この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
台風の連れてきた暖気に包まれ、暑い一日と
なりました本日の関西。
数日振りにアイスを食べ、甘酸っぱさに舌鼓を
打つ今日この頃でございます。
鼓と申しますと、もう暫く致しますと各地で
秋祭りのシーズンとなりますね。
彼岸花、コスモスと来てお祭りが終わりますと
いよいよ今年の終わりも見えて参ります。
そう考えますと一年と申します時間は
過ぎ去るのが早いものでございます…
長いようで短い季節の移り変わりですと、
この車両の出場までも、あっという間に
感じる事となるのでしょうか。
さて、今回の更新は富山のキハ120-350が
リニューアル工事を受ける為に実施されました
配給列車の模様をご報告させていただきます。
以前の更新記事でも富山のキハ120について
触れる機会がございましたが、富山車は前後で
カラーリングが異なるのが特徴となっております。
本来ででございましたら前後を撮影し、違いを並べて
ご説明申し上げるのがスジなのですが、今回は生憎と
バックショット無しでございました。
向かいます配給列車を、名神クロスで
仕留めておりました。
前後のゆとりが思ったほどに取れず、カツカツな
構図でございました…
住宅が立ち撮影構図が狭められました
名神クロスですが、内側線を走る普電はそれなりに
撮影する事が出来ます。
207系の未更新車もまだまだ撮影するのに苦労は
しませんが、いずれ貴重な存在となっていく
事でございましょう。
こちらは今後、増備されるにしましても
100番台となる為にこれ以上増えない貴重な?0番台。
ただ、目元(ライト)の強い主張が印象的なお顔が
あまり人気を呼んでいないとも聞きます。
引いた構図でもう一度。
チラリと見えます後ろ側のお顔のラインが
赤い事から、後面が赤色だという事が察せられると
良いのですが…
撮影地の選択を失敗した感のございます
撮影となりました。
午前中、この界隈で下り列車を
綺麗に撮影できる場所が限られますので
悔しい所でございます。
出場時には赤いお顔も撮影出来ればよいのですが。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!