この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
明日は遠方へ配達に出掛けねばならない為、本日は
午後からハードシフトになっておりました。
実は現在、心身ともにクッタク太でございまして、
目の前に布団が敷かれていれば例えそこが阪神高速の
真ん中でも倒れ込む位の疲労度となっております。
ですが残りあと2回、連続更新を絶やさぬ為に気力を
振り絞って記事を綴って参ります…
さて、今回の更新はそんな忙しいお仕事の合間を
縫って本日実施されました甲種輸送を撮影して
おりましたご報告でございます。
量産車が登場してからまだたったの1ヶ月しか
経っていない筈なのですが、もう3両目の釜が登場と
なりました愛知機関区のDD200。
試作車901号機を含め4両となります。
側面にJRFのロゴマークが省かれたレア釜
EF64 1027が牽引しますDD200-3の甲種輸送列車。
サイドから、しっかり狙おう短編成。を合言葉に
裏調子へと向かったはずだったのでございます。
所が車を停めますと、タイミングよく
昨日もお会いした鉄仲間さんと大御所氏から
一文橋へとお誘いを受けました。
一文橋でしたら背景が空になりますので
青空バックもいいかも、と目論みまして
同道させていただく事になりました。
真横から。
こうして大宮更新色のEF64をサイドから眺めますと
ニューフェイス達と重なる事に気づきます。
この当時のJRFは台形に何か企業理念的な意味を
込めていたのでしょうか…
一方のDD200は真っ赤なボディに裾の白が
よいアクセントとなりザリガニっぽさが
強く感じられます。
アメリカザリガニならぬ
川重ザリガニでございますね…
我が家にも一尾ホスィなぁ。
引いた構図でもう一度。
会社の近所の田んぼなどには、盛々と彼岸花が
咲いているのですが、残念ながらここ一文橋には
見当たりません。
せめて首を垂れる稲穂だけでも、と構図に
入れまして季節感を無理繰り演出でございます。
オマケ。
バックショットを狙いましたが
盛大にレベルが歪みました…
いえ、ちょっと修正すればいいだけなのでしょうが
何だかズルをしている様ですので撮ったままの一葉を
掲出致します。
指をさしてご笑覧下さい。
そんな訳で拙ブログも大台まであと一息という所まで
やって参りました。
しれっとアカウント画像や名前を変えたりして
準備を進めておりますが、気を抜かず明日の更新を
迎えたいと思っております。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!