写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1202列車 「 銀ゴトーが登板した配6550レを狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

数多くございます映画作品の中で、個人的に泣ける

映画のベスト3にはクレヨンしんちゃんの名作

「逆襲のロボとーちゃん」がランクインしております。

 

正式タイトルはもう少し長いこの作品、2014年公開の

映画でございまして子供向けタイトルながら質の高い

映画を造るクレヨンしんちゃんシリーズの中でも

群を抜いて胸を熱くさせる内容でございます。

 

お父さんがロボになってしまった、という破天荒な

シチュエーションを父親の視点で描くため、思わず

感情移入して見入ってしまいます。

 

この映画の主人公はしんのすけでは無く、父親の

野原ひろしが愛する家族を、人生を賭して足掻く

という世のお父さん必見な映画となっております。

 

TVシリーズも含め、父親としての強さと悲哀を

毎回名演で楽しませてくれました藤原啓治氏の

早すぎる訃報に心が痛む夜でございます…

 

この更新を終えましたら、早速ロボとーちゃんを

見返して故人の冥福を祈りたいと思います。

 

 

さて、今回の更新は本日撮影しております小ネタを

ご報告の材料とさせていただきます。

 

ってサブタイトルにネタが記載されておりますから

ご説明申し上げる必要も無いのですが。

 

という訳で。

 

 

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2020-04-16 配6550列車

入場予定のコキ107を2両従えて吹田へ向かう

シルバー塗装のEF510-510でございます。

 

ここは光線こそ良いのですが、手前のワイヤが

釜に掛かる為か不人気ポイントの様でして

いつも私一人くらいしか撮影者が居りません。

 

安心して撮影出来るというものでございます。

 

 

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2020-04-16 配6550列車

表題の一つ前のコマ。

 

別にこちらを表題にしても良かったのですが

何となくバランスが悪い構図になっておりますから

次点落ちと致しました。

 

 

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2020-04-16 配6550列車 

 表題から更に引いた構図で。

 

好みの問題なのかも知れませんが、こちらは表題より

迫力に欠ける気がして、結局は水増し要員として

扱われております。

 

 

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2020-04-16 配6550列車

オマケ。

 

バックショットはほぼ影…

 

北陸の貨物らしく、最後尾には自光式の後部標識が

付けられている点くらいが見どころでしょうか。

 

 

今回は同じ様な写真ばかりとなりましたが、僅かな

時間しか鉄活が出来ない状況でしたので

これだけでも撮影が叶い感謝でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!