写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

通達135 「 KTR701 丹後ゆめ列車を狙う 京都丹後鉄道遠征 その3 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 



ウッカリしていて、北びわこの客車返却を忘れてしまいました。

トワ釜充当だったのですが、残念です。


ネットを見ると各地で週末の撮影成果がUPされており、目を楽しませております。


当ブログは未だに4月末の記事ですので、

 心苦しくなります…



 

さて、今回の更新では旧宮津線を走る一般車両を狙った記事と致します。

 

 

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2017-04-30 KTR701  岩滝口ー与謝野

 

タンゴディスカバリーを狙ったポイントにて、前走りでやってきたのが

この701号車でした。

 

 

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2017-04-30 同上  岩滝口ー与謝野

 

引いた構図で。

宮津線を西舞鶴から豊岡まで運用範囲のある同形式でも、

地元の為に様々な試みを行い、公募で決定されたデザインを纏うのが

この丹後ゆめ列車。

 

KTR700形はMF形と比べても車体が長く、正面窓がパノラミックになっており

柔らかな印象を持ちます。

 

デザインの好みは千差万別なので個人的な見解ですが、

同じ丸目3灯ライトの前面デザインなのに、このKTR700形は車体が長いというだけで

MF形より可愛らしさが減っている気がします。

 

 

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2017-04-30 KTR701  与謝野ー岩滝口

 

今度は折り返しを狙います。

 

この撮影ポイントは線路が大きくカーブしているのですが、単行でやってこられると

折角の線形が活かせませんね。


線路脇に咲く菜の花をなんとか構図に入れてはみましたが、無理やり感がパないっす。

 

 

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2017-04-30 同上  与謝野ー岩滝口

 

丹後ゆめ列車は前後のデザインが異なる為、

前からと後ろからとそれぞれ撮影してみました。

 

後から知ったのですが、側面のデザインも左右で異なるようですね。

 

丹後の地を活性化させる鍵となるのか、期待されています。

 

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!