この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
慌ただしさが増す毎に寒さが強くなる感が
ございます。
今朝も目覚めて、自室の室温の冷たさに
布団とのお別れをかなり躊躇してしまいました。
家人はエアコンのタイマーを
セットしておけば良い、と言うのですが、
古いエアコンなのでタイマーが起動すると、
その音で目が覚めてしまい睡眠が
妨げられるので困ります…
さて、今回で最後となります、津山線紀行。
朝の気忙しい時間が終わり
新たな顔が現れます。
これまでは2両1組のキハ47形が基本として
運転されておりましたが、両運転台を持つ
キハ40形が単行でもやって来るのでございます。
2017-11-12 946D 亀甲ー佐良山
津山方のエンド側に検査表記が記された
キハ40形は、同じ顔のキハ47形よりも
ローカル感を強く印象付けられる気が致します。
2017-11-12 キハ40-2006 亀甲ー佐良山
引きの構図でサイド気味にもう一度狙います。
こちらは両端ともに安心のヨンマル顔で、
サイドは急行型を思わせる窓構成になります。
このキハ40形を〆としてサラカメでの撮影を
終え 、午後からの鉄活へ向けて津山方へ
戻る事に致しました。
2017-11-12 951D 津山口ー佐良山
津山市街へ向かう道すがら、国道に沿って
走る津山線で良さそうなポイントが
ありまして、立ち寄ってみました。
先ほどの単行が折り返して来るのであれば、
丁度ギリギリ構図に収まるな、と睨んで
構えていたのですが、やって来たのは2両の
キハ47形…
慌てて構図を変更し、対応致しましたが、
後ろの車両は植生に隠されてしまいました…
読み違えて撃沈、でございます。
気を取り直し、午後からは津山線を離れ、
別の路線での撮影に備えます。
そう、津山線紀行は今回で終わりますが、
あと2回、秋遠征記事を予定しております。
今しばらく、気動車パラダイスは続きます。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!