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本日も大変良いお天気でございました。
私は夕方のチョイ鉄だけですが鉄活も出来、気分良く帰宅しております。
待ちに待った大ネタがいよいよ来そうな気配ですね。
参戦予定ですが、上手く撮影出来れば良いのですが。
さて、
ようやく115系まみれだった更新からの脱却でございます。
今回の更新は3月の岡山遠征でも撮影する事が無かった
国鉄型最後の形式にして元マリンライナー充当車両、213系のご紹介となります。
本四備讃線の開通前、1987年に新製されたこの形式は翌年の瀬戸大橋開業時にマリンライナーとして就役し、現在のJR四国5000系及び223系5000番台に置き換わる2003年秋まで瀬戸内の海を渡り続けました。
当時は3連×2本で運用されていた様に記憶しております。
よく18切符で高松へ行くのに利用しておりました。
そんな213系ですが現在はほとんどの編成がワンマン化され
3連から2連に短縮の上赤穂線を中心に運用されています。
211系と同じ国鉄最新型のお顔に117系同様の片側2扉スタイル。
爽やかな四国の水色と西日本の青い2色帯を巻く姿は登場当時から変わりません。
スカートの強化など細かな違いはありますが、懐かしい出で立ちでございました。
この画像は踏切から狙ったものでございます。
望遠だとスッキリした画面になるのですが、引いた構図だと保安装置類が写り込みます。
先ほどのC-02編成が長船から折り返して参りました。
窓から見える範囲では乗車率が高い様でございます。
こちらは後部車両の乗務員扉まで白い塗装が施されております。
これは中間車に運転台を設けた改造工事施工車両で、100番台を名乗っております。
これも折り返してきたC-11編成。
改造設置された運転台でもお顔は213系らしさを保っておりました。
白地に青いラインは関東の民鉄を思い出してしまいます。
踏切の大多羅側はこのようにトンネルを抜けて来たすぐ後に橋が架かり、門の様な特徴的な架線柱が建っておりましたので
無理やり構図に加えてみました。
4枚目とほぼ同じ場所から。
この編成も岡山方の先頭車は100番台です。
最後は前後ともプレーンな0番代の編成で。
約2時間の滞在でも十分な編成を撮影する事が出来ました。
後から調べてみると6連の運用なんかもあるみたいですね。
機会があればそんな姿も狙ってみたいものでございます。
GW岡山遠征もこれにて完結でございます。
この日は15時にここ岡山を出立し、関西を目指したのですが、
恐ろしい渋滞でございました。
往路はスーっと来られた道のりを、
復路は最初から最後まで混み合い、高速も下道もノッソリと進むので辛かったです。
渋滞中はトイレに困りました。マジで。
流石に連休最終日、甘くみておりました。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!