写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1326列車 「 みんな大好きニーナ様!国宝機牽引の1081レを狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昨日の更新は前説無しに本文のみの投稿と

なりました。

 

これは事前に写真と本文を記事に起こし、予約投稿を

しておきまして、更新の少し前くらいに前説だけ

書き加えるという手法が裏目に出た形となります。

 

はい、気付けばスマホの電池がピンチで

前説を載せる余裕が無くなっていたのでございます。

 

闇鉄していて出先だったもので。

 

 

ワタクシの場合、記事は予め前日には仕上げてあり

当日の夕方頃に前説を書き加えるのが

普段のスタイルになっております。

 

たまに甲種輸送など、当日ネタを投稿する際には

お仕事上がりに一から記事を起こすのですが

基本的には事前に作成してあります。

 

大体におきまして、表題となる写真とその

賑やかし(笑)を選定した段階で大まかな文章の

流れを組み立てまして、ブログに写真を貼り付け

最後に写真から想起される文章を綴るという

スタイルで本文を作成致します。

 

たま〜に本文が写真と全く関係ない内容に

なる事もあるのですが。

 

ちなみに以下の本文も昨夜、闇鉄からの帰宅後に

作成した文章となります。

 

 

さて、今回の更新は吹田機関区に所属する

唯一の国鉄釜となりましたEF66 27が、お盆前の日曜に

白昼堂々と東海道を下って参りましたシーンを

撮影しておりますご報告となります。

 

日曜の昼日中に国宝機を撮影する機会も中々無く

有り難い機会という事で午前のラッピング特急2本を

名神クロスで撮影後に移動いたしまして、直線を進む

国宝機を俯瞰で捉えるポジションに布陣致します。

 

ここでは親しくして下さる鉄仲間の皆さんとご一緒し

歓談の内に撮影を楽しませていただきました。

 

 

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2020-08-09 1081列車

流石にお盆前、期待したコンテナは見事なまでに

スッカラカンでございまして、編成後部に

チョロッとだけ積載が見える程度の残念具合。

 

だからこそこの構図で撮影したのですが。

 

積載に苦言を呈しても仕方がございませんので

取り敢えず今も健在なニーナ様のお姿を

捉えただけでも有り難い事、と致します。

 

 

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2020-08-09 1059列車

前走りでEF210-10が牽くカモレを

練習に撮影しておりました。

 

こちらは去就が取り沙汰され始めました初期型の

桃太郎でございますので、今後何年か後には

国宝機並みに皆さんが追い掛ける事になるのかも

知れません。

 

ならないかも知れませんが。

 

先の事は良く判りませんからね。

 

 

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2020-08-09 キハ189系6両

お盆の多客期という事で増結されます

特急はまかぜの、回送でございます。

 

列車は向日町から新大阪まで回送され

そこから特急として山陰方面を目指します。

 

この気動車ヘッドマークこそ無いものの

キハ181系のデザインを今風に落とし込んだ

良いデザインだと思います。

 

山陰地方の自治体が費用を負担して

製造されたキハ187系に比べて、ずっと特急らしい

出で立ちに感じるのでございます。

 

何度も申します様に、貫通扉にマークさえ有れば

文句の付けようが無い所だったのですが。

 

個人の好みですけれどね。

 

 

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2020-08-09 1081列車

表題の一つ前のコマで、こちらは右端が

カツカツになりましたのでオマケ扱いに

させていただいております。

 

このコマからレンズをズームアウトしながら

数コマを切ったのですが、表題しか

活かせるコマが無く水増し的に掲載してます。

 

この数日後には再び国宝機が

カンガルーライナーの先頭に立っておりますが

生憎とその日は遠征初日で不参戦。

 

8月の国宝機撮影は今の所コレだけに

なっております。

 

 

お盆が明けましてようやく貨物列車も平常の

運転に戻って参りました。

 

釜スキーな人間としましては、貨物が走る

日常こそ鉄活を楽しめる状況だと申せます。

 

今後も地味な貨物ネタをこっそりと追い掛け

更新の肥やしにして参りたいと思うのでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!