この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
程よい気温で過ごせる様になりました本日の関西。
私が子供の事の夏はこんな具合だった様に思います。
この様な気温で毎日が過ごせれば、夏も気持ちの良い
季節となるのですが…
さて、今回の更新は8/5の朝練にて撮影しております
日常の列車たちをご報告させていただきます。
工臨や配給といった特ネタもいいのですが、
それ以上に普段から目にしますありふれた日常を
記録していく事もまた、とても大切な事だと思う
今日この頃なのでございます。
岡山機関区の初期製造車両でございますEF210-16が
先頭に立ちます臨時スジのコンテナ貨物。
臨時とは申しましてもほぼ毎日運転されて
おりますので、定期列車と変わらない感覚で
ございます。
ずらりと並ぶあずき色のコンテナに
惚れ惚れ致します。
683系の付属編成3両だけでやってきますこの列車、
特急ビジネスサンダーバード号というのだそうで
ございます。
普段は9連や12連で走る北陸特急も、北近畿方面の
様な短編成でやって来ますと違和感がございます。
こちらは南紀方面との連絡に充当されます
287系の日根野車でございます。
今の一番人気はパンダラッピングなのですが
素の287系もメーテルの様な切れ長のおめめで素敵な
顔だちをしておりますね。
先ほどのビジネス~とは違い、堂々の12連で
北陸を目指します特急サンダーバード号。
先頭は貫通形と見せかけて何気に非貫通では
ないでしょうか?
首都圏でこそ15両ほどの編成が普段から
走っておりますが、ほとんどの地域では10両を越える
編成となると威容と申さざるを得ない列車になります。
2022年の敦賀延伸開業で廃止が検討されております
北陸特急、大阪から金沢へ向かうのに乗り換えを
強いられるのは不便なので、このまま存続して
もらえた方が嬉しいのですけれどねぇ…
オマケ。
複々線の列車線側ばかりを掲載しておりますので、
最後くらいは普電でも、と思いまして。
まぁ実際は写真の左上に余計なモンが写り込んだので
没にする所をオマケで採用した次第でございます。
更新工事を受けた今の221系の顔も見慣れ、違和感を
感じなくなったのですが、今後は223系にも波及する
そうでございます。
むしろ223系の今の顔をしっかりと記録した方が
いいのか、と最近は練習電にも熱が入ります。
阪和線の223系なんかも撮影しに行きたいな、と
思うのですが中々機会が無くて…
思い切って普電撮影ツアーを敢行しようかと思います
今日この頃なのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!