この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
本日の関西は快晴。暑い一日となりました。
代走関連で鯨さんが色々と動いており、
中には素敵なネタもありました。
早朝の重連ネタには行きたかったのですが寝坊。
更に明日はとびきりのネタ日予定ですね。
私は明日も非鉄ですが。
さて、この更新では宮福線撮影で遭遇したJR西日本の115系をご紹介いたします。
通達137にて取り上げました287系の様に、宮福線には
福知山運転所に所属する113系・115系が宮津まで乗り入れてくる運用がございます。
以前は朝夕の2往復で設定されていたらしいのですが、現在は午後と夕方に
各1往復ずつの設定となっております。
この日の撮影では、撮影目的がいくつかございました。
主目的はタンゴディスカバリーだったのですが、欲張りにもMF100・200形や
観光列車3種、そして宮津運用の113系・115系を狙っておりました。
福知山の113系は現在2連6本、115系は2連1本が共通運用に就いております。
115系は確率的に1/7なのですが、この日はラッキーにも当たりを引いた様でした。
2017-04-30 115系R1編成 辛皮ー喜多
望遠で狙いました所、頭にパンタが2つ載っており、しかもお顔がなんか違う…
という事ですぐに115系だとわかりました。
そう、福知山の115系R編成は
下関側の前面が中間車改造で運転席を設置された変わり種でございました。
2017-04-30 同上 辛皮ー喜多
来るのが115系だとわかっていれば、完全逆光のポイントに移動していたのですが、
ここだと面が潰れて折角の改造顔が分かりにくくなりました。
岡山のG編成と違い貫通扉が設置されている為、どちらかというと
クモハ123系やクモヤ145系の様な前面デザインに見えます。
撮影後しばらく待っていると折り返しがやってきました。
2017-04-30 115系R1編成 喜多ー辛皮
同じ編成なのですが、前後で顔が違います。
こちらはプレーンな113、115系の出で立ち。
2017-04-30 同上 喜多ー辛皮
キメのショットでフィニッシュ。
福知山の115系も緑一色になってしまいましたが、昔ながらのお顔を見ると安心してしまいます。
これにて、
京都丹後鉄道遠征は目的を全て終了となりましたので、帰宅の途に就きました。
思い返すに、満足の行く一日が過ごせたと充実しております。
ここまでお付き合いいただき感謝を申し上げます。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!