写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

通達352 「 単行タラコ!キハ40形を狙う 秋遠征 津山線紀行その5 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 



慌ただしさが増す毎に寒さが強くなる感が

ございます。


今朝も目覚めて、自室の室温の冷たさに

布団とのお別れをかなり躊躇してしまいました。


家人はエアコンのタイマーを

セットしておけば良い、と言うのですが、

古いエアコンなのでタイマーが起動すると、

その音で目が覚めてしまい睡眠が

妨げられるので困ります…



 

さて、今回で最後となります、津山線紀行。

 

 

朝の気忙しい時間が終わり

データイム静けさに移行すると、津山線

新たな顔が現れます。

 


これまでは2両1組のキハ47形が基本として

運転されておりましたが、両運転台を持つ

キハ40形が単行でもやって来るのでございます。

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20171129215537j:plain

2017-11-12 946D  亀甲ー佐良山

 

津山方のエンド側に検査表記が記された

キハ40形は、同じ顔のキハ47形よりも

ローカル感を強く印象付けられる気が致します。

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20171129215706j:plain

2017-11-12 キハ40-2006  亀甲ー佐良山

 

 引きの構図でサイド気味にもう一度狙います。

 

播但線を走る、魔改造顔のキハ41と違い、

こちらは両端ともに安心のヨンマル顔で、

サイドは急行型を思わせる窓構成になります。

 

 

このキハ40形を〆としてサラカメでの撮影を

終え 、午後からの鉄活へ向けて津山方へ

戻る事に致しました。

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20171129215807j:plain

2017-11-12 951D  津山口ー佐良山

 

津山市街へ向かう道すがら、国道に沿って

走る津山線で良さそうなポイントが

ありまして、立ち寄ってみました。

 

先ほどの単行が折り返して来るのであれば、

丁度ギリギリ構図に収まるな、と睨んで

構えていたのですが、やって来たのは2両の

キハ47形…

 

慌てて構図を変更し、対応致しましたが、

後ろの車両は植生に隠されてしまいました…

 

読み違えて撃沈、でございます。

 

 

気を取り直し、午後からは津山線を離れ、

別の路線での撮影に備えます。

 

 そう、津山線紀行は今回で終わりますが、

あと2回、秋遠征記事を予定しております。



今しばらく、気動車パラダイスは続きます。



 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!