この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
流石に昨日の更新はネタ度が低く、アクセス数はガタ落ちしてますが、本日の更新は更に
低くなるんじゃないでしょうか。
北陸新幹線の敦賀ー大阪間のルート策定において、京都から大阪までの線路設置に一定の解答が提示されました。
京都府からしたら南部発展の弾みに!との思いがあるのでしょうし、狙い通りに行けばいいのですが、
いずれ建設されるだろうリニア新幹線の奈良ー大阪も南ルートに近い路線を誘致するとなると、北陸新幹線が既にあれば難しくなりそうな気がします。
北陸は北ルートに回して、リニアを南ルートにしたらいいのに、と素人考えでみてしまいます。
さて、今回の更新は3度目の正直になるのか、再履修を繰り返す
221系の2丁パンタについての記事となります。
8865レと同じく同一ポイントで同一被写体を狙っておりますので
面白みのない画像です。
まずは練習電。
2017-02-28 221系K3編成 亀岡ー馬堀
夕方の撮影なので前面が影になります。
そこで今回は意図的に露出をアンダーに振って、空の青さを出すようにしてみました。
もういっちょ練習電。
2017-02-28 221系K23編成 亀岡ー馬堀
さきほどのポイントから少し引いて。
こちらの方が好みかもしれません。
架線柱が邪魔ですが影っていて黒いのであまり気にしなくてもいい感じですね。
そんでもって本番。
2017-02-28 221系K15編成 亀岡ー馬堀
2丁パンタは最初の構図で撮影してみました。
左の架線柱は除去できたのですが、今度は右の架線柱がフレームイン!
構図も全体的に下がり気味になってしまい、
またしても合格が出せない画像となりました。
三脚でカメラを固定すれば構図で失敗する事も減るのでしょうが、
どうも私は三脚を線路傍に据えるのが気に入らなくて
手持ち撮影にこだわってしまうのです。
腕の筋肉をもっと鍛えないといけないのでしょうね…
明日はようやく撮影出来た甲種の記事を更新したいと思います。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!