この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
ようやく、激動の1週間が幕を下ろしました。
とは申しましても来週の月曜からは再び、死にもの
狂いな忙しさに見舞われるのですが…
一先ずは明日の余暇を楽しみ、心機一転と
行きたい所存でございます。
さて、今回の更新は昨日の西武と同じく、埼玉の
2大民鉄でございます東武鉄道の新形式車両が
甲種輸送されましたご報告となります。
車両設計を同一とします70000系を増備して
おりますが、今回は70000系の派生形式として有料の
着席サービスへ対応した70090系が誕生致しました。
EF65 2096に牽引されます新しい顔、70090系。
既存の70000系と同様のシルエットデザインを持つ
70090系ですが、側面の帯が車端部で跳ね上がり
躍動感と椅子をイメージさせる様な引かれ方を
しております。
現着はこの列車の通過少し前となりました。
お仕事が詰まっている為、ほんまのチョイ鉄の心算で
調子へやって来たのでございます。
甲種を撮影する前にまずは行きがけの駄賃的な列車、
EF64 1033がEF66 123を牽引するネタを仕入れました。
表題から引いた構図でもう一度。
本番時は調子踏切の鉄さん方の多さから
人のいない静かな裏調子へ逃げて参りました。
こちらではお世話になっております
ブログ友氏と合流出来まして、二人でのんびり
歓談しながらの待機でございました。
ブログ友さん、ありがとうございました。
先頭車両の、乗務員扉と客用扉の間には
ロゴマークが描かれております。
先頭にまで帯が回り込まないため、少々
スッキリとしたデザインの様に見えます。
オマケ。
最後尾車両のロゴを、トリミングして拡大し
オマケに充てる事と致しました。
赤い色の割合が高かった70000系に比べますと
黒の比率が目立つように感じますね。
今後は車内設備の動作確認や完熟訓練を経て
有料着席サービスが実施される事となるのでしょう。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!