写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1242列車 「 配9851レ キハ47-138の後藤入場配給を狙う 2020・春 山陰小旅行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

スマホのOSを更新しました所、何故かはてなブログ

購読ブログへアクセスした際に悉く自アカウントが

ログアウト状態になり、ログインを試みると既に

ログイン状態だと表示されるという不具合に

見舞われております。

 

非常に難儀な状況で、皆様のブログへ星を点けるのが

遅くなってしまい大変恐縮しております。

 

時間を見つけてPCでログインし、返信や星を点ける

作業に従事しております。

 

こういった不具合が多く利便性が損なわれるので

OSの更新は嫌なのですが…

 

 

さて、今回の更新は日曜の山陰小旅行の

続きでございまして、餘部橋梁を後にしたワタクシは

そのまま列車の停車を利用した追っかけを続けて

西へ向かいます。

 

 

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2020-05-24 配9851列車

海バックの次は山バックという事で(笑)。

 

こちらは追っかけ最後の撮影でございました。

 

運よく適当な撮影ポイントを見つけられまして

布陣、無事にラストショットを確保する事が

出来たのですが、ここへ至るまでにはまたしても

越えられない壁が立ちはだかったのでございます。

 

 

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2020-05-24 配9851列車

AMRB橋梁を後に致しまして、まずは途中駅での

停車を横目に次なるポイントを目指しました。

 

諸寄の城山俯瞰は逆光ですし

東浜は人が多そう…と思案してここへ。

 

光線はややトップ気味ながら、海を遠くに臨む

良いポイントでございます。

 

 

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2020-05-24 配9851列車

良いポイントだなぁ、と思って

列車を待っていたのですが、列車が来るタイミングを

計ったかの様に雲が陽光を遮るサプライズ!

 

ドン曇りバンザーイとばかりに構図を列車へ寄せて

編成写真に切り替えます。

 

 

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2020-05-24 配9851列車

オマケ的な一枚。

 

現場を広角で見てみましょう。

 

遠目に海を臨む良ポイントもこうなってしまっては

もはや笑うしかありません…

 

 

このままでは終われない、ともう一度良い光線を

狙っての撮影に意欲を燃やし、更なる追い掛けで

仕留めたのが今回の表題でございました。

 

 

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2020-05-24 配9851列車

表題を引いた構図でもう一度。

 

ここで狙い通りの光線を得る事が出来ましたので

溜飲を下げられました。

 

橋梁撮影は細かい事を言い出すと、桁の位置で

バランスが変わるなどの注意点も有るのですが

ワタクシ、こんな性格ですので気にせずに

楽しんでおります。

 

編成として満足のいくカットが撮影出来たので

オーキィドーキー。

 

 

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2020-05-24 配9851列車

オマケ。

 

そういえばケツ打ちがまだだったわ、という事で

無理やりの撮影でございます。

 

 

この後は鳥取市内の繁華街で昼食と飲料を調達し

家族へのお土産を購入してちょっと早めに

午前の部を終えるのでした。

 

次回は午後の部へ舞台を移す前に、少しだけ

午前の部を振り返ります。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!