この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
ちょっと違うスタイルって何だかロマンを感じます。
あ、両毛線は関係なかった…
鉄道車両でも見た目がほぼ同じなのに
他とはちょっと異なると、たちまち人気者に。
カラシや広更、銀釜にトワ釜。
付いているものが付いてなかったり、反対に
他にはないモノが付いていたり。
そういった差異にも
ロマンを感じるのでございます。
さて、今回の更新は久しぶりの2丁パンタネタを
ご報告させていただきます。
この日は抜ける様な青空が心地の良い小春日和で
ございまして、特にコレといったネタは無いものの
こんな日に鉄活しなきゃ勿体無い、と思いました。
しようとクモヤ443の撮影でも訪問致しました
ヤギチヨのストレートへと向かいます。
狙いはこの時期限定のパンタグラフを2丁掲げた
221系の編成でございました。
快晴のヤギチヨを京都へ向かいます221系。
その額には霜取り用のパンタグラフが振り上げられ
冬らしさを物語っておりました。
この時間帯に2丁パンタの編成がこの区間を走るのは
コレ1本だけでございます。
逃さぬ様に気合いを入れて狙いました。
続いては。
お尻に福知山から来た223系5500番代をくっつけた
前パンの無い編成でございます。
LED幕を意識して1/160で撮影してみましたが
それでも幕は撮れません…
もう、うんとこしょー どっこいしょな
気分でございます。
京都へ向けて快走する287系の特急。
引き寄せ過ぎて右端がカツカツに
なってしまいましたが、何とか構図へ
収める事が出来ました…
ヌリカベとあだ名されますこの車両、見慣れますと
可愛らしくもカッコイイデザインだと思います。
このカットを最後にして撤収、のつもりでしたが…
オマケ。
背後からも列車が来ましたので接近戦で。
残念ながら光線は半逆光となりますので
綺麗な仕上がりとは参りませんが、オマケの一枚が
仕留められましたので満足して撤収致しました。
2丁パンタスタイルを追い掛けたご報告を致しました。
国鉄形車両のWパンタも素敵なのですが、普段から
目にする221系のいつもとはちょっと違うスタイルに
ロマンを感じるのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!