この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
楽あれば苦あり、と申します。
人生、良い時もあれば悪い時もございますから
そんなときの慰めに用いられるのでしょう。
私の撮影も成功が有れば失敗もございます。
ですがやはり失敗は
心が凹んでしまうものでございますね…
時間を巻き戻したい、とそんな益体も無い事を
つらつらと考えてしまいます。
少女であればまだ物語として成立もするのでしょうが
流石にオッサンが時をかけても
原田知世は歌ってくれなさそうでございます。
語呂も悪いですしね…
さて、今回の更新はようやく29日に川重から
出場し、吹田で留置されておりましたDD200-6が
配置先の稲沢へ向けて運ばれますシーンのご報告と
なっております。
とは申しましても、ショボーンな撮影成果で
ございますので今回はお目汚し以外の何物でも
ございません。
果敢にチャレンジも良いのですが、結果がコレでは
どないしようもない所でございます…
EF64 1005が牽引しますDD200-6の出場甲種輸送。
元々は昨秋に出場の予定でございました
6号機なのですが、どういう訳か出場がキャンセルに
なってしまいまして、年が明けて一月が経ちます
この日、配置先へ向けて旅立つ事となりました。
今までの出場甲種は9866レで日中に
実施されていたのですが、今回は8864レにて
日暮れ後の通過となりました。
ほな、サクッと流したろう、といつもの場所へと
布陣したのですがこの結果でございます。
もうブレブレ残念写真でございます。
もはや以下はオマケと呼ぶのも烏滸がましいので
蛇足、とさせていただきます。
2写目はカメラ自体も動いてしまい、ブレがぁぁぁ。
結局、列車を止める事は叶わずに走り去ります
甲種輸送…
無念でございます。
本番前の練習電には223系の新快速を
撮影していたのですがこの時すでに止める事が
出来ずご覧の有様でございました。
もちっとマシな撮影が出来ます様に、今後も
練習と精進に励まねばなりません。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!