この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
購読ブログへアクセスした際に悉く自アカウントが
ログアウト状態になり、ログインを試みると既に
ログイン状態だと表示されるという不具合に
見舞われております。
非常に難儀な状況で、皆様のブログへ星を点けるのが
遅くなってしまい大変恐縮しております。
時間を見つけてPCでログインし、返信や星を点ける
作業に従事しております。
こういった不具合が多く利便性が損なわれるので
OSの更新は嫌なのですが…
さて、今回の更新は日曜の山陰小旅行の
続きでございまして、餘部橋梁を後にしたワタクシは
そのまま列車の停車を利用した追っかけを続けて
西へ向かいます。
海バックの次は山バックという事で(笑)。
こちらは追っかけ最後の撮影でございました。
運よく適当な撮影ポイントを見つけられまして
布陣、無事にラストショットを確保する事が
出来たのですが、ここへ至るまでにはまたしても
越えられない壁が立ちはだかったのでございます。
AMRB橋梁を後に致しまして、まずは途中駅での
停車を横目に次なるポイントを目指しました。
諸寄の城山俯瞰は逆光ですし
東浜は人が多そう…と思案してここへ。
光線はややトップ気味ながら、海を遠くに臨む
良いポイントでございます。
良いポイントだなぁ、と思って
列車を待っていたのですが、列車が来るタイミングを
計ったかの様に雲が陽光を遮るサプライズ!
ドン曇りバンザーイとばかりに構図を列車へ寄せて
編成写真に切り替えます。
オマケ的な一枚。
現場を広角で見てみましょう。
遠目に海を臨む良ポイントもこうなってしまっては
もはや笑うしかありません…
このままでは終われない、ともう一度良い光線を
狙っての撮影に意欲を燃やし、更なる追い掛けで
仕留めたのが今回の表題でございました。
表題を引いた構図でもう一度。
ここで狙い通りの光線を得る事が出来ましたので
溜飲を下げられました。
橋梁撮影は細かい事を言い出すと、桁の位置で
バランスが変わるなどの注意点も有るのですが
ワタクシ、こんな性格ですので気にせずに
楽しんでおります。
編成として満足のいくカットが撮影出来たので
オーキィドーキー。
オマケ。
そういえばケツ打ちがまだだったわ、という事で
無理やりの撮影でございます。
この後は鳥取市内の繁華街で昼食と飲料を調達し
家族へのお土産を購入してちょっと早めに
午前の部を終えるのでした。
次回は午後の部へ舞台を移す前に、少しだけ
午前の部を振り返ります。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!