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通達018で申し上げたチョイ鉄活のご報告をさせていただきます。
15日の京都女子駅伝の過酷な?映像をご覧になられた方もいらっしゃるかと存じますが、関西ではめったに雪が降らない平野部でもこの日は積雪し交通機関をはじめ多くの方々に影響を及ぼしました。が、翌日にはすっかり溶けて消え去った雪。
私はこの、雪景色と鉄道を15日に撮影し損ねており、ちょびっと不満が溜まっておりまして…
18日になっても雪の残る亀岡で撮影を決行いたしました。
京都市内から保津峡を挟んでトンネルを抜けると雪景色が広がります。
亀岡は京都駅から山陰本線の各駅停車で25分という近距離にありながら周囲を丹波山系に囲まれた盆地となっています。
良質で豊富な地下水の恩恵で京野菜や酪農、醸造で平安の時代から都へ食料を供給する役割を果たしてきました。江戸時代には幕府の直轄領だったんです。
まずは亀岡駅に近いポイントで。
2017-01-18 14:17 1246M 221系K2編成 亀岡ー馬堀
このポイントは光線がいいのですが道路標識と電柱のワイヤーが編成に掛かってしまいます。
そこで馬堀方面へ移動。
2017-01-18 14:50 5016M(きのさき16号) 亀岡ー馬堀
ここは山陰本線の亀岡界隈では鉄板ポイントなのですが、この時間だと逆光気味なうえに左上の太い架線がうるさいんです。
どうにも納得できず千代川辺りに移動しようかと悩んでいると時間が来てしまいタイムアップ。
とりあえず雪の鉄道が撮影出来たし、と無理やり納得して撤収となりました。
そのうち2パンタを上げる221系を捕獲しに再履修します。ってそんなんばっかですね、私。
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