この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日はお仕事にまみれております…
あ、愛知区の異形式重連として注目を集めます
8075レは改正後も存続される様ですね。
また撮影チャンスが出来た事を嬉しく思います。
さて、今回の更新は先月撮影しておりましたDE10の
配給の模様をご報告申し上げます。
拙ブログでも何度か取り上げております
向日町(操)での入替え業務を担うミハソ所属の
デーテンが、ミハソへ戻る為の配給でございます。
最近ではEF65が牽引を務めておりましたが
今回は久しぶりに凸が牽引と聞き及び、張り切って
撮影に出向いて参りました。
高度の低い冬光線を正面に受け、ミハソを目指す
赤い凸の2両、先頭はDD51 1192が務めておりました。
引いた構図でもう一度。
サイズも細部も異なりますが、お似合いの
ペアルックなカラーリングをまといます2種2両。
JR化後に各社で独自のカラーに塗り替えられる事の
多いDE10でございますが、有り難い事に西日本の
デーテンは多くが国鉄カラーを今も堅持しており
撮影のし甲斐がございます。
尤も近年は本線へ出て来る機会が少なく、目撃事態が
レアな案件になってきておりますが。
後打ちでは旋回窓の並びますDE10 1115の
長い鼻面を拝む事が出来ました。
ミハソのデーテンはATSの関係でしょう、本線を
単独で走行する事がございませんので、この様な
配給の機会に撮影する他はミハソやムコソの
構内を覗く位しか有りません。
構内での入替え風景も見てみたいのですが
行けば必ず動いている、という訳でも無いので
中々足が向きません…
今回の〆。
配給列車と併せてここで撮影しておりました
PF牽引の定期貨物列車でございます。
この日は白いナンバープレートを持ちます
EF65 2094が牽引しておりました。
長い編成ですと後ろが奥へ巻いてしまうのが残念な
アウトカーブ構図なのですが、良いお天気に良い釜が
撮影出来ましてこの日も満足な鉄活となりました。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!