この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日はJR四国の奇抜な外観が話題の8600系が
川重から出場致しました。
兵庫からの発車の際に牽引機の保安装置が故障し、
出発が約30分遅れるというトラブルが
あった模様でございます。
私は仕事の為に涙を飲んでの不参戦でしたが、
出向かれた皆様、お疲れ様でございます。
さて、今回の更新は28日に運転されました、
キハ120-204の後藤総合車両所からの
出場配給の模様を撮影致しましたので
ご報告申し上げます。
キハ120-204は入場する際にも撮影して
おりましたので、そちらの記事へのリンクを
貼付しておきます。
ご興味のある方は覗いてみて下さい。
入場時はパイチの44号機がエスコートしておりましたが
出場に際しては113号機が登板となりました。
列車は米子ー宮原(操)間はDD51 1192が牽引
しておりますが、そこから先はパイチにバトンを
渡します。
他の200番台車と同様に、首都圏色へと
塗り替えられ元の黄色以上に艶やかな姿となり、
渋い緑のEF81と併せてカラフルな
2両編成でございます。
2018-01-28 配9551列車 山崎ー長岡京
今回のハイライトから。
この日は鉄仲間さんにお誘いを受け、調子踏切へ。
快走する2両をキャッチする事が出来ました。
2018-01-28 5052列車 山崎ー長岡京
練習列車でございます。
この列車を撮影した時は特に
気にしていなかったのですが、
良く考えてみるとこの時間にロクロクが
やって来るのは妙なのです。
後から調べてみると、代走運用ではなく、
夜明け前の時間にここを通過するはずの
列車が遅延していた事が判りました。
この時点で気づいていれば、もっと
違う対応が出来たのですが、後の祭りでございますね。
2018-01-28 223系V11編成+221系6両 山崎ー長岡京
内側線を走る普電で練習を。
露出合わせのために撮影しておりました。
前側は223系6000番台、後方の車両は221系で
ございました。
2018-01-28 EF81 113+キハ120‐204 山崎ー長岡京(後打ち)
オマケでございます。
いえ、どちらかと申しますとバックショットも
重要でございました。
後部標識の赤カン取り付け位置が左右で
ずれているのが微妙に気になる後姿でございます。
が、それ以上にライトの違和感が気になります。
今回の更新工事によって、221系の更新車
同様ライトが電球色から白色LEDへと変化し、
その横に黄色のフォグランプが新たに
取り付けられているそうでございます。
個性的な地域色が無くなり、均一の
タラコ色に塗り替えられている
キハ120 200番台でございますが
ライト周りの仕様変更によって顔つきも
従来車とは少し異なるモノとなりました。
越美北線のキハ120には現在、電球色ライトの
タラコと更新タラコのキハ120が混在している
状況でございます。
全車が更新される前に、一度は撮影に
訪れたいと思うのですが、越美北線まで
足を延ばすのは雪深い印象なだけに、
少し躊躇してしまいます。
早く行きたいな、とは思うのですけどね…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!