この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は夕方に少しだけ時間が割けたのでチョイ鉄となりました。
その為更新の時間的な余裕が取れず、一葉きりの更新記事となってしまいました。
さて、本日の更新はほんまでしたら昨日の更新時に取り扱う予定だった
木之本からの回送を主題とした内容になります。
2017-03-05 683系N03編成 長浜ー田村
練習電で撮影したのは元北越急行所属編成だったN03でした。
現在は方向転換した上でしらさぎとして運用されています。
トップライトな光線の為、車体側面はこちら側でも影ってしまいますが、
後方の連峰が冠雪しているおかげでそれほど暗い絵にならなくてホッと一安心。
そうこうしている内にやってきました、回送列車。
2017-03-05 回9242列車 長浜ー田村
まずは遠目から一コマ。
麦畑から立ち昇るほのかな蒸気?のせいか遠方はカゲロウのように
揺らいでおりました。
2017-03-05 回9242列車 長浜ー田村
こちらが本命ショット。
所が!愚かなことに構図をミスってしまいました。
シャッターの切り位置に架線柱があり、PFのパンタが串刺しに…
もう少し右手に構えていればよかったのですが失敗してしまいました。
そして最後のド本命ショット。
2017-03-05 回9242列車 長浜ー田村
煙が薄かったのでわかり難いですがC56は左から右に走っています。
つまりバックしている様な状況なのですが、煙が無いので不自然さが気になりません。
側面が暗くはありますが、区名札までしっかり読み取れるだけの露出も確保。
こちらも冠雪している県境の伊吹山。
晴天で雄大な雪伊吹をバックにした1コマが撮影できました。
1号と回送でかなり満足したので、ここで撤収しても良かったのですが、
そういえば春臨のヘッドマークを撮影していないことに気が付きました。
そこで、最後に3号をヘッドマークがわかる様な構図で、出来るだけテーマに沿って
撮影したいな、という事でこの後は湖北を木之本方面へ移動する事に。
昼食はお預けです。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!