この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨夜はここ1ヶ月ほどの懸案でございました
ビッグイベントが皆様のご厚意によって
恙なく終了する事が出来ました。
個人的に普段、沿線でお会いする鉄さん方に、一堂に
集まっていただき縁を深める会合を
開催させていただいたのでございます。
その数、14名!
撮り鉄の、いえ人生の基本である人とのご縁を
大切にしたいとの思いを汲んでいただき
お集まりいただいた皆様方には心から感謝を
しております。
美味しいお料理と景品付きの余興、という
内容が今、私が出来る精一杯でございましたが
それでも楽しかった、とお言葉をいただき
お呼びだてした身と致しましては過分な褒美と
感じております。
さて、今回の更新はそんな訳でやり切った感に伴い
腑抜けになってしまいましたので、先週の
甲種撮影の際に併せて撮影しております練習電を
集めた記事をこさえてみました。
トップバッターとなりますJR東海初の
オリジナル車両、311系が2本連なります
普電でございます。
行先表示は岡崎から折り返すのでしょうか、
岐阜に設定されておりました。
THE・東海といった感のございます313系。
赤い新快速幕が新鮮な初期車が先頭でございます。
お次は方向幕や種別表示がLEDとなる
基本の4両単編成でやって来ました普電。
SSは高速域でしたので、LEDが読み取れず
行先も不明なのですが、短い編成ですから
きっと短距離ピストンな運用に
就いているのでしょう。
まさかこの編成で大垣から豊橋まで走ったりは
しないでしょうねえ…
今回の313系では最大量数となります
8両でやって来ました普電。
6両の編成と2両の編成が併結されております。
211系の併結運用などは見られませんが
本数も多く313系ウォッチングには
最適かもしれません。
オマケ。
こちらは伊吹バックのポイントで
撮影しておりました練習電でございます。
踏み台に乗らずに撮影すると足回りが草に埋もれ
残念な出来栄えとなるので没にしておりました。
313系をまとめるにあたって、オマケ的に採用と
させていただいたのでございます。
東海管内では見飽きるこの顔も、関西からフラッと
訪れる際に見る分には新鮮でございます。
そう考えますと、私の地元を走る見飽きた223系も
18切符シーズンを迎えます今、地方から訪れる
鉄の皆様を楽しませる存在となっているのかも
知れませんね。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!