この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
朝からお天気が悪く終日雨模様となりました本日。
お仕事も忙しく結局カメラを触る機会の無いままに
夜を迎えております。
こんな日はスカーッと晴れた日の写真でも眺めつつ
記事を更新したいな、と考えておりまして。
さて、今回の更新は早朝にムコソへ戻ります
ご報告をさせていただきます。
この日はもっと早い時間帯にロクヨンが牽く
シキ1000形の特大貨物がございまして
失意の撮影となったのは既報の通りでございます。
その後、お仕事へ向かうまでの間に
余裕がございましたので、お口直しに
ロンチキを狙う事となりました。
DD51 1109がロンチキ編成をゆるりと牽きつつ
カーブを曲がって行きました。
上空は少し雲が残るものの快晴でございまして
そのおかげで線路の右側に立ち並ぶ住宅からは
まだらに影が線路に掛かっておりました。
何とか影落ちを回避できるポジションを探し出し
撮影したのが表題でございます。
狙っておりました。
この221系も今後数年で225系の増備によって
ところてん方式で網干区を追い出され、奈良電へ
転属する事がアナウンスされております。
いずれは過去帳となる時代がやって参りました。
表題の一つ前のコマでございます。
ここでの撮影前には鉄仲間のJ氏が偶然通りかかり
久しぶりのご挨拶をさせていただきました。
何やら鉄活以外のご用事でお忙しいそうで
ございますが、落ち着きましたらまたご一緒に
撮影を楽しみたい所でございます。
オマケ。
走り去るケツエプロンを被りつきで
美味しくいただきました。
スワイプいたしますと左の奥には
ちゃんと釜も見えておりますので、編成が納まる
バックショットを得る事が出来ました。
定尺チキの魅力もさる事ながら、ロンチキには
長編成なりの迫力があり撮影していて楽しい
被写体なのでございます。
今回も撮影出来ました事に感謝でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!