この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
エライ目に遭いました。
お仕事中、給油をすべく行きつけのスタンドへと
車を乗りつけ、給油を終えて蓋を締めようとキーを
回しますとシリンダーの中でキーがポキッと折れて
使えなくなったのでございます。
安い軽自動車ですので給油口の開閉にキーを
挿さねばならず、そのキーを捻って給油口の蓋を
閉じる仕様でございます。
キーが折れた為にエンジンもかけられず
スタンドの給油スペースを一つ塞いでしまう事に。
幸い職場に近いスタンドだったので、職場から
スペアキーを持って救援に来てもらいました。
これが遠征先だったりすると、と考えますと
恐ろしい事態でございます。
不測の事態というものは何処にでも
転がっているものだ、と改めて思い知りました。
さて、今回の更新は昨日撮影しておりました
甲種輸送につきましての撮影報告となります。
サブタイトルにもございます様に昨日は川重から
送られております。
これを撮影すべく、陽も陰っていた事から
調子踏切へと布陣致しました。
新鋭、EF210-327の姿を捉えます。
実はこの表題、原版から鬼トリミングで拡大した
画像でございました。
どういう事かと申しますと。
こちらが表題の原版でございます。
組んでおりました構図の切り位置へ列車が
到達する前に、後方から迫って参りました
特急に被られてしまいまして。
色々と不本意ながらこれが限界のカットで
ございました。
不測の事態に対処できなかったワタクシが
悪いのですが、覿面に被られますとつい、文句が
言いたくなってしまいます…
身勝手ですね(笑)
練習電、と申しますには些か時間が手前過ぎる
お昼過ぎのワンショットでございます。
別ネタ目的で布陣していたのですが、これは
そちらの練習電でございます。
今回は失意の撮影で枚数が揃わず、後日に
更新予定の別ネタから練習電だけをこちらへと
持ってきたのでございます。
こちらも同様に練習電の221系でございます。
奈良へと転属する事がアナウンスされております。
今でこそ在り来たりな日常の一コマですが
やがては貴重なものになるだろうという事で
シャッターを切っておりました。
今回の〆。
ご一緒した大御所ブロガー氏はこちらのカットが
本命だったそうで見事な手腕でシーンを切り抜いて
いらっしゃいましたが、ワタクシは惰性の後打ち。
しかも失意の被り撃沈後の後打ちですので
構図も適当な一枚となってしまいました。
不測の事態はここにも転がっていたのでございます…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!