写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1214列車 「 383系特急しなのを狙う 2020・冬 信越本線紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

国防総省が未確認飛行物体、通称UFOの画像を

公表し、その存在を認めました。

 

外宇宙からの来訪者なのか、それとも遥か未来から

時間移動でやって来た子孫たちなのか…

 

どうせなら美女ばかりの惑星から、XY染色体を

求めて飛来したのであればいいのになぁ…

 

んでもってウチの部屋に何故か居候して彼女たちとの

ドキドキハーレムライフが始まる、とか。

 

妄想が膨らみます。

 

 

飛行物体の正体に興味は尽きませんが、それ以上に

なぜ今このタイミングでの発表なのかという点には

国防総省の作為的な物を感じざるを得ませんけどね。

 

 

 

さて、今回の更新は2月の頭に長野へと

行って参りました際に撮影しておりました

日常ネタのご報告となります。

 

 

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2020-02-02 383系A4編成+A203編成

本番の甲種輸送と同じ8両の長さでやって参りました。

 

丁度練習電としておあつらえ向きでございました。

 

 

383系特急しなのは名古屋を起点に中央西線塩尻へ、

そこから篠ノ井線篠ノ井、さらには信越本線を通り

長野へ至る特急列車でございます。

 

かつては大阪発の便も設定されておりまして、東海の

車両が西日本から自社を経由して東日本の駅へ向かう

3社跨ぎの列車でございました。

 

それも今では記憶と記録にしか残っておらず。

 

特急しなのは関西在住の身では

撮影しずらい列車となってしまいました。

 

 

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2020-02-02 383系A203編成+A4編成

 よその会社が管轄する路線ですから、長居は出来ず

 先ほどの編成がそそくさと折り返して参りました。

 

 貫通扉のある先頭車にも、小さくはございますが

しっかりとヘッドマークが掲出されている点が

非常に好感が持てます。

 

JR西の特急には現在ほとんどマークの掲出が廃止され

寂しい所でございますので東海を見習って欲しい

ものだと思うのでございます。

 

 

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2020-02-02 E127系100番台A4編成

 長野色をまとう普電、E127系でございます。

 

東北地区を走る701系と同様のデザインでございますが

形式からもお判りの様に直流車両でございます。

 

乗車した経験が無いので不明なのですが車内はきっと

セミクロスシートなのではないかと思いました。

 

側面中間部の窓、一部が昇降可能な様に見えますから…

 

 

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2020-02-02 E127系100番台A4編成

こちらも長野から早々に折り返して来ました。

 

鉄道写真としては構図も色味もアカン出来映えの

駄写真なのですが、地元関西では目にしない

形式にEを頭冠する車両ですから珍しくって

つい撮影してしまいました。

 

 

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2020-02-02 383系A8編成

今回の〆。

 

待っている間に2本目の特急しなのが。

 

こちらは付属編成の無い基本6両となる編成で、終着へ

向けて駆け抜けて行きます。

 

犀川を渡りますと、もう長野駅はすぐそことなります。

 

車内ではきっと、ハイケンスのセレナーデが鳴り

到着のご案内が流れている頃では無いでしょうか。

 

 

お仕事で甲府へ出張の折に、名古屋から塩尻までで

私もよく乗車しております383系特急しなの。

 

車中ではほとんど寝ておりますので車窓も全く

覚えておりませんが、寝られる程の乗り心地だけは

保障させていただきます(笑)

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!