この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
本日は抜き打ちで
日車から出場した様でございます。
事前に把握していれば、浜松辺りまで
出向いたものを、とホゾを噛む思いで
ございます。
ままなりませんねぇ…
さて、今回の更新は今年のGW明けから運転がスタート致しました、
名古屋と福岡を結ぶ福山通運のコンテナ列車、56レの撮影レポでございます。
運転開始当初はEF200やロクロクといったネタ釜、スター釜が運用に入りまして
大いに沿線を沸かせましたが、夏になる頃には鮫釜が主流となり、
秋に入ってからは所定の吹田機関区所属機のEF210が運用に就くようになりまして、
落ち着いた状況でございます。
個人的にはどの釜が牽引していても、統一コンテナの魅力は輝いている様に
感じますので、機会があれば厭わずに狙っております。
2017-11-09 56列車 山崎ー長岡京
今回は通達313の撮影が主目的でございましたが、久しぶりの撮影となる56レも
充分に魅力的でございます。
吹田機関区の100桃、149号機が15両30個の福山コンテナを牽いて行きます。
2017-11-09 1070列車 山崎ー長岡京
続いては岡山機関区所属の8号機、
クロスパンタを装備して助士席窓下に
小さく桃太郎ロゴが描かれた
初期型でございます。
この1070レは熊本から東京貨物(タ)までのコンテナ列車でございます。
上の149号機との差異がお分かり頂けるかと存じます。
露出の差異ではございませんよ?
2017-11-09 8056列車 山崎ー長岡京
続いても岡桃仕業、126号機が登板する臨時コンテナ列車でございまして、
熊本から名古屋へ向かう便でございました。
ここでお日様がいい感じに射してきたのですが、またすぐに雲の中へ隠れます。
2017-11-09 5050列車 山崎ー長岡京
岡桃3連チャンとなる129号機が牽引する5050レは福岡を発って東京を目指す
列車でございます。
熊本ー名古屋や福岡ー東京など、かつてのブルトレを想起させる長距離列車が
今でも多く残る東海道本線の貨物列車。
最後尾か機次位に、1~2両ほど客車を設けて走らせれば
それなりに需要が有りそうな気が致します。
JR貨物さんの更なる増収の為にも、実現してもらえたら嬉しいのですが…
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!