写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第928列車 「 叡電の列車達を狙う 2019・梅雨 京都ぶら鉄紀行その7 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

梅雨は明けたのか、はたまた中休みなのか、今一つ

ハッキリとは致しませんが真夏の暑さとなりました

本日の関西。

 

車のエアコンをフル稼働させても前面窓から射し込む

殺人光線の如き太陽光が車内を蒸し焼きの様な暑さへ

誘っておりました。

 

こんな日は外回りに出るのがとても憂鬱になるので

陽射しの陰る早朝か日暮れ後にお仕事をしたいもので

ございます。

 

 

さて、今回の更新はそんな暑さなど微塵も感じる事の

ございませんでした6月末の日曜、叡電を撮影して

おりましたご報告の続きとなります。

 

 

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2019-06-30 デオ900形901-902編成  修学院

 

第925列車記事でも撮影しておりましたデオ900形、

こちらは第1編成の方でして、本来は真っ赤な車体が

期間限定で青もみじ色になっておりました。

 

 

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2019-06-30 デオ800形801-851編成  修学院

 

鞍馬行きの一般型車両でございます。

 

前面には鞍馬天狗を模したのでしょうか、何やら

天狗を図案化したマークが取り付けられております。

 

 

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2019-06-30 デオ800形801-851編成  修学院(後打ち)

 

車体側面上部に、京阪電鉄のロゴが。

 

叡山電鉄は京阪資本なのでしょうか。

 

地元関西ですが、そういった事に疎いので

調べなければ判りません。

 

で、調べるのも面倒なので推測で書いてみました。

 

きっと京阪資本なのでしょうね。

 

 

f:id:kyouhisiho2008:20190717210824j:plain2019-06-30 デオ731形732号  修学院

 

観光列車ひえいでございます。

 

頭の上に載った特急の様なアンテナが

ワンポイントで目を惹きます。

 

それにしても凄い前面デザインでございますね。

 

このデザインを初めて拝見した時は

運転しにくそう、と真っ先に思ったものでした。

 

 

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2019-06-30 デオ800形802-852編成  宝ヶ池ー修学院

 

大きな菱形パンタグラフを振り上げて踏切を

渡りますデオ800形。

 

鞍馬行きの列車は展望列車のきららを含め

全て2両編成で、八瀬比叡山口へ向かう列車は

観光列車ひえいを含め単行で運転されております。

 

 

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2019-06-30 デオ900形901-902編成  修学院ー宝ヶ池

 

駅を発車してすぐの列車を踏切から撮影しております。

 

 

止む気配が皆無の雨が、街を、私たちを濡らすこの日

いい加減駅撮りでの構図にも飽きが来て参りました。

 

この後は叡電編のハイライトとなりますネタへと

続く事になります。

 

そちらはまた改めての更新となりますので

どうぞご期待下さいませ。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!