写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2208列車 「 阪急5300系(5315f)の正雀出場試運転を狙う 前編 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今年もこの日がやって参りました。

 

現代日本において、東西の物流が寸断

されました初めての大地震阪神淡路

大震災。

 

死者の数や被害規模でみるならば

東日本大地震とそれに伴う津波、更に

原発メルトダウンは史上最大ですが

都市部における大震災は阪神だけ。

 

今尚あの日の衝撃と、日毎に明らかと

なっていく様々な被害への絶望感は

記憶に、心に深く刻まれております。

 

犠牲者の皆様に黙祷を捧げまして

気持ち新たに更新を進めて参ります。

 

 

さて、今回の更新はお正月明け5日に

実施されました阪急のフルマルーンな

5300系の試運転につきまして、ご報告

させていただきます。

 

 

2023-01-05 5300系5315編成

先ずは往路の撮影から、という事で

ドが付く逆光構図に真っ向から挑戦し

玉砕致しました模様でございます。

 

折角のフルマル車両ですが、こんな

構図だと編成半ばから後ろは金色一色

となってしまいました。

 

金色夜叉ならぬ金色電車ですね。

 

 

2023-01-05 7300系7307編成

特急運用に就く7300系の姿を本番の

直前に仕留めておりました。

 

この形式はフルマルでは無く頭が白い

白帽子スタイルでございます。

 

ですがやはり3両目辺りからは色の境が

曖昧になり、金色電車と化しました。

 

で、この後およそ1分ほどで試運転の

列車が登場となります。

 

 

2023-01-05 5300系5315編成

デカ幕が特徴の5300系、試運転の文字

も何となく誇らしげに見えます。

 

スカートを頑なに履かない丸見えな

前面も嬉しいフルマルーン。

 

前哨戦となります往路の撮影を終えて

次は復路でございます。

 

ショバを変えまして早速の練習電。

 

 

2023-01-05 7300系7322編成

長鼻となってハンサム度合いが減った

7300系が前走りで登場致します。

 

冬至を過ぎて光線も若干マシになり

影落ちが少なくなりました。

 

安心して復路の本番に挑めます。

 

お次はいよいよ試運転の復路となる

スジでございます。

 

いつもの通り、定期列車のすぐ後に

踏切が鳴り始めましてカーブの奥から

マルーンな車体が見えて来ま…アレ?

 

 

2023-01-05 8300系8331編成

今回の〆。

 

いつも復路が走るスジで、何故か

8300系の回送が通過して行きます。

 

アレレ、おっかしいなぁ。と何やら

殺人事件の現場みたいな気分で頭が

軽く混乱致します。

 

フルマルーン5300系の試運転復路は

一体どうなってしまったのか…

 

長くなりますので

一旦休憩を挟みましてから、続きを

お届け致します。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2207列車 「 単機で走る嵯峨野色DE10 1156を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

愛知機関区のDF200-201に施された

ラッピングが本日報道公開されまして

ネット上でも話題となっております。

 

同時に、募集されていた愛称も

アイ・ミーと決まった旨も

発表されました。

 

愛知、三重で活躍する機関車なので

アイ・ミーなのだそうでございます。

 

可愛らしい名前ですね。

 

折角なので中央西線で活躍します箱釜

EF64 1000にも同様に愛称を付けて

あげたいと思いました。

 

長野、岐阜、愛知に跨って走ります為

ナガノ・ギフ・アイチス、なんて

如何でしょうか。

 

え、長い?

 

では、短くして

不思議の山のナギア、という感じで

どうですかね?

 

おのれガーゴイルめ。

 

 

さて、今回の更新は吹田入場に伴い

嵯峨野トロッコ客車を牽引したDE10が

単機で梅小路へ戻る場面を狙いました

ご報告となっております。

 

第2206列車記事にて撮影致しました

続きとなります本記事。

 

この日は第2200列車記事でご報告した

クモヤ145の返却回送もありまして

ワタクシ単機の撮影かクモヤへ参戦

するかで激しく悩みました。

 

福知山方面の長閑な光景を昼間に走る

クモヤ145も捨て難く、そうかと

申しましてDE10の単機も魅力的…

 

結局、福知山方面はお天気が午後から

崩れるとの予報を受けましてこの日は

DE10の撮影を優先し、余力があれば

近場でクモヤも、と考えたのでした。

 

 

2023-01-04 単9980列車

DE10 1156の、アンシンメトリカルな

車体を判りやすく撮影しました。

 

ウイスキーの蒸留所があります山崎を

かっ飛ばして梅小路へ向かいます姿を

真横から捉えましたコマを、今回の

巻頭に据えさせていただきました。

 

絶妙なおブレ加減なのですが、まぁ

釜番がちゃんと読めますからOK、と

自分に甘い裁量でございます。

 

と申しますか、まさか晴れちゃうとは

思いませんでした。

 

 

2023-01-04 683系特急サンダーバード

練習撮影として狙いました683系では

ご覧の様に曇りでございます。

 

光線も、影落ちも気にならない代わり

露出が乏しいシチュエーション。

 

露出が無いなら

SS下げればいいぢゃない、と有名な

マリー何とかネット嬢も口にしていた

とかいないとか。

 

あ、このネタは

以前にもやりましたね。

 

と、まぁそんな訳あってSSを下げての

DE10撮影と相成りまして。

 

ただ、肝心の本番前に陽が射しまして

慌ててISO感度まで下げる羽目になり

結局南極15号…は特殊用途人形という

訳で流し撮りにチャレンジ!!

 

 

2023-01-04 単9980列車

今回の〆。

 

ドドーンと聳える旦那の巨根みたいな

山崎蒸留所の建屋を背にした、黒い

ゴスロリババアみたいな色彩のDE10を

サラリと流して仕留めてみました。

 

この構図でDEを撮影する機会それ自体

中々得られないレアなものですから

挑戦し甲斐のある撮影でございます。

 

このコマも、厳密にはおブレてしまう

体たらくだったのですが、ワタクシが

気に入りましただけに〆として掲載を

させていただきました。

 

 

2023-01-04 単9980列車

オマケ。

 

横から連写しましたコマも、ついでに

掲載しちゃいまして本記事のお開きと

代えようという魂胆でございます。

 

 

このショバ、山崎駅直近の踏切で

ネタがあれば毎度多くの撮影者が集う

名所の一つでございます。

 

猿みたいにフェンスへ齧り付いて

撮影する鉄さんの姿もよく見かけるし

何ならワタクシも猿になってよじ登り

撮影しております。

 

ですが、意外にも車の通行量は多くて

サントリーへ出入りするトラックなど

頻繁に行き交います。

 

また蒸留所見学の方々なんかも駅から

徒歩で来た場合には必ずこの踏切を

渡らねばなりません。

 

我々が必至にフェンスへとしがみつく

姿は、多数の一般人に見られていると

いう事でございます。

 

マナー云々などは釈迦に説法かと存じ

ますが、中には頭の悪い撮り鉄も居て

我々にもホント迷惑を被ります。

 

互いに意識し合い、貴重なショバが

無くならない様に撮影マナーを守って

いただきたく願う今日この頃なので

ございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2206列車 「 嵯峨野トロッコ客車の吹田入場回送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昨日14日にワクチン接種をしたウチの

子供らが、相次いで38度を越える熱を

出して本日はダウン。

 

従いまして、不安にかられたカミさん

から遠征禁止令が出されまして予定が

白紙になりました。

 

無念なり…

 

まぁ、その分お仲間さんと近所で遊べ

ましたので、問題は無いのですが。

 

 

さて、今回の更新はお正月休みの4日に

京都貨物駅から吹田へ入場しました

嵯峨野トロッコ車両につきましての

ご報告をさせていただきます。

 

昨年はSK100形が3両のみ、2日間に

跨り京都貨物から吹田へ向かいました

が、今年は久しぶりのフル編成。

 

しかも半日で踏破のスジとなります。

 

先ずは朝、京都貨物から向日町へと

やって来る場面からスタートすべく

お馴染みのショバへ向かいました。

 

ワタクシが現着したのは本番の15分前

でして、既に多くの鉄さんが布陣され

その中にお仲間の一団を発見。

 

新年のご挨拶を兼ねて、そちらへと

寄せていただきました。

 

 

2023-01-04 回9751列車

嵯峨野トロッコ列車の予備として色を

合わせますDE10 1156を先頭に新春の

柔らかな光線を受ける築堤を行きます

回送列車でございます。

 

機次位の車両は制御室付きの車両で

普段は列車の先頭に立つ為、釜の次位

というのは中々見られ無い場面となり

嬉しい撮影機会でございました。

 

 

2023-01-04 回9751列車

巻頭コマから次いで連写致します。

 

この朝、予報は曇りでしたが実際には

ご覧の通り晴れ。

 

ですが構図右手には予報を裏付けます

低い雲が顔を覗かせておりました。

 

雲こそ出てきたものの、晴れの内に

撮影が出来まして一安心。

 

列車は向日町で小休止を取り、吹田へ

向け東海道本線を走ります。

 

ですのでワタクシも追いかけまして

二発目を狙うべく、高槻のショバへと

布陣致しました。

 

現着時は快晴でしたが、大きな雲が

湧きまして列車通過のタイミングでは

残念ながら曇り状態となります。

 

一同、ため息の中で二発目の撮影が

始まりました。

 

 

2023-01-04 回9753列車

先ずは望遠気味にして一発。

 

背後には離合した223系の姿が見切れ

裏被り危機一髪だった事を物語ります

ファーストショット。

 

続きましてレンズを引いて構図を変え

本命コマを狙います。

 

 

2023-01-04 回9753列車

今回の〆。

 

田んぼの一画に壷が置かれている謎の

築堤を駆け抜けます、嵯峨野トロッコ

編成を仕留める事が出来ました。

 

陽光こそ陰りましたが、こちらでも

無事に撮影が叶いました事と大勢の

お仲間さんとご挨拶や歓談が出来て

楽しい時間を過ごす事が出来ました。

 

大変に感謝な事でございます。

 

 

2023-01-04 回9753列車

オマケ。

 

小さくなりましたが、こちらも普段は

釜に隠れて妻面を見る機会が無い

SK300形の露わになったお尻を眺めて

列車を見送りました。

 

 

元々はトラ25000形という貨車でした

嵯峨野トロッコ編成。

 

導入からの経年も長くそろそろ新たな

車両への置き換えも検討されるのでは

ないでしょうか。

 

現在は客車を釜が牽くスタイルですが

次に導入されるならJR東の観光列車

ビューコースター風っこみたいなDCが

用意されそうな気も致します。

 

そうなりますと面白さは激減ですわ…

 

現行編成の末永い活躍を是非とも願い

末文に代えたいと思います。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2205列車 「 梅田貨物線を走る283系イルカ顔を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

智頭急行線の恋山形駅を舞台に何やら

騒動が勃発しておりますね。

 

概要を申しますと、中2のモデルが撮影

の為に件の駅へ降り立ち映え写真にと

ハート形駅名板を背景にホームへ

腰掛けた写真を投稿したのが始まり。

 

ホームに腰掛ける、つまり線路へ脚を

投げ出す姿勢で写真を撮影した事を

咎めた鉄道ファンが非難を始めて

その非難に対して驚きの対応が。

 

モデルが所属する芸能事務所代表が

列車の時間を調べた上で撮影した、

要は安全に配慮しているから問題は

無いと胸を張った回答をしまして。

 

我々からすれば、試運転や回送など

素人が調べても判らない臨時スジが

ある上に遅延なども考えられますから

配慮は不十分と申せましょう。

 

それ以前に、画像を見たアホ共が件の

構図を真似する事例が増えてしまうと

いずれは事故に繋がり兼ねません。

 

事務所代表は大人だと思うのですが

そんな先見性も無い回答では、会社も

将来がお察しな事は自明ですわね…

 

肝心の問題画像は早々に削除されては

おりますが、頭の悪い回答から

話題性が増してしまいましたこの件。

 

嵯峨野観光鉄道で線路内に立ち入った

松本伊代早見優書類送検された

事例をご存知無いのか、それとも

本気で頭が悪いだけなのか。

 

一般のニュースになるレベルで広がる

今回の騒動に、失笑を禁じえません。

 

 

さて、今回の更新は梅田貨物線にて

撮影しておりました日常ネタからの

ご報告でございます。

 

この日はまだお正月。

 

世間の皆様は初詣や里帰りに繰り出す

民族大移動な期間でございました。

 

そんな時には定期列車も増結で対応と

なりまして、新大阪と白浜を結ぶ特急

くろしおも例に漏れません。

 

 

2023-01-03 283系9両

普段は貫通扉付きの切妻顔が先頭と

なります新大阪へ向かう283系の特急

くろしおも、ラッセンが描くイルカの

様な非貫通顔が増結されました。

 

夕焼けの海辺や海中を泳ぐイルカの絵

など有名な現代大衆画家のラッセン

その名は知らなくても作品を目にした

事はある方が多い様に思われます。

 

ジグソーパズルだったり歯医者の壁に

掛かっていたり、と一時はそこら中に

ラッセンの作品がありましたね。

 

偶には海中のイルカだけでなく鉄路を

走るイルカをモチーフにして、新たな

顧客を開拓してもいいのでは?と

思ってしまいます。

 

JR西の広報さん辺りが依頼して

283系が現役の内に、ラッセンの描く

鉄路のイルカをポスターとして作成を

したら面白いのですけれど。

 

 

6両の基本編成の新大阪側に3両足され

堂々たる9両の両端イルカ顔となって

梅田貨物線を通過致します。

 

朝の便ならば順光で仕留められるこの

283系くろしお。

 

残念ながらワタクシは朝、寝正月を

満喫しておりまして夢の中でしたので

撮影は午後便のド逆光しか機会が無く

こんな結果となりました…

 

 

2023-01-03 281系6両

30分ヘッドが復活し、待ち時間には

頻繁に撮影する事となりましたのが

イルカじゃなくて、はるか。

 

このタイミングだと光線が雲に阻まれ

いい感じの逆光なのでございます。

 

こちらは保安列車として221系を狙う

前の練習電でございました。

 

保安列車から323系ハンドル訓練まで

にも、何度かはるかの撮影機会があり

以下その様に続く事となります。

 

 

2023-01-03 281系6両

こちらは天王寺方へ走り去る後打ちを

ふと気が向いて縦構図にしてみました

お遊びカット。

 

スカイビルに青空と雲が写り込んで

でも背景はミルキーな白、という点が

面白いなぁと思って縦にしました。

 

 

2023-01-03 281系6両

281系が施す刺青みたいなラッピングは

一体いつまで続くのでしょうか。

 

白無垢な元の姿に、早く戻って欲しい

ワタクシでございます。

 

289系のう○こラッピングもですが

どうもデザインのセンスが残念すぎて

文句ばかり並べてしまいます。

 

美的観点ってあまり他者とは差異が

無い筈だと感じておりますワタクシ、

JR西のラッピングに関しては首を毎回

傾げる始末でございます。

 

 

2023-01-03 281系6両

オマケ。

 

刺青キティの中でも比較的マシな図と

思えますかんざし編成を、ショバ変え

した際の練習に撮影しておりました。

 

個人的に特に好きな訳では無いですが

大衆受けするラッセンみたいな図案を

是非とも見習ってラッピングしたりは

いかがでしょうかね。

 

ラッセンが描くハローキティ、とか

想像したら気持ち悪くなりました…

 

怖いもの見たさ的に

興味はありますが。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2204列車 「 梅田貨物線を走る221系の保安列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

二日ほど前に赤い羽根共同募金

ラッピングがEH200に施されるとの

お話を致しましたが…

 

どうやら未施行の様でございます。

 

赤い羽根とのコラボはマズかったと

いう判断なのでしょうかね…

 

来週から、と伝えられますDF200の

ラッピングには期待したい所で

ございます。

 

 

さて、今回の更新はお正月休みに

狙いました電車ネタにつきましての

ご報告でございます。

 

貨物が運休となるこの時期、鉄路を

保守する観点から臨時の回送列車が

貨物線を走ります。

 

この回送は通称、保安列車と呼ばれて

コアな電車マニアの被写体となるので

ございます。

 

何せ、普段は走らない線区を走る為

格好のネタとなる訳ですから。

 

2/13から地下線へ切り替わります

梅田貨物線もその対象でございます。

 

残り僅かな期間となりました、地上を

走る梅田貨物線を記録すべく布陣した

のは梅田貨物線で最も有名なショバ。

 

スカイビルバックでございます。

 

 

2023-01-03 回9456M

再開発工事が進む梅田北地区、所謂

ウメキタをぶち抜く梅田貨物線を走る

221系奈良車の保安列車。

 

JR化後暫くして、新大阪を起点に桜島

方面や天王寺方面へ旅客列車が走り

始めました当時は梅田貨物線を頻繁に

電車が走っておりました。

 

ですが今では梅田貨物線を走ります

旅客列車は特急はるか、くろしおだけ

となってしまいました。

 

ニーズが無いのでしょうか、普電は

回送しか走る事が無くなりました。

 

スカイビルバック、という割には全く

そのスカイビルが写り込まない構図で

撮影致しましたのは、ワタクシがただ

偏屈だからでございます。

 

 

2023-01-03 回9456M

引いた構図でもう一度。

 

試運転・回送、という幕を掲出します

221系4連をショベルカーとの共演で

仕留めてみました。

 

間もなく、この梅田貨物線は地下化

されてしまいます。

 

つまりこの構図で撮影する保安列車も

これが最後となります。

 

列車や車両の葬式鉄ならぬ、ショバの

葬式鉄として今回は参戦してみた訳で

ございます。

 

スカイビルもチラッと足元が

写ります。

 

 

2023-01-03 回9184M

このショバでは縦構図がセオリー。

 

ですがワタクシは敢えて横構図にて

狙ってみました、ハンドル訓練として

桜島と新大阪を往復する323系

 

直前まで曇っていた空が撮影の瞬間

晴れてしまい、たちまちド逆光に。

 

ランドマークとなりますスカイビルに

太陽が差し掛かる絶妙なタイミングで

撮影する羽目になりました。

 

被写体は影になるわ、フレアはでるわ

散々な結果でございます。

 

雲が多い割に陽がモロに射し込む時に

列車が来てしまいました。

 

けれどこれもまた記録。

 

普段は大阪環状線桜島線でしかその

姿が見られない323系

 

そんな323系が梅田貨物線を走ります

レア状況を仕留めまして、お次はその

折り返しを狙う為に移動致します。

 

 

2023-01-03 回9185M

今回の〆。

 

梅田貨物線は単線ですが、行き違いの

為に途中、交換設備のある信号場が

設けられております。

 

323系が新大阪から折り返し、その

信号場に停車する為に待避線へ入る

場面でございます。

 

 

2023-01-03 回9185M

オマケ。

 

手前に引きつけますと、お顔には

ホチキス針みたいな柵が掛かります。

 

地上を走る梅田貨物線、その信号場に

入線する場面をもちまして撮影を終え

帰宅致しました。

 

 

丁度あと一か月で地下線に切り替わる

ここ梅田貨物線。

 

編成が長い貨物列車はケツが切れます

このショバで、保安列車という都合の

よい被写体が狙えました事がラッキー

でございました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2203列車 「 新春鉄初め!DE10 1104の後藤入場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日は危うく非鉄となる所でしたが

粘って何とか一ネタのみ仕留める事が

出来ました。

 

あれ、何だったんでしょう。

 

サンダバか?サンダバが悪いのか!?

 

おかげでお仕事を終える時間も伸びて

ヘトヘトになっております…

 

 

さて、今回の更新は年末の鉄納めにて

撮影したDE10 1104が年明け2日の夜に

向日町から後藤へ向け旅立った場面を

狙いましたご報告でございます。

 

晦日と元旦、そして2日は来客が有り

鉄活はお休みせざるを得ませんが

2日夜には解放となりました。

 

悶々と過ごしていた正月の縛りが解け

やっと散歩に出られた犬の如く家を

飛び出しましたワタクシ。

 

お正月の夜に駅へと向かいます。

 

被写体はやはり大晦日と元旦を向日町

で過ごしましたこの編成。

 

 

2023-01-02 配9983列車

DD51 1192がDE10 1104を引き連れて

停車する夜の駅にて、先ずは一コマ。

 

実はこの駅で闇鉄する予定など微塵も

ございませんでしたワタクシ。

 

年初早々からドラマに見舞われまして

やむ無くの撮影となりました。

 

如何なドラマが展開され、この駅へと

流れ着いたのかと申しますと…

 

 

2023-01-02 283系9両

夜の駅で疾駆する283系

 

この日は増結期間中ですが、後方は闇

尚且つ溶けてしまい不明瞭でした。

 

夜の駅にて、先日更新致しました

クモヤサンド同様の構図を企みまして

こちらへ布陣したワタクシ。

 

配給列車の通過まではルンルン気分で

カメラを素振りして本番に挑みます。

 

ですが丁度、列車が目前を通過する

タイミングで逆から来たおおさか東線

普電とバッティングしてしまう悲劇に

視界が暗転致しました。

 

 

2023-01-02 配9983列車

反射的に振り向いて、後打ちだけは

確保したもののこんなボアボアな出来

では帰宅出来ません…

 

この時、奥にチラッと見えます陸橋に

布陣されていたお仲間氏から、再戦は

一緒に如何ですか?と嬉しいお誘いが

DMで入電致しました。

 

毎回美麗な闇鉄流しを決められる方で

一度ご一緒したいな、と思っていた為

普段なら是非に!とお返事する所では

ございますが…

 

闇鉄は手持ち貧機材なワタクシ、氏の

様な撮影は敷居が高く冒険するには

まだまだ未熟ゆえ、この夜は確実に

再戦勝利?を期すべく断念。

 

氏が向かう先は闇真っ只中な踏切で

ワタクシの機材だと先頭の釜しか

写らない可能性が大でしたから…

 

謝意と次回は是非に、との思いを

お伝えしてワタクシも別ショバへと

移動致しました。

 

いずれは氏と肩を並べ、神崎川辺りで

一桁SS流しを決めてみたいもので

ございます。

 

 

2023-01-02 配9983列車

再戦一発目はケツ打ちから。

 

この駅では僅かな停車時間ですので

構図にあまり拘らず、普遍的な編成の

カットに注力致しました。

 

 

2023-01-02 配9983列車

今回の〆。

 

巻頭コマから列車へ寄り気味にしての

〆カットを切ります。

 

結果的にはコマ数も稼げましたし

再戦としては満足のいく成果となる

夜でございました。

 

 

2023-01-02 配9983列車

オマケ。

 

普段はSK300形に阻まれます長鼻の

エンド顔を、斜めからパチリ。

 

既にこちら側ホームへ列車が入線して

DE10 1104の後方はライトに照らされ

白く輝く事となりました。

 

 

鉄納めでは直前雲配給、鉄初めでは

まさかのモロ被りという散々な撮影と

なりましたこの配給列車。

 

年末年始を同じネタで迎えたものの

先行きが心配になるエピソードを経験

致しました。

 

こんなハプニングを一年引き摺る事に

なると、困りますね…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2202列車 「 年末鉄納め!DE10 1104の後藤入場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

明日から高崎機関区のEH200の1両に

赤い羽募金のPRステッカーか貼られる

そうでございます。

 

EH200と申しますと今改正からは

名古屋近郊でも活躍する事となり、

運用範囲が広がりましたから我々も

目にする機会があるやも知れません。

 

また、16日からは関西本線を走る赤熊

ことDF200の1両にも愛知・三重をPR

するラッピングが施されます。

 

寒い冬の毎日が続きますが、釜ネタは

熱い冬となる様な予感でございます。

 

そう申しますと、昨年2月の中京遠征が

未更新でございました。

 

こちらも近い内に更新したい所で

ございます。

 

 

さて、今回の更新は年末の30日午後に

走りました配給列車の撮影についての

ご報告でございます。

 

午前中は重単の網干訓練を狙いまして

午後、嵯峨野観光線のDE10 1104が

後藤総合車両所へ入場するとの事で

その配給列車を撮影しに行きました。

 

大変良いお天気でしたのと、機関車が

2両だけという重単みたいな編成です

から、サイド気味に狙えるショバへと

向かいました。

 

 

2022-12-30 配9893列車

DD51 1192がDE10 1104を牽引しての

配給列車を仕留めました。

 

列車到来の直前、大型の雲が陽を隠し

有り難く無い光線具合となりました。

 

が、こちらでは撮影前に盟友氏を始め

親しくさせていただくお仲間の皆様と

お会いする事が出来まして有り難い

時間を過ごす事が出来ました。

 

 

2022-12-30 配9893列車

DE10 1104の横っ面を狙います。

 

嵯峨野トロッコは編成が固定の為に

普段はDE10 1104の1エンド顔は拝めず

この様な撮影も難しい所となります。

 

ですから、入出場時のお顔拝見は大変

貴重な機会となります。

 

嵯峨野観光鉄道に所属のDE10 1104は

その管理をJR西が請け負っております

関係で、他社車両ながら甲種輸送では

なく配給列車として走ります。

 

伯備線経由でJR貨物の釜が牽きます

甲種輸送だとワタクシ俄然燃えますが

配給列車でも機次位がデイトですから

やはり燃えておりました。

 

 

2022-12-30 配9893列車

過ぎ往く列車を遠目からケツ打ち。

 

架線柱が林立する中で、隙間を狙い

シャッターを切りました。

 

このコマが2022年撮影におけます

最後のコマ、となりました。

 

でもこのカットを記事の〆にするのは

些か残念感が強い様に思えますので

〆はこちらを。

 

 

2022-12-30 配9893列車

今回の〆。

 

巻頭コマの一つ前のコマ、こちらが

本命ショットでございました。

 

キャブ側面の車番を隠す感じで

配されます嵯峨野観光鉄道ロゴが特徴

となりますDE10 1104。

 

そんな他社釜を牽引するDD51 1192を

ヌルい光線ではありますが、一応は

しかと撮影出来ました事をもちまして

2022年を終えたいな、と思います。

 

この撮影を終え、皆様と時相の挨拶を

交わしまして一年の締め括りと

なりました。

 

 

2022年の締め括りとなる撮影を終え

次回からはいよいよ2023年のネタが

更新される事となります。

 

果たして、鉄初めはどんなネタと

なるのでしょうか…

刮目して次回更新をお待ちください。

 

あ、貨物は運休してますから勿論

旅客ネタでございますよ?

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2201列車 「 DD51重連単機の網干訓練を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

仙台から回送中のカシオペアを牽引

していたEF81 98が途中で故障、救援

機関車との重連で尾久まで戻ったとの

事でございます。

 

重連カシオペアなんて羨ましい…

 

と、つい考えてしまうワタクシは

イケナイ撮り鉄でございますね。

 

勿論、撮影に行けない撮り鉄でも

ある訳ですが。

 

一方でこの日は行けた撮り鉄

ございました。

 

 

さて、今回の更新はやっとの事で参戦

出来ました網干訓練につきましての

ご報告でございます。

 

年末進行の気が狂いそうな忙しさの中

気晴らしに開いたSNSやネット上に

並びます重連DD51が牽く12系の写真は

ワタクシの神経を苛みました。

 

嫌というほどに。

 

ですので、重単とは申しましても

最終日30日に施行される訓練にだけは

参戦したい!と思っておりました。

 

前夜、クモヤサンド撮影から帰宅して

重単をどんな風に撮るか思案しながら

就寝しましたらば、翌朝は寝坊。

 

うわぁああーーっと半泣きで床を出て

顔も洗わず車に飛び乗り一番手近な

ショバへ向かいました。

 

が、道中落ち着いて考えますと

別ショバでも辛うじて間に合いそうな

具合でございます。

 

そんな訳でこちらへ布陣。

 

高速道路の恩恵に感謝でございます。

 

 

2022-12-30 試単9975列車

築堤を往くDD51 1183とDD51 1109の

コンビを、好みであるちょっと横気味

構図で狙いました。

 

幸いにも好天でございましたので

釜の赤が発色良く出る写り具合となり

凸2両の鮮やかな編成が無機質な築堤を

彩ってくれました。

 

 

2022-12-30 207系7両

練習電として狙いましたのは緩行線

走ります207系で、こちらは無機質な

築堤を無機質に走り去ります。

 

上空にはさざなみの如く高圧線が走り

列車の足元には電柱やら電線が煩くて

構図としては難儀でございます。

 

それでもこのショバはキャパも広く

好みの横気味構図が組めるので、この

様な短編成でも布陣してしまうので

ございます。

 

この後はいよいよ本番。

 

レンズを伸ばしファーストショットに

備えます。

 

 

2022-12-30 試単9975列車

DD51の赤い車体が連なる列車が現れ

先ずは遠目から、挨拶撮影といきます

ファーストショット。

 

電線類が張り巡らされ、高い建物が

並ぶ都会的な路線を走る重単DD51

情景として捉えてみました。

 

この後、レンズを引いて巻頭コマを

捉えました次に、更にレンズを引き

〆の撮影へ移ります。

 

 

2022-12-30 試単9975列車

今回の〆。

 

これ、この構図でございます。

 

賑やかな背景の中を遊弋する様に走る

DD51の重単を仕留める事が出来まして

大変満足させていただきました。

 

本来ならばもう少し別のショバにて

狙う心算でおりましたが、この構図も

中々に満足いく撮影となりました。

 

 

2022-12-30 試単9975列車

オマケ。

 

ショバを通過する重単を真ん中で切る

構図で、オマケ撮影を行い後打ちの

代わりに致しました。

 

ショバの雰囲気が少しでも伝わればと

撮影してみましたが、如何でしょう。

 

この撮影を終えまして網干訓練の

撮影は終了、家族運用の為に高槻へと

向かいました。

 

次回はいよいよ2022年の鉄納めと

なる撮影へと向かいます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2200列車 「 クモヤサンド!113系S2編成の吹田出場回送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日までは。

 

せめて今日までは正月気分を少しでも

味わっておきたいと思います。

 

松の内が明ける明日からはちゃんと

働きますので、今日は楽しい鉄活を。

 

という訳で午後からでしたが、昨日に

引き続きお仲間の皆様とご一緒させて

いただく時間を満喫致しました本日。

 

大変幸せな事でございます。

 

明日からはキリキリと働く社会の歯車

かと思うと、胃がキリキリする所存で

ございますけれど。

 

 

さて、今回の更新は2022年のお仕事が

全て終わりましたその夜に

参戦しましたクモヤサンドに纏わる

ご報告でございます。

 

この日はストレスMAX。

 

何故かと申しますと、前日と当日に

DD51重連で12系客車を牽きます

網干訓練が実施され、ワタクシは両日

共に不参戦でございました。

 

多くの方が参戦された模様をSNS

ブログへ上げられ、羨ま悔しい心中で

居たのでございます。

 

折りしも年末進行の忙しい最中でして

ワタクシは先ずお仕事も休めず。

 

ですから臍を咬みながらも何とか夜の

クモヤサンドへの参戦を画策して

おりました。

 

そんな訳でようやく明日からは正月の

お休み、という状況のこの夜は

勢い込んで闇鉄参戦となりました。

 

 

2022-12-29 回9779M

クモヤ145-1009が先導し、間には

福知山の113系S2編成が挟まりケツに

クモヤ145-1003という組成で走る

この夜の回送列車でございます。

 

立ち位置を間違えてしまい、後端が

駅の灯火を反映出来ずに残念な結果に

なってしまいました…

 

無理矢理明るさを増してみたものの

写真自体のザラザラ感も酷くて最早

これは没では無いかという出来映え。

 

 

2022-12-29 回9779M

振り向きましてのケツ打ちは更に暗く

厳しい仕上がりでございます。

 

クモヤこそ判るものの、間に挟まる

113系は判然としないのが原因。

 

谷川バカ停時代のスジが懐かしいと

しみじみ思う夜となりました。

 

 

この夜は草臥れていた事もあり、この

撮影だけで追いかけずに撤収しまして

お正月を迎えた4日。

 

福知山へ行ったきり、となっていた

クモヤ2両がこの日午後に吹田へ戻る

という事で福知山線へ向かいました。

 

と申しましても、山崎界隈で別ネタを

捕獲しておりました為に宝塚以北へは

行けず…

 

やむ無く手近なショバへ向かいます。

 

 

2023-01-04 回9778M

飛行機がひっきりなしに飛び交う空港

近くのショバにて、クモヤ145-1003を

先頭にした2両を仕留めました。

 

このショバは7、8名ほど撮影者が集い

賑やかな様相でございましたが皆さん

線路へ張り付いた鋭角構図で狙って

いらっしゃいました。

 

ワタクシ一人、枯草や信号箱が車両に

掛かるのも気にせずにこんな構図を

組んでおりました。

 

 

2023-01-04 回9778M

今回の〆。

 

連写した2枚目は顔に掛かる草こそ

外れましたが、パンタが串になります

結果となりました。

 

〆にしましては今一つ締まりませんが

拙ブログは毎度こんな感じですから。

 

 

2023-01-04 回9778M

オマケ。

 

で、ついでに振り返ってケツも拝んで

おきました。

 

クモヤサンド時に先頭だった面ですが

こちらは後打ち。

 

側面のパッチワークが痛々しい姿で

引退間近だったクモヤ443を想起する

新年でございます。

 

 

気がつけばクモヤ145-1001は離脱の上

解体、1050番台など他勢力からも

廃車がチラホラという現状。

 

暫くは形式として安泰かな、とは

思いますが今後もじわじわと数を

減らすのは確実視されております。

 

中々その撮影機会が無い形式だけに

チャンスは小まめに拾っていきたいと

思う年初でございました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2199列車 「 重連!米原訓練を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

重連

 

なんてそそられる響きなのでしょう。

 

かつてブルートレインとして運行して

おりました寝台特急出雲、この列車は

多客期に客車が増結されてDD51

重連牽引で走る事がございました。

 

また、機関車の返却などで夜行急行の

だいせん重連となる事も時折見られ

まだ若かったワタクシも心躍らせて

参戦しておりました。

 

今や令和。

 

当時のワタクシと同じ年頃になる子を

抱え、それでも重連DD51が走ると聞き

心躍らせてしまいます。

 

本日は骨SRCの話題一色な関西ですが

拙ブログは未だ2022年末のネタで

申し訳ございません。

 

ですが重連、心躍らせるこのネタに

今宵はお付き合いいただければ

嬉しく思います。

 

 

さて、今回の更新は昨年末に撮影した

重連のハンドル訓練につきまして

ご報告させていただきます。

 

この数日前には重単での施行もあった

ムコソと米原を往復します訓練列車。

 

大変残念ながらも、そちらへは

不参戦でございました。

 

ですがこの日は重連の上に板チキ2両を

牽く珍妙な編成ですから、手近な

ショバへと無理を押しての参戦と

相成りました。

 

 

2022-12-27 試9970列車

DD51 1192が前位、次位にDD51 1193

という組み合わせでございます重連

 

その後ろにはオマケとしてチキ2両が

付き従う、訓練ならではの編成でして

非常にレアな組成となりました。

 

 

2022-12-27 試9970列車

ファーストショットは望遠飛ばしての

スナイプ撮影からスタート致します。

 

前回ワタクシが参戦しました際には

単機牽引で非常にゆっくりした速度で

通過しましたが、この日は築堤を軽く

駆け上がる勢いでございました。

 

SS落として万が一ミスったら悔やむと

日和まして、この日は流さず止め絵で

撮影致しました。

 

 

2022-12-27 試9970列車

巻頭コマから連写しておりました。

 

ボンネットに架線柱が掛かるので

こちらは次点採用でございます。

 

単機牽引の板チキ列車だと、ここでの

撮影は数人、下手したら一人なんて

場合もありましたが、流石は重連

 

この日は20人くらいが集まり一様に

築堤へ向けてレンズの砲列が

並びました。

 

それでも首都圏とかだと少ない規模の

人数なのでしょうね。

 

あちらは大した事の無いネタに、条件

厳しいショバでも20人は軽く集まる

みたいですから…

 

 

2022-12-27 試9970列車

今回の〆。

 

お遊びショットと笑われそうですが

DD51同士の連結場面を切り抜きまして

〆に充ててみました。

 

令和の今、DD51が2両連なる姿なぞ

おいそれと拝める場面ではありません

からこれはこれで様になるかな、と。

 

そんな意図でございます。

 

この翌日、翌々日に実施された重連

網干訓練はワタクシ不参戦でしたし。

 

 

2022-12-27 試9970列車

オマケ。

 

このショバでケツを望みますとこんな

具合でございます。

 

編成が収まり切らないのですが、一応

撮影だけはしてみたのでオマケとして

掲載しておきました。

 

 

2022年の年の瀬に相次いで走りました

重連DD51、その一端にこうして参戦が

出来ました事に感謝でございます。

 

やはり重連は素敵でございます。

 

今年の米原訓練も、珍妙な編成とか

期待しちゃいたい所でございますね。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!