この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
さて、今回の更新はお世話になっております
ベテラン氏に情報をいただきましたので、朝練で
2018-06-09 工8384列車 山崎ー長岡京
一部では緑魔、なんて仇名されております
通過直前に薄日が射しまして、明るい印象の
仕上がりとなりました。
貫通扉がある分、パイチよりも若々しい印象が
ございますお洒落メガネ、1124号機。
PFとパイチが同じカラーリングを施されたのは
今は無きスーパーエクスプレスレインボーと
トワイライトくらいのモノでしょう。
レインボーの方はEF81 95が今も現役ですが、
2代目PFの1118号機は初代1019号機同様、鬼籍に
入っております。
従って異形式同塗装は現在、トワ釜しか見る事が
叶わない訳でございますが、片やパイチは敦賀常駐で
PFは下関所属の釜ですから、同じ場面で並ぶ姿は
意外と目にする機会がありません。
2018-06-09 工8384列車 山崎ー長岡京(先打ち)
列車は名神クロスをくぐり、右手にカーブして
我々の視界に入ります。
京都縦貫道の高架を潜り抜けた所を一枚、先打ちで
撮影してみました。
今回は被りスジでは無かったのですが、先打ちが
何だか癖になってしまっております。
2018-06-09 工8384列車 山崎ー長岡京(後打ち)
今回はエプロンが機次位でございましたので、編成の
後端は味気ない見映えでございます。
左手にググッとカーブした列車は、そのまま
直進して長岡京駅を通過した後に、本線から
分かれてムコソへのアプローチ線へ進入して
行きます。
アプローチ線は本線を潜って何本も並ぶ車両留置線を
挟んだ向こう側へ出て来まして、ムコソの
停止位置へと進むのでございます。
アプローチ線がよもや、あんな事になっているとは、
この時点では未だ知る由もございませんでした…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!