の牽引で京都を後にします

12系2両のミニ編成でございます。

 

客車の送込みはこちらの記事でお伝え

しております様に、3両で実施され

内1両は一足先に戻っております。

kyouhisiho2008.hatenablog.com

 

残った2両がスチーム号の客車として

活躍し、この程回送される事と

なったのでございます。

 

 

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2021-10-07 117系S5編成

待機している間の練習電と申しますか

暇つぶし撮影と申しますか。

 

草津線へ向かいます117系が向日町の

車庫からから出区しまして、回送線を

京都へ向けて進みますシーン。

 

巻頭コマから電柱2本分ほど歩き

この構図を組んでおります。

 

この立ち位置でございますと

振返っての後打ちも含めて都合よく

撮影が出来ます。

 

 

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2021-10-07 117系S5編成

先頭を撮影後、クルッと振り向いての

バックショットでございます。

 

本番となる12系の回送は、この向きに

やって来ますので、ここで撮影すると

前後共に狙えるのでございます。

 

ただ、この構図でしたら先頭車両に

信号ボックス?でしょうか、突き出た

障害物が掛かってしまいます。

 

また、2両目が架線柱の餌食となる為

やはり巻頭コマの立ち位置が良いと

判断致しました。

 

前も後ろも美しくスッキリ狙えれば

文句はないのでございますが、この辺

ではそれが難しいのでございます。

 

 

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2021-10-07 回9393列車

巻頭コマから引いた構図でもう一度。

 

ワタクシ的にはこちらのコマが本命で

巻頭コマは保険的な意味で先打ちした

カットに当たります。

 

列車が大きく写っているので

押し出しのよいコマ、という事で今回

巻頭に据えてみましたが。

 

 

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2021-10-07 回9393列車

オマケ。

 

正面カットに拘って捨てました

後打ちは、オマケ程度にこんなコマで

撮影しておりました。

 

スチーム号で運行中、掲出されました

テールの北びわこマークもそのままに

宮原へと戻る12系。

 

一瞬だけ見えたそのマークを辛うじて

捉える事が出来ました。

 

マイテ49、大サロの特別展示と今回の

12系で関西の客車は全て京鉄博

出張した事となります。

 

まだ来ていない客車は山口の35系。

 

是非とも関西へ、展示しに回送されて

欲しい所でございます。

 

 

本物が残ります数も僅かな客車たち。

 

末永く、その存在を残して欲しいと

願う次第でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1740列車 「 コルゲート車、南海6000系を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

本日も快晴となりました関西。

 

ワタクシはお仕事まみれとなっていて

残念ながらカメラ自体を触れずに

日が暮れてしまいました…

 

近頃はこの様な日が増えて参りまして

段々と沿線に立ちづらくなります。

 

お仕事が忙しくていい事だ、という

訳では無く、単純に上の奴が段取りを

無視して仕事を下すので現場のが

割を食うのでございます。

 

ワタクシが段取りを組めるのでしたら

もっとスマートに、短時間で終える様

段取りする所でございますが。

 

ロートルはさっさと引退して

のんびり盆栽いじりでもして欲しいと

ついそんな愚痴を溢してしまいます…

 

 

さて、今回の更新は撮り鉄目線で見る

引退して欲しくない南海6000系

つきましてのご報告となります。

 

この日はすみっこぐらしラッピングを

狙う為に南海へ出向いておりました。

 

陽が落ちてすっかり闇に包まれました

夜の駅。

 

暗くなりましたらばこの車両が

最も美しく映える時間となります。

 

 

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2021-09-04 6000系6912号車

車体に填めたコルゲートが陰影を刻む

夜間こそ、この車両の写真映えします

一番の時間帯ではないか、と個人的に

そう思えます。

 

製造から半世紀以上。

 

着実にその数を減らしております

6000系でございますが、今も高野線

しっかりと活躍しております。

 

 

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2021-09-04 6000系製造銘板

6000系の車体側面、その下部には

製造銘板が貼り付けられております。

 

昭和43年、という事は50年ちょっとを

現役で過ごしているという事に

なりましょう。

 

鉄道車両では随分と古い、長老辺りに

据えられそうな車齢でございます。

 

そんな車両が未だに営業列車として

ごく普通に走っているという点が

凄い事だと感じます。

 

我が国最古のステンレス車勢として

東急にて製造されました6000系

如何に丈夫であるかという証左で

ございましょう。

 

 

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2021-09-04 6000系6907f他8両

鈍色に光る車体、一枚戸の客用扉など

コルゲート以外にもその歴史を

感じさせます要素が詰まった車体を

長時間露光で狙いました。

 

この列車は6000系の2連が2本と

その後ろに4連が1本連結されます

8両で運転されておりました。

 

 

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2021-09-04 6000系6913f他6両

続いては6両の編成を狙いました。

 

と申しましても3時間ほど滞在して

ちゃんと撮影出来ましたのはこれと

先の列車、2本だけでございます。

 

撮れ高としましては随分と低い成果。

 

然程営業運転では走っていないのかと

申しますと、そんな訳では無いので

ございます。

 

次々とやって来る、という程では

ございませんが、それなりの本数が

運用には就いておりました。

 

では何故か、と申しますと。

 

 

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2021-09-04 6000系と8300系

今回の〆。

 

最古と最新の離合でございます。

 

ガチャヤこと、天下茶屋駅では離合の

シーンの方が多く、編成を撮影する

機会が乏しいのでございます。

 

高野線でもすっかり定着した感の

ございます最新鋭の8300系と

その8300系によって淘汰が進む

6000系

 

過渡期ならではの離合シーンをもって

この更新を〆ようと思います。

 

うちの職場で下手な段取りを組む

ロートルと、それに喘ぎながらも

仕事をこなすワタクシの様な

対比でございます…

 

早く入れ替わって欲しいと思う反面、

それはそれで寂しい部分もあるのが

正直な所でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1739列車 「 DE10 3508のムド付き配6550レを狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



今夜はお通夜へ参列しておりました。


しめやかなセレモニーでございまして

身も心も引き締まります。


お経をあげる坊さん、これがまた

朗々としたええ声でございまして

その上リズミカルで抑揚も具合よい

中々の吟じ方と申せましょう。


読経をその様に評すのは些か違う様な

気も致しますが、故人を偲びながらも

つい聞き惚れてしまう手腕に意識が

向いてしまいました。


ああした技量というものは、やはり

場数の積み上げに他なりません。


セレモニーに参列しながらそんな事を

感じておりました。


今夜の更新もまたそんな経験値の高い

古株をフィーチャーしております。


 

さて、今回の更新は先月下旬に

南福井から岡山へ戻るDE10のムドが

付いた配給を撮影しておりました

ご報告となります。


この日から遡る事10日程前に岡山から

南福井へDE10が送り込まれました。


その釜と交替する形で、それまで

彼の地で入換えに活躍しておりました

原色デイトがこの日、福井を発つと

いう事で狙っております。



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2021-09-27 配6550列車

EF510-20に手を引かれる形で吹田を

目指す原色釜、DE10 3508を

捉える事が出来ました。

 

大変良いお天気、良い光線の中を

駆け抜けます赤い2両でございます。



この日から遡ります2週間前には

同じく赤い2両の釜を撮影して

おりましたので、併せて掲載を

させていただきます。



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2021-09-13 配6550列車

この日は芳しく無いお天気の中を

DD200-4の無動力回送を空コキと共に

EF510-7が牽引しておりました。


釜のオデコから架線柱が生えてしまう

没カットでございますが、あまり

こだわらずに載せてみました。


 

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2021-09-13 配6550列車

同じ列車を手前の切り位置で撮影した 

こちらのコマの方がまだ見映えが良い

かも知れません。


え、五十歩百歩でしたか!?



DE10と違い最近製造された年若い

ザリガニとゴトーの組み合わせは

今後も幾度となく目にする事になると

思われます。



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2021-09-27 DE10 3508側面

目の前を走り去るデイトの腹に

思わずカメラを向けましたスナップ。 


DE15から改造されてDE10へ編入した

3500番台、今後はどれだけ活躍が

出来るのでしょうか。

 

 

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2021-09-27 配6550列車

オマケ。


木立の隙間からチラリと見えます

デイトのお顔を、すかさずゲット。

 

木々が無ければ編成が収まるカットと

なるのですが、この場所では難しい

後打ちでございます。



一線スルー化の始まりました南福井、

今後も継続した工事により全線が

スルー化されるまで、デイトの配給は

今少し続く様でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!