この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
米国防総省が未確認飛行物体、通称UFOの画像を
公表し、その存在を認めました。
外宇宙からの来訪者なのか、それとも遥か未来から
時間移動でやって来た子孫たちなのか…
どうせなら美女ばかりの惑星から、XY染色体を
求めて飛来したのであればいいのになぁ…
んでもってウチの部屋に何故か居候して彼女たちとの
ドキドキハーレムライフが始まる、とか。
妄想が膨らみます。
飛行物体の正体に興味は尽きませんが、それ以上に
なぜ今このタイミングでの発表なのかという点には
国防総省の作為的な物を感じざるを得ませんけどね。
さて、今回の更新は2月の頭に長野へと
行って参りました際に撮影しておりました
日常ネタのご報告となります。
本番の甲種輸送と同じ8両の長さでやって参りました。
丁度練習電としておあつらえ向きでございました。
長野へ至る特急列車でございます。
かつては大阪発の便も設定されておりまして、東海の
車両が西日本から自社を経由して東日本の駅へ向かう
3社跨ぎの列車でございました。
それも今では記憶と記録にしか残っておらず。
特急しなのは関西在住の身では
撮影しずらい列車となってしまいました。
よその会社が管轄する路線ですから、長居は出来ず
先ほどの編成がそそくさと折り返して参りました。
貫通扉のある先頭車にも、小さくはございますが
しっかりとヘッドマークが掲出されている点が
非常に好感が持てます。
JR西の特急には現在ほとんどマークの掲出が廃止され
寂しい所でございますので東海を見習って欲しい
ものだと思うのでございます。
長野色をまとう普電、E127系でございます。
東北地区を走る701系と同様のデザインでございますが
形式からもお判りの様に直流車両でございます。
乗車した経験が無いので不明なのですが車内はきっと
セミクロスシートなのではないかと思いました。
側面中間部の窓、一部が昇降可能な様に見えますから…
こちらも長野から早々に折り返して来ました。
鉄道写真としては構図も色味もアカン出来映えの
駄写真なのですが、地元関西では目にしない
形式にEを頭冠する車両ですから珍しくって
つい撮影してしまいました。
今回の〆。
待っている間に2本目の特急しなのが。
こちらは付属編成の無い基本6両となる編成で、終着へ
向けて駆け抜けて行きます。
車内ではきっと、ハイケンスのセレナーデが鳴り
到着のご案内が流れている頃では無いでしょうか。
私もよく乗車しております383系特急しなの。
車中ではほとんど寝ておりますので車窓も全く
覚えておりませんが、寝られる程の乗り心地だけは
保障させていただきます(笑)
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!