この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
蒸し暑い一日となりました。
ご心配をお掛け致しました様で恐縮でございます。
無事に復調いたしまして、すっかり元気な
ワタクシでございます。
さて、今回の更新はトワ釜PFが
ロンチキを牽引しておりました工臨の
撮影報告でございます。
いい光線で撮影可能なハイシーズンでございます為
暫くはご容赦の程を…。
いう事で、この日は早朝にホームグラウンドへ
集合となりました。
撮影には普段から親しくさせていただきます仲間の
皆様もいらして、歓談を楽しみながらの待機時間を
過ごす事が出来ました。
トワ釜ケツエプロンのロンチキ編成が朝陽を浴びて
終着の向日町を目指します。
後方からは普電の321系が猛追して来たのですが
併走案件となる前にロンチキが抜けてくれました。
この日の返空撮影に先立つ事、数日前には積載の
往路も撮影しておりました。
関西へ戻りまして今度はロンチキの撮影と
なったのでございます。
もっと手前に停車してくれれば…と
つい愚痴りたくなります奥での停車となりました。
鉄さん方でしょう、踏切から一心不乱に
カメラを構えていらっしゃいました。
ここでは貨物のPFと顔合わせをするシーンが
狙えますのでこんな構図を組んだのですが、遠すぎて
迫力に欠ける写真となってしまいました。
本命はこちらでした。
徐々にその数を減らしております
更新色のPF、EF65 2080が登板となったこの日の
5087レを編成で抜きます。
S字カーブをくねらせる編成がカッコいいのですよ。
優等列車をやり過ごした後、トワ釜ロンチキが
ゆっくりと動き出します。
この日は積載が2段積みでしたので、加島陸橋など
キツいカーブではレールをしならせる姿が
絵になったのかもしれませんね。
この撮影後に大タへ行きましたので
この日のロンチキはこれでお終いとなります。
日付けは変わり返空を撮影しに行きましたのは
表題の通りでございました。
今回の〆。
表題の次のコマでございます。
原色PFも良いのですが、偶にはトワ釜も
ロンチキの先頭に立つ姿を見せてくれますと
嬉しいものでございます。
流石に続くと食傷気味になるのですが。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!