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本四備讃線を走る列車をひたすら狙いました。
このポイントについて2時間目となります、13時台の撮影報告をさせていただきます。
さて、まずは1枚目
ヘッドマークを付けた特急なんて関西ではもう見られない貴重な列車です。
こちらは、南風に充当される2000系です。
非貫通側の先頭車も凛々しいですね。
この車両がデビューした当時はその斬新なフォルムと形式のつけ方に
新時代の到来を感じたものです。
児島からやってきた上り普通列車。
こちらは30N更新の編成で、側面屋根に雨どいが残るタイプです。
どのみちベンチレーターが撤去されていて屋根上がスッキリした姿なので
違和感は残ります。
先頭車の乗務員扉すぐ後ろにある通風口?っぽいのが115系の証ですね。
2017-03-19 5000系M2編成+223系5000番台 備中箕島ー早島
何度も見ているとああ、また5000系か。と思ってしまいます。
2017-03-19 223系5000番台+5000系 早島ー備中箕島
こちらは上りマリンライナー。
2017-03-19 223系5000番台+5000系 早島ー備中箕島
本日のハイライト画像がこちら。
JR四国の5000系(左)とJR西日本の223系5000番台。
コーポレートカラーの違う同一仕様の車両、という
面白い組み合わせが見られるのもマリンライナーならではですね。
冒頭の2000系とは異なる編成が岡山へ向けて走り抜けました。
こちらは貫通扉を備えた先頭車。
今後は2600系が順次投入されていくとして、
2000系気動車の活躍もそう長くはないのでしょうか。
2017-03-19 8000系5連 備中箕島ー早島
こちらはJR四国の電車特急、8000系。
現在は台湾の特急カラーをラッピングした編成も登場しておりますね。
私が撮影した時はまだそんなラッピングの企画もアナウンスされる前でした。
2017-03-19 223系5000番台+5000系 早島ー備中箕島
関西の223系は大部分が先頭車に転落防止柵?が取り付けられておりますが、
こちらの223系は素のまんまですね。
いずれは取り付けられるのでしょうかね。
2枚目で掲載したD-21編成が岡山から折り返して参りました。
上り方の先頭車には無かったのですが、
下り方の先頭車は貫通扉に幌をつけておりますね。
この撮影で13時台が終了となります。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!