この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
強風を越え、もはや暴風でございました本日、皆様の
周囲で風による被害は無かったでしょうか?
雪は降らない、気温は高い、風は強いと新年早々の
気候とは思えない日本列島でございます。
さて、今回の更新は新年早々の夜遊びとなりました
クモヤ145の送り込みを撮影しておりましたご報告で
ございます。
入場するという事で祖のエスコートの為に吹田から
福知山へ2両のクモヤ145が向かいます。
毎度のことながら、じっくりと撮影出来ます
福知山線の谷川駅へ向かいまして今回も長時間露光を
試みております。
当然、足の伸びない昔の三脚を使用しておりますので
ローアングル限定でございます。
谷川駅の2両停目へぴったり止まり、ライトも
減光して下さいました今回のクモヤ145。
露光はISO100、f10でSS13秒でございました。
車体の青色を表現するのが毎度難しく思う
クモヤ145なのですが、今回は綺麗に発色が
出来た様に感じました。
表題からサイドへ寄ってもう一度。
先頭はクモヤ145-1009、次位はクモヤ145-1007の
コンビでございました。
毎回ここでクモヤを撮影しておりますが、頻繁に
コンビが変わるのが面白く、撮影のやりがいを感じて
通ってしまうのでございます。
レンズを広角系ズームにチェンジして
再度撮影します。
クモヤ145-1009の方向幕は回送を表示し
運用番号は「臨113」となっておりました。
臨113って、クモヤサンドを意識した遊び心のある
表示ですよね。
後ろ姿も、もちろん撮影しております。
バックショットは暗いですがクモヤ145-1007の
お顔をフィーチャー。
何とか撮影してみました。
SS25秒でございます。
クモヤサンドの入場はこちらのクモヤ145-1007が
1位側のお顔を先頭にして運転されました。
参戦したかったなぁ…
オマケ。
盛大にブレてしまいました、287系の特急が
谷川駅にて回7777Mを追い抜くシーンでございます。
今回の撮影では数多くの情景撮影にも
挑戦しておりまして、全部を一度の記事で更新すすと
ストックの不安が出て参りますので、前、後編に
分けてお届けさせていただきます。
今回はクモヤ145を中心にした撮影でございましたが
次回は谷川駅の情景?を主軸に、記事を構成致します。
余り期待はしないでくださいね。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!