写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2090列車 「 阪急8300系(8330f)の本線試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

ウチのカミさんが最近になって何故か

チャイルドプレイに嵌りました。

 

一部の大人が反応しそうな単語ですが

残念、それは幼児プレイ。

 

カミさんが嵌まったのはホラー映画の

チャイルドプレイでございます。

 

アイムチャッキー!と包丁を持って

人形が住人を殺し回る作品ですね。

 

カミさん曰く、キモ可愛らしいのだ

そうでございます。

 

 

さて、今回の更新は私にとっては

キモくなく可愛らしい阪急8300系

試運転につきましてご報告をさせて

いただきます。

 

この日は盟友氏からあるよ、と教えて

いただきまして撮影しに向かいます。

 

もしかして氏とご一緒出来るかな?と

こちらに布陣しましたが、残念ながら

ボッチ撮影となりました。

 

 

2022-09-20 8300系8330編成

試運転表示の赤幕に標識灯をフルで

点灯した8330fを仕留めました。

 

助士席や貫通扉前には青いツナギ姿の

スタッフも同乗しております。

 

前パン2丁を振り上げます雄姿も素敵な

8300系、検査明けにしては何か少し

ものものしい雰囲気がございました。

 

 

2022-09-20 1300系1301編成

練習電として前走りの準急を狙って

おりました。

 

行き先も最近は全て、大阪梅田になり

ただの梅田表示はいつの間にか消滅と

なってしまいました。

 

尤も、LED表示な1300系だとあまり

関係無いのかもしれませんが。

 

 

2022-09-20 8300系8330編成

試運転の時間となり、高架を降りて

列車が接近してくる場面を狙いました

挨拶ショットでございます。

 

高架の奥に見えるのは、先日撮影の際

撮り鉄が柵を越えて立ち入り禁止の

場所でカメラを構えていた事が問題と

なりました駅でございます。

 

当事者はキッズの様ですから、厳しく

ペナルティを課して二度と安全運行を

妨げる様な真似はしない様に対処して

欲しいものでございます。

 

ここで甘い処遇となりますと味を占め

二度三度とやらかす不埒者となるに

違いありません。

 

おっと、話が逸れました。

 

試運転の撮影でしたね。

 

 

2022-09-20 8300系8330編成

巻頭からレンズを引きました本命構図

がこちらでございます。

 

ただの検査明け試運転では無く、何か

新しい機器の作動確認に伴う試運転の

様でございます。

 

先頭車、前から二つ目の客用扉の下に

床下へ伸びる白っぽいコードが見えて

おります。

 

これがどうやら新しい機器につながり

車内でモニターされているのだそうで

ございます。

 

 

2022-09-20 8300系8330編成

オマケ。

 

ケツ打ちも狙いましたが、少しブレて

しまいました。

 

こちら側からはコードが伸びている

形跡は見受けられませんから、8330の

1両のみ取り付けなのかも知れません。

 

反対側は未確認ですが…

 

 

最近何かと話題な阪急電車

 

機会がありましたらまた撮影の成果を

ご報告するつもりなのですが、中々

その機会が巡って来ず…

 

撮ったものの未更新なネタが溜まる為

困ってしまいます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2089列車 「 原色DE10が牽引する厄神工臨の返空を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

台風被害は懸念が肩透かし、そんな

朝となりました本日の関西。

 

ですが、気温が随分と下がり日中も

車のエアコンを点けずに走れまして

実に快適でございました。

 

この冷え込みは一過性なのだとは

思いますが、秋らしさも日毎に増せば

嬉しく感じます。

 

そんな訳で我が家の夕飯、今夜は随分

久々のクリームシチューとなります。

 

 

さて、今回の更新は先日ご報告した

厄神工臨が、向日町へ戻って来ます

返空の撮影につきまして記事に認めて

おります。

 

この日は厄神からの返空、という事で

お仕事の都合をつけ時間に合わせて

いつもの裏調子へ向かいました。

 

時刻は夕暮れ。

 

陽が傾きあっという間に影が

長く伸びます魔の時間帯となります。

 

 

2022-09-15 工9398列車

確実に影を回避すべく、後方へ陣取り

先ずは挨拶ショットからスタート。

 

本命構図の関係から広角レンズを装備

しておりましたので、挨拶ショットは

小さな写り具合でございます。

 

このポジション、実は影落ち回避だけ

が理由ではありませんでした。

 

それがこちら。

 

 

2022-09-15 683系12両

秋の風物詩、裏調子のコスモスが

チラホラと咲き始めておりましたのを

練習電と絡めてみました。

 

厄神工臨の、DE10がチキを牽く列車が

コスモスと絡められます機会も早々は

ありますまい。

 

そう考えて疎らにではありますが

花を添えた構図を思案したので

ございます。

 

 

2022-09-15 工9398列車

挨拶ショットの次のコマ。

 

夕闇迫る秋の裏調子を、可愛らしい

編成でコトコトと近づいてくる列車を

もう一度狙ってみました。

 

ここから立ち位置を変えて構図を組み

本番に挑みます。

 

 

2022-09-15 工9398列車

DE10 1118が空チキ2両を牽きます

厄神工臨返空列車を仕留めました。

 

足回りが雑草に遮られてしまうので

この構図どないやねん、と思わなくも

無いのですが…

 

普遍的な編成写真とこの構図では

どちらが自身の感性に刺さるかを考え

迷わずこちらを選択致しました。

 

大きく引き伸ばして飾るなら

こちらの方が素敵、そう感じましての

挑戦でございます。

 

ほとんどの花がまだ蕾、その一点さえ

クリア出来ていれば完璧でしたが

それはまた別の被写体に譲らねば

なりますまい…

 

 

2022-09-15 工9398列車

オマケ。

 

連写しましたら、デイトがコスモスへ

吶喊致しました…

 

まぁこれはこれでお笑いな顛末やと

思い、オマケとして据えております。

 

 

各地でその勢力を急速に弱めますDE10

でございますが、今ならまだこの様な

撮影も可能なのでございます。

 

JR西も数える程度しか残っていない為

撮影機会には丁寧に応じていきたいと

思う今日この頃でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2088列車 「 DE10 1541の後藤入場に伴う単機回送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

台風、ヤバそうですね。

 

関西は夜半の通過だそうで、今まさに

荒天となっております。

 

夜半まで開いてるスーパーも今日だけ

20時閉店だそうで…

 

夕方までに慌ただしく買い物も済ませ

巣篭もりなう、でございます。

 

後は各所が無事であります様にと

願うばかりでございます。

 

 

さて、今回の更新は後藤へ入場します

富山のDE10を狙いましたご報告と

なっております。

 

この日は舞鶴方面へ出張が入りまして

デカい車に荷をしこたま詰め込んでの

ドライブとなりました。

 

積載量ギリギリまで積みますので割と

車の挙動がシビアになり、気をつけて

走らねばならないのでございます。

 

そんな道中、舞鶴線で日常撮影でも

するかと思っておりますとDE10が

タイミング良く走って来るとの話を

耳に致しました。

 

 

2022-09-14 単9938列車

DE10 1541が身軽な姿で現れました。

 

金沢常駐な釜という事でランボードに

黄色のラインが見えますのが特徴的な

このDE10 1541。

 

光線こそトップライトになりますが

旋回窓を備えますその形状は

まごう事なき寒地仕様のデイトで

ございます。

 

 

2022-09-14 113系S7編成

練習電には駅でデイトと交換します

定期列車を狙いました。

 

緑一色に塗られ、背景に溶け込む様に

近づいて来ます2連の113系

 

有り難い事に、本番も練習も全ての

被写体が国鉄車という贅沢な撮影機会

でございました。

 

 

2022-09-14 単9938列車

113系を見送ってすぐ、交換を終えた

DE10 1541がやって来ました所を遠目

から狙っての挨拶ショット。

 

山の中に似つかわしく無いラブホの

大きな建物を背負う、小さな釜の姿を

スナップ撮影致しました。

 

 

2022-09-14 単9938列車

巻頭コマから続いての本命ショットは

真横から狙っておりました。

 

普段見る地元ではこんな背景でDE10の

撮影など叶いませんから、これもまた

大変贅沢なショットと申せましょう。

 

この日、お仕事の出張がDE10の入場と

重なってくれました事もラッキーで

ございました。

 

 

2022-09-14 単9938列車

今回の〆。

 

最後はやっぱりお見送り。

 

愛らしい2エンドを見せてくれる姿を

切り取りまして、あっという間に撮影

タイムは終了となりました。

 

このまますぐに機材を片付け、車を

走らせてお仕事へ戻っております。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2087列車 「 原色DE10が牽引する厄神工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

台風来てるしヒマ、でしょ?という

決め付けで家族運用に充当させられた

本日は、ロンチキにもクリームにも

不参戦でございました。

 

丁度ひと月後に、子供達が相次いで

大学受験という事もありまして

家族の動きもそれを中心に回っており

やむを得ません。

 

高校から推薦枠を得られた、との事で

かなり楽に受験が出来るそうなので

今は只管耐えて子供達の合格を願う

ばかりでございます。

 

 

さて、今回の更新は5か月ぶりに走る

DE10登板の厄神工臨を狙いました

ご報告となっております。

 

この日は早朝に湖西で413系の配給を

撮影、その足で名神クロスへ向かい

厄神工臨へ転戦致しました。

 

 

2022-09-12 工9393列車

DE10 1118が定尺チキ2両を牽いて

大動脈たる東海道本線を下る場面を

望遠にて、仕留める事が出来ました。

 

ショバはいつになく盛況でワタクシが

現着した折には、既に良いポジション

も粗方埋まっておりました。

 

不人気な端っこに隙間があり、そこへ

入らせていただき何とか構図を確保。

 

 

2022-09-12 281系6両

練習電には281系を狙ってみました。

 

急いで駆けつけました撮影でしたが、

何やら架線トラブル?だとかで肝心の

工臨はまだ向日町を発車していないと

いう事でございます。

 

まだかなまだかな〜

学研の、オバチャンまだかなー♪と

鼻歌交じりに待っておりますと踏切が

鳴り出しました。

 

 

2022-09-12 工9393列車

あ、来た。

 

待ち焦がれた愛らしい2エンド、短鼻が

木立の向こうから顔を覗かせます。

 

挨拶ショットは思い切り遠方にして

列車の到来を切り取ってみました。

 

 

2022-09-12 工9393列車

続いて、無理矢理に架線柱の間から

編成を抜きます。

 

2エンド先頭ですとこんな構図でも

非対称な前後の車体がよく判ります。

 

また、均一に積まれたレールも、板の

様に見えて面白いですね。

 

 

2022-09-12 工9393列車

今回の〆。

 

最後はレンズを目一杯引きつけ、本命

構図にて仕留めました。

 

キャブ脇の点検ハッチがパカーンと

開いているのが、今回のポイントで

ございましょう。

 

点検後の締め忘れか、ロックが緩くて

開いたのか。

 

開いたままで本線走行する姿なんて

極めて珍しい光景を撮影する事が叶い

大満足でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2086列車 「 向日町常駐DE10の送込み配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

勢力強めかつゆっくり、という厄介な

台風14号はまるでワタクシのお休みに

合わせてくれたかの様なタイミングで

本州を蹂躙予定みたいでございます。

 

連休という事で緩〜くですが、鉄活を

楽しもうとしたらコレでございます…

 

これもまた天の采配、と諦めるしか

無いのでしょうか。

 

取り敢えず遠征しても被写体が軒並み

運休ですから、この日曜・月曜は

大人しく過ごす事に致します…

 

 

さて、今回の更新は宮原から向日町へ

送り込まれますDE10の配給についての

撮影報告となっております。

 

この日はPF牽引にて列車が走ると

お仲間さんから教えていただきまして

時間帯的に光線を考えればここだろう

という場所へ布陣致しました。

 

まぁ、変わり映えしないのですが。

 

 

2022-09-10 配9946列車

EF65 1132の牽引にて暖地仕様の

DE10 1152が向日町へ向かいます。

 

PFの方は塗装簡略化なのでしょうか

検査明け暫く経ちますと車体がかなり

カサカサとした褪色具合になる様に

思えます。

 

JR貨物の同じ国鉄特急色と比べますと

痛々しい程に貧乏臭く見えるのがまた

JR西らしい、と申せましょう…

 

 

2022-09-10 配9946列車

先ずは遠目からの挨拶ショットを。

 

後ろのデイトが鮮やかなだけに、また

随分とPFの古色蒼然とした佇まいが

目につきます。

 

ここからレンズを引きまして本命の

構図に組み替えます。

 

 

2022-09-10 配9946列車

巻頭の次のコマでございます。

 

側面ナンバープレート左右の窓枠には

陽光が反射してギラリならぬチカッと

チカチカな輝きが見受けられます。

 

更にここから構図を変えて撮影を

続けますのは、周知の事実♪で

ございますかね。

 

 

2022-09-10 配9946列車

DE10 1152の側面を切り取ります。

 

構内のみでスイッチャーとして活躍

致します釜ゆえ、なのでしょうか

車体は身綺麗な状態でございます。

 

陽光に照らされますビビッドな朱色が

背後の白い建屋に浮かび上がるサマを

眺めさせていただきました。

 

国鉄釜な2種の連なる、こんな時間が

昼間に過ごせます事が実に有り難い

そう感じながら撮影させていただき

ました。

 

 

2022-09-10 配9946列車

大好きなデイトの、愛らしい短鼻を

見送りまして今回の〆と致します。

 

尚、後日入れ替わりにDE10 1028が

向日町から宮原へ戻っておりまして

そちらは不参戦ゆえに文字のみで

お伝えしておきます。

 

 

同じ塗装スキームながら力強いDD51

異なり、愛らしさを振りまくDE10。

 

こうしてその姿が記録出来ますのは

贅沢な事なのでございましょう。

 

この日ご一緒致しました盟友氏や

SNSのff氏にも感謝しつつ、速やかに

会社へ戻ってお仕事でございます…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2085列車 「 PFロンチキ!万富転回工臨と下り貨物を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

朝になったら縮み出して、夕方には

伸び始めるもの、なーんだ!?

 

え、ワタクシのイチモツ?

 

確かにアレも伸び縮みは致しますが

朝夕関係なく刺激的な状況になると

伸びますからね…

 

あ、それほど大して長くは伸びません

けれども。

 

因みに答えは「影」。

 

ギュッギューンカゲスタァ♪の影で

ございます。

 

夕方になりますとアイツら、際限なく

伸びて来やがるんでございますよ…

 

 

さて、今回の更新は11日に撮影した

ロンチキ工臨につきましてのご報告で

ございます。

 

この日は山陽方面へと下りロンチキが

午後に向日町を出ると教えていただき

都合をつけて撮影へ出向いて

参りました。

 

平日ならばお仕事の都合上、山崎界隈

での撮影となりますがこの日は日曜。

 

しかもこれから陽が傾くのが早くなり

影落ちで撮れなくなりそうでしたから

加島へ布陣致しました。

 

 

2022-09-11 工9389列車

EF65 1128牽引のロンチキをバリ順で

仕留める事が出来ました。

 

レールは一段積みの為、緊締具の下に

なって見えませんがその緊締具が

ウゾウゾと連なるロンチキ圧縮構図で

撮影が叶い嬉しい限りでございます。

 

 

2022-09-11 工9389列車

挨拶ショットはこんな感じで。

 

実は通過時刻を勘違いしていて、少し

余裕を持って現着したつもりでいたら

実は通過5分前、というカツカツ加減。

 

偶々お会いしたお友達が声を掛けて

下さり、一緒に撮影させていただき

ました。

 

このショバには他にお仲間もいらした

筈なのですが、そちらはお会い出来ず

後でSNSにてご挨拶致しました。

 

と申しますのも、予想以上に撮影者が

集まっていてショバを彷徨いたりする

余裕が得られず…

 

PFロンチキなんて不人気ネタだろうと

思っておりましたが、それこそ

ワタクシの思い違いの様でした。

 

 

2022-09-11 工9389列車

巻頭コマの一つ前、レンズを引いて

撮影しておりました。

 

シャッターを切る寸前、後方で

トラックが急ブレーキをかけ大音量で

ラクションを鳴らされました。

 

撮り鉄が何かやらかしたのか!?と

撮影後に振り返りますと、車道には

線路を見下ろす原付に跨った老人。

 

後方のトラックを気にせずにバイクを

止めてロンチキ見物をしようとした

様でございます。

 

あわや追突事故寸前でトラックの

ブレーキが間に合った感じでして、

気ままな運転をする輩に呆れるやら

トラックの制動に拍手やら。

 

見ている我々も胸を撫で下ろす様な

一幕となりました。

 

 

2022-09-11 75列車

EF65 2060が牽引する、高松行きの

定期貨物列車を狙ってみました。

 

奥のビル群には陽が当たり、手前は

影に沈むマンダーラ…と本来ならば

嘆く所でございますが。

 

実はこれがラッキーショットなので

ございました。

 

 

2022-09-11 75列車

今回の〆。

 

連写した次のコマでございます。

 

このショバ、画像に写ってはいません

が、構図から右側に高い建屋があり

晴れますと丁度釜の位置に影が落ちて

編成撮影が出来なくなります。

 

まだ今の季節だとロンチキ通過時は

影を躱せるのですが、75レでは既に

影落ちとなってしまいました。

 

それが雲配給により上手いこと列車が

全て影の中へ収まり、マンダーラでは

ありますが撮影は出来ました。

 

晴れると切り位置が挨拶ショット並の

奥側になります為、マンダーラの方が

まだ良かったのでございます。

 

 

次の改正で高松行きのPF運用は

残されるのか、押桃増備によって

一層の不安が高まります今日この頃。

 

来期のシーズンインにはもう、ここで

貨物色のPFを撮る機会など無いかもと

考えますと、ロンチキ以上にラッキー

撮影でございました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2084列車 「 DD51牽引!山家・上川口工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

懸念しておりました台風14号はやはり

関西直撃コースと予報されました。

 

しかも日曜。

 

ワタクシは世間様みたいな三連休では

ありませんで、単なる連休となる訳で

ございますがそれでも休みの日に台風

直撃はいただけません。

 

とは申しましても来る以上は仕方が

ありませんから、精々大きな被害が

出ない事を願うばかりでございます。

 

 

さて、今回の更新は闇鉄撮影のご報告

とさせていただきます。

 

此方もお馴染みになって参りました

待避線へ入線する定尺チキの工臨

仕留めます撮影。

 

お仲間からあるよ、と教えていただき

定番ではございますが、お仕事帰りに

参戦致しました。

 

 

2022-09-07 工9791列車

DD51 1193が山家と上川口、各2両で

計4両となる定尺チキを率いる場面で

ございます。

 

またこの構図、しかも高感度でノイズ

マシマシな撮影でございますから

美麗な写真、とは申せません。

 

ただ、闇鉄で撮影するDD51は車体の

色合いが陽光下と違った美しさを

魅せてくれる様に思います。

 

 

2022-09-07 工9791列車

普段とは異なるアプローチにて

挨拶ショットを狙ってみました。

 

決して普電から下車した女性を狙って

撮影した訳ではありませんことよ?

 

このコマ、パッと見はDD51のライトが

レールを照らして入線するだけの様に

思えます。

 

が、拡大してよく見ますと背後の

青ライトに照らされた凸車体も見えて

いる点が嬉しい所でございました。

 

自己満写真ですけれど…

 

 

2022-09-07 工9791列車

巻頭コマから引いてもう一度狙った

撮影でございます。

 

広角構図ゆえにボンネットが長ーく

強調されますこの構図。

 

これもまたワタクシの好みな構図で

ございます。

 

詰まる所、全て自己満な写真で構成が

為されておりますね、拙ブログ。

 

 

2022-09-07 工9791列車

オマケ。

 

ケツ打ちはおブレさまな結果となり

残念でございますので、オマケとして

掲載し皆様にご笑覧賜ります事で

供養と代えさせていただきます。

 

 

関西では日の出が5:40頃、日の入りは

18時過ぎとなりました。

 

朝練もそろそろ厳しくなり始めます。

 

その分、この様な闇鉄で鉄分補給が

叶いましたら嬉しい事でございますし

可能な限り、参戦したいものだと思う

秋の夜でございます。

 

勿論、昼日中の工臨だって狙いたいと

思ってはいるのですが…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2083列車 「 甲84 JR貨物 EF210-346の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

本日は月イチで課せられます出張で

日本海側へ足を運んで参りました。

 

勿論、カメラ持参でございます。

 

丁度小ネタがあるとの事でしたので

参戦出来ましたのは嬉しい所。

 

そちらはまた折を見て更新に充てたい

と思っております。

 

 

さて、今回の更新は13日に川車から

新製出場となりましたEF210-346の

甲種輸送につきまして、ご報告を

させていただきます。

 

いわゆる押桃、EF210-300番台が登場

致しまして今年で早10年。

 

いつの間にやら関東進出を果たし更に

新鶴見へも配置が進んでおります。

 

そんな押桃の46番目の兄弟となります

釜がこの度、甲種輸送で関西から

巣立つ運びとなりました。

 

 

2022-09-13 9866列車

EF66 125が牽引するEF210-346の

甲種輸送列車を捉えました。

 

掲載している画像だと解り難いですが

一応この角度からですと押桃の釜番も

元データではしっかり確認出来ます。

 

その点を意識しての布陣でしたから

撮影が叶い大変満足致しました。

 

 

2022-09-13 8183列車

この日は雲こそ多いものの、晴天。

 

フェーン現象でしょう、やたら気温も

高くて待ち時間が苦痛でしたので

木陰で涼を摂っておりました。

 

すると背後からチキを安治川口へ戻す

8183レが通過致します。

 

見上げた空にはヒヨ鳥が乱舞しており

画角を広く取ってスナップ撮影に

してみました。

 

この後、ショバへ布陣しまして

本番を迎えます。

 

 

2022-09-13 9866列車

少し遅延していましたが、鮫の牽引で

現れました甲種輸送、先ずは遠目から

挨拶ショットを咬まします。

 

PF牽引じゃないのは物足りないとも

感じますが、鮫だとて老先短い

釜でございます。

 

まるで8865レみたいな編成の2両を

圧縮して切り取りました。

 

 

2022-09-13 9866列車

主役たるEF210-346のサイド姿を

特検票も判る様に撮影致します。

 

台車のグレーが濃く思いますが、これ

光線の具合でそんな風に見えるだけの

事なのでしょうか。

 

このくらいの色だと足元が引き締まり

カッコ良さが増して見えます。

 

 

2022-09-13 9866列車

今回の〆。

 

後打ちでございますが、やはり台車は

光線が当たると明るいグレーだと判明

致しました。

 

 

新鶴見の配置によって、PFを駆逐する

存在となるのでしょう押桃たち。

 

関西へ定期でやってくるその姿も

今のうちに記録しておかねば

後悔しそうな気が致します。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2082列車 「 413系(B11f)の吹田入場に伴う配給列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

南の海で発生した台風13号は進路を

本州から逸れて北上する様で

ございますが、更に新たな台風も

発生しそうなのだとか。

 

今週末から来週はシルバーなんちゃら

なのだそうですが、お天気はどうも

あまり良くは無さそうな予報で

ございます。

 

撮り鉄の立場としましては、風雨の

影響で路線が酷い事にならない様にと

願うばかりでございます…

 

 

さて、今回の更新は今月二度目となる

金沢からの413系廃車に伴う吹田への

入場配給を狙いましたご報告で

ございます。

 

前回はお天気が今一つ優れないかと

考え、名神クロスへ布陣致しましたが

今回はバリ晴れ予報でございます。

 

更には午前中に別のネタもあります為

お仕事を半日休みまして、湖西へと

向かいました。

 

 

2022-09-12 配9564列車

DD51 1192の牽く配給列車を晴れの

下、仕留める事が出来ました。

 

クモヤの後ろにはサハ455から改造を

受けたクハ455-702が連結され

窓回りなどで異彩を放っております。

 

七尾線で活躍した2両のクハ455形、

701は金沢から北へ向かいトキ鉄にて

今も脚光を浴びております。

 

もう一両のクハ455である702は

この日、南へ向かう事となりました。

 

吹田にて廃車解体となる、との噂を

聞いておりますので、同じ455でも

対照的だなぁと感じる次第で

ございます。

 

 

2022-09-12 単9573列車

現着時には、京都方面から松任工臨

返空列車を牽引の為に単機で北陸へと

下るDD51 1183を仕留めました。

 

丁度朝陽が射し込み始めたエロ時間で

背後の山も稜線の印影が深く刻まれ

豊かな表情となりました。

 

 

このショバ、付近に碌な駐車場が無い

上に列車へ柵が掛かる為、不人気な

撮影地だと思っておりました。

 

が、現着しますと20台程の路駐があり

驚かされました。

 

更に、撮影地は狭い道沿いなのですが

ベストポジション付近は道に隙間が

無い程に鉄さんが密集しております。

 

あれ、ここって

そんな人気ショバやっけ?と、自身の

認識と現実のギャップにビビりつつ

定番から外れた構図を組みました。

 

 

2022-09-12 113系8両

練習電は定刻に来ました4連×2本の

113系でございます。

 

先頭は前面窓押さえが黒ゴムで尚且つ

雨樋いが残る側面を持つ編成、後ろの

4両は雨樋いが格納された張上げ屋根の

スタイルと、形態の異なる2本。

 

京都の113系も、実はそれなりに編成の

バリエーションがあり、中々撮影の

し甲斐がある被写体でございます。

 

これも近い将来には居なくなるのかと

思うと、一抹の寂しさを感じます。

 

練習電撮影をして暫くしますと上流に

布陣されたお仲間方から、配給が通過

したとの連絡をいただきました。

 

いよいよ本番でございます。

 

 

2022-09-12 配9564列車

比良山系の裾を走る配給列車が遠目に

見えましたので、先ずはご挨拶を兼ね

一枚撮影致しました。

 

タイミングが合わずに釜のお顔が木に

隠れてしまいました。

 

ここから構図を組み直しまして巻頭に

掲載したコマを撮影、更にそこから

レンズを引いて〆コマへ向かいます。

 

 

2022-09-12 配9564列車

巻頭コマの次がこちらでございます。

 

左端に架線柱が入る為、本来なら没に

するのですが…良い光線ゆえに何だか

勿体無くて掲載致しました。

 

この次のコマが〆となります。

 

 

2022-09-12 配9564列車

今回の〆。

 

SNSへ投稿される定番構図だと

こんな感じでございましょう。

 

これはこれでアリだとは思います。

 

ワタクシの撮影意図は巻頭の構図で

表現致しましたから充分なのですが

此方のコマもデザート的にイケるかと

思い、〆に致しました。

 

爽やかな朝の青空の下、カメラの

砲列が老兵を労いつつその褪せた姿を

見送りました。

 

 

2022-09-12 配9564列車

オマケ。

 

ついスケベ心を出してしまい、最後に

クハ455-702の横顔をパチリ。

 

急行形として誕生し、急行廃止後は

普通列車へ充当されながらも半世紀に

近い年月を駆け抜けた古老。

 

一瞬ではありましたがその姿を捉えて

記録に残せました事も、嬉しく思う

朝でございました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2081列車 「 クモヤ145を牽引するDD51の配給列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

いやぁ、本日もまた実に快晴となり

朝練が楽しめました。

 

ただ日中はめっちゃ暑いのです。

 

灼熱地獄の入口で蒸されているかの

様な気分でもあります。

 

これも

台風12号の仕業なのでしょうか。

 

早く過ごしやすい気候になって欲しい

ものでございます。

 

 

さて、今回の更新は455系を含む413系

B11編成が吹田へ向かうその前日譚、

DD51とクモヤが金沢へお迎えに行く

配給列車の撮影報告でございます。

 

9日は午後にメトロ2000系甲種輸送

撮影しまして、その際に金沢へ向かう

クモヤ145を連れた配給列車の撮影も

併せて狙っておりました。

 

ショバは同じ場所でございますので

構図も甲種輸送と同じなのですが。

 

 

2022-09-09 配9563列車

DD51 1192がクモヤ145-1051を牽く

金沢への配給列車でございます。

 

ご覧の通りクモヤはパンタも下がり

完全に被牽引な状態なのですが、通過

する際にはMT54モータの音が辺りに

響き渡りました。

 

気のせい?

 

いえいえ、事実でございます。

 

車輪が動く事でギヤが回ってモータへ

干渉しているのか?と俄かに心配と

なりました…

 

これ413系の配給でも同様でしたから

モーター作動の音ではなく、ギヤの

回転音なのでしょうか。

 

 

クモヤの配給とメトロ2000系の甲種を

撮影する前の事、実は別ショバにて

珍客付きの8865レも

狙っておりました。

 

お仕事のあった伏見区からショバへと

向かう道すがらで、ギリギリの到着

滑り込みな撮影でございました。

 

 

2022-09-09 8865列車

稲沢から岡山へ戻りますHD300を連れ

桂川橋梁を渡る、EF210-109の牽く

8865レでございます。

 

挨拶ショットとして、桃太郎の背から

京都タワーが突き出るコラボカットを

狙いました。

 

ここからレンズを引きまして、本命の

構図へと組み直します。

 

 

2022-09-09 8865列車

烏も出演となりました本命ショット。

 

EF210-109とHD300-21の重単編成な

この日の8865レが、午後の部開幕の

ネタとなりました。

 

スイッチャーとして活躍するHD300、

本線走行はこんな時じゃないと

見られませんから、つい撮影して

おりまして。

 

この撮影を終えてショバ変えしまして

メトロ2000系の甲種と巻頭コマを

撮影致しました。

 

で、その後。

 

 

2022-09-09 配9563列車

今回の〆。

 

午後の部ラストのコマとなります

クモヤ配給のケツ打ちでございます。

 

この送り込み配給は前回、調子踏切の

サイド寄り構図で仕留めましたから

今回は対照的に、鋭角気味な構図での

撮影にて列車に寄りました。

 

第2077列車記事にて撮影した際と同一

編成ゆえ、構図で差を出せたのは

ここへ布陣した利点でございます。

 

この日の撮影はこれで終わりとなり

2記事分の撮影成果に満足な午後を

過ごしてお仕事へと戻りました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!